フィリピンの就職者の声をフィリピンプライマーがご紹介します

１．フィリピンでの就職・転職のきっかけ

私自身フィリピン人の母をもつハーフで、今年4月ゲストハウスのインターンと語学学校、兼、親戚訪問という目的で3ヶ月滞在してました。
日本に帰国後、『英語の勉強を今後も続けていきたい。』
『日本にいたときは浅かった親戚との関係を今以上に深めたい。』と思い
フィリピンでの就職・生活を考えていたところプライマーさんが掲載していました
求人を見つけ応募にいたりました。

２．現在の仕事やフィリピンでの実際の生活について

仕事についてですが、入社して3ヶ月の私は、ただ今絶賛勉強中です。
早く役に立てる仕事が出来るよう日々勉強しております。
海外就職をするには大抵の会社が英語又は現地語を必要としますが
弊社はフィリピン人相手ではなく日本人相手の業務になるため
タガログ語や英語の必要はなく言語に関して基本的に必要なのは日本語のみと
海外に拠点を置く会社としては珍しい方かと思います。
ですが拠点があるのはフィリピンですので
全く会社で英語や現地語を使用しないと言うわけでもありません。
やはり取引のある業者からの電話や会社に訪問してくる業者等は
フィリピン人の方ですので英語やタガログ語での対応が必要になり
簡単な英語や現地語が必要になってきます。
これは私生活でも言える事だと思います。
買い物をするにも食事をとるにも
海外で生活する以上日常生活が送れる程度の英語又は現地語が必要で
英語を勉強中の私のとって会社や私生活で実践を通して勉強ができる
とてもよい環境におかせていただいていると思います。
会社の皆さんやフィリピンで知り合う日本人のかたは
私よりフィリピンでの滞在暦が長くフィリピン事情に詳しく
分からないことがあれば親切に教えてくださり不自由なく生活を送っています。

３．フィリピンで就職・転職を考えている人へのメッセージ

日本と比べるとやはり発展途中のフィリピン、日本に満たない点はたくさんあります。
国が違えば常識も当たり前のように違いその点を理解する柔軟な考えが必要かとおもいます。
その上でフィリピンが日本に満たない部分を私たちが伝え
私たちは様々な目標・目的をフィリピンで習得・達成し
Win-Winの関係を気づけたらよいのではないでしょうか。