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上達への近道!ALBAがお届けする極上ゴルフテクニック 第9回

完成!

石川遼のスイング



1.上体を傾けない深いトップを作る


右腰を後ろに引くことで、上体を傾けずに深く捻転したトップを作っている。右への体重移動がほとんどない、シンプルなテークバック



2.右ヒザはネバらず目標方向に送る


右ヒザを目標方向に送ることで、右腰をスムーズに回転させている。右ヒザはヘッドにつられて引っ張られているため、体が流れることもない



3.背骨の曲がらないI字型フィニッシュ


左足の上でスッと立ったI字型のフィニッシュ。体の構造的にムリのないスイングなので、振り慣れてきたら更に飛距離は伸びる



右への移動を減らしてその場で回転スイングにチェンジ!

昨年のスイングと比較すると、その違いはより明確になる。体を揺さぶる動きが消え、スムーズで効率的に進化した。



1.故障直前スイング 右に体を揺さぶり 背骨が右に傾く


バックスイングで右股関節に体重移動しながら、右に体を揺さぶる動きが特徴。背骨は右に傾き、腰への負担は大きかった



2.故障直前スイング 右ヒザが左に寄らず体が弓なり


ボールを目標方向に押す意識が強く、右足がネバっていた。右ヒザはあまり左へ寄らず、ビハインド・ザ・ボールの形も強烈



3.故障直前スイング 背骨が反った逆Cフィニッシュ


体をヒネって飛ばしているため、フィニッシュは逆Cフィニッシュ。現在のI字との違いは明確で、体への負担は大きい



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