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上達への近道!ALBAがお届けする極上ゴルフテクニック 第16回

飛距離が伸びるダウンの形見つけたぞ

左が下がると右が立つ

右肩を低く動かせれば、クラブは経って下りてくる。逆に左肩が上がると、クラブは下がる。つまりタメがほどけてしまう


1.左肩を低く動かすドリル

体の右サイドで両手をパチンと打つ

右足前で両手を揃えたスタートポジションから右手だけトップへ。ダウンで左手へピタリと戻れば左肩は低く動いている。もとに戻らなければ左肩が上がっている証拠だ。

 

大事なのは切り返し 左肩をアゴから離すとクラブが立って下りてくる

〖左肩とクラブは天秤の関係で動く〗

左肩が上がらなければタメは簡単にできる

手先の力がいらないのはわかった。では、どこに気をつければいいのか? 永井コーチは左肩にポイントがある という。「手首の角度を崩さずストンと落と すには、左肩を低く動かすことが大切です。切り返しで左肩が上がってしまうと、クラブは下がる。つまり、リリースしてしまうんです」左肩を上げないと言われても、なんとも難しそう……。「切り返しで左肩をアゴから離せばいいんです。そうすれば左肩は低く動きクラブが立って、腕とクラブの角度が保てます。つまり、左肩とクラブは天秤の関係、タメられるかどうかは、左肩次第なんです」

 

2.左肩を低く動かすドリル

超オープンスタンスで背面打ち

真左の置いたボールを背中倒に打ってみよう左にある分、大袈裟な動きが必要で「左肩を低く動かす」を体感できる。左肩が上がるとボールに届かない

 

3.左肩を低く動かすドリル

正面でクラブを立てる水平素振り

水平素振りも体の正面でしっかりとクラブを立て、左ワキの締まりを感じられれば左肩が低く動かせているということに。ヘッドは水平に、手元はV字に動かそう

 

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詳しくはこちらをご覧ください。
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上達への近道!ALBAゴルフ 前回のコラム

バックスイングで股関節の角度を保っているマキロイに対して、田村さんは股関節を止めるどころか、体全体で回転しています。またトップ からダウンスイングにかけてマキロイは踏み 込んで体重を左に乗せていますが、田村さんはその場でクルッと回るだけ。

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