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仕事 - 就職活動

■履歴書
基礎知識のコーナーでご紹介したとおり、フィリピンにおける日本人求人の多くは日系企業からですので、日本で就職活動を行う際と同じく、和文の履歴書、職務経歴書(MS Word 若しくは Excelを使用)をまず用意しましょう。形式は特に決まりはございませんが、履歴書は日本で市販されている一般的な形式が好まれます。一方職務経歴書は勤務先、職務内容の詳細を記入します。書類選考を通過する為にどちらも重要な書類です。スキル、資格、功績等アピールポイントは明記しましょう。
和文書類が用意できましたら、英文の履歴書も準備しておきましょう。面接の際、日本人の他にローカル人事担当者が同席する場合もあり、又、人事部の業務処理上英文履歴書を必要とされる場合があります。英文の場合は、履歴書の中に職務経歴を盛り込みます。派遣会社や弊社のような人材紹介会社を通じての応募でなく直接企業へ応募される際は、さらにカバーレターをつけると印象が良くなります。

一般的な英文履歴書形式 一般的な英文履歴書形式

■面接
日本在住者の方の場合、一次面接として日本本社での面接や、担当者の日本出張時に日本国内での面接を受けられる可能性があります。但し、二次面接や会社見学等、内定をもらうまでに一度はフィリピンを訪れる必要があります。求職者の方にとっても、入社前に実際に会社を見学し、社内の雰囲気をつかむ事は入社後のミスマッチを防ぐ為にも重要です。
面接の回数は1~3回。初めの面接で即内定が決まる場合もありますし、二次面接、最終面接と時間を要する企業もあります。

【服装】
基本的にはスーツ着用、フォーマルな服装が望ましいです。男性の場合フィリピンの正装、バロンタガログの着用も可能です。

【移動】
一日複数社面接を行う場合、フィリピンの交通事情を考慮して移動には余裕を持って計画を立てましょう。特にマニラ圏外になりますとタクシーはつかまりにくいので、予め半日/1日レンタルする事をお勧めします。

【面接時】
フィリピンタイムは問題外です。指定された面接時間に遅刻しないよう現地に向かいましょう。一次面接で自ら福利厚生の質問や給与交渉を行うことは、控えた方が無難です。仕事内容等十分に双方での確認が取れた後企業側からの打診がありますので、この段階で要望、質問事項を明確にします。フィリピンでは一般的に額面での給与交渉が行われます。所得税が最高32%と税率が高く、初給料日に実際の手取り金額を見て驚かれる方も少なくありません。手取り金額での要求が可能な場合もありますので、交渉次第です。

■必要書類
面接の際、履歴書、職務経歴書、その他資格証明書のコピー等持参します。内定後、各企業によって提出書類は異なりますが、参考までに主な書類は以下の通りです。

  • 卒業証明書/成績証明書
  • 推薦状(若しくは身元保証人の提示を求められます)
  • 健康診断書(内定前に健康診断を予定される企業もあります)
  • NBIクリアランス(フィリピン在住者の場合)

■就業開始まで
就業開始前、若しくは始業初日に契約書にサインをします。始業後の問題発生を防ぐ為にも、就業開始前に契約内容は明確にしておきましょう。日本とフィリピンでは労働法が 違い、福利厚生等雇用環境も違います。以下のポイントは最低限押さえておきましょう。

  • 基本給与(税込み額 or 税引き額)、その他諸手当
  • 試用期間
  • 昇給制度
  • 労働時間、休日
  • 有給休暇、病気休暇日数
  • 健康保険制度

お問い合わせ先
株式会社サガスコンサルティング SAGASS Consulting
Website:http://www.sagass.com/ph/jpn/
担当者: 馬場泉
TEL:  632-893-8815
E-Mail: jph@sagass.com

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