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第7回 フィリピン・ビジネスパーソンインタビュー / Gianpietro Iseppi
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お馴染みのフィリピンで活躍中のアノ人に直撃!日本人以外にもフィリピンには注目のキーパーソンが多く暮らしています。そこで、国籍問わず活躍中のビジネスパーソンにもフィリピンにおける「いろは」を語ってもらうコーナーがスタート!

Solaire Resort and Casino VP/バイス・プレジデント
Gianpietro Iseppi ジャンピエトロ・イセッピ さん 

世界規模で見てもトップクラスの豪華な設備を誇る5つ星ホテルとして、その名を馳せているソレア・リゾート。今回のビジネス・トークでは、そのバイス・プレジデント(以下VP)であり、フィリピンとスイスの混血であるジャンピエトロ・イセッピ氏に、ホテル業界での経歴やソレアの将来の展望などについてお話を伺った。

 

編集部

 

簡単な自己紹介をお願いします。

 

Gianpietro Iseppiさん

 

メガリゾート業界に身を置いて17年、ソレアには3年ほど勤めています。スイスとフィリピンのハーフなのですが、育ったのはフィリピンで、スイスの大学を卒業し、その後ラスベガス・サンズで13年か14年ほど勤めました。その後、今から8年ほど前にアジアに戻ってきました。

 

 

編集部

 

ソレア・リゾートでの主な役割を教えてください。

 

Gianpietro Iseppiさん

 

全ての客室ならびに接客オペレーションの監督です。施設内の公共エリアには大抵私の仕事が反映されていますね。特にハウスキーピング、公共エリア、フロントを含む”客室係”が私の専門担当です。

 

 

編集部

 

ホテル業界に入ったきっかけは?

 

Gianpietro Iseppiさん

 

私の父がスイスに小さなホテルを所有していたんです。10部屋ほどのホテルで、毎年夏になるとそこで働かされていました。6歳の頃からテーブル・サービングをしていたんですよ。10歳までには自分の進路や将来についての答えが見えていましたね。

 

 

編集部

 

同エリア内にある他のリゾート施設との違いは?

 

Gianpietro Iseppiさん

 

ソレアにとって、ブランド価値は非常に重要です。弊社のブランドイメージ、顧客、ビジョンは全てラグジュアリーという言葉で表現できます。レストランを担当するデザイナー、ここで働く従業員をはじめ、イタリアの採石場から取り寄せた石やトルコ産の大理石など、我々のなすことすべてが”ラグジュアリー”であり、そこに妥協はありません。

 

 

編集部

 

VPとして直面する問題でより困難なことは?

 

Gianpietro Iseppiさん

 

多くの従業員に同じレベルのマインドセットを持ってもらうにはやはり時間がかかります。組織のカルチャーというものを確立する必要がありますね。単に彼らに何かをさせるだけではなく、その行動に信念を持ってもらわなければならないと考えています。特定の用語や、流暢かつ簡潔でありながら機械的でない話し方を、彼らに浸透させる必要がありました。フィリピン人の労働力は世界的にも大きな国力であり、そのホスピタリティーをここで活用できるのはメリットですね。

 

 

編集部

 

ご自身のソレアでのマネジメント方法とは?

 

Gianpietro Iseppiさん

 

私は人と人との関係性が大きな意味を持つと信じています。誰かに繰り返し何かをさせるには、そこに個人的な信頼が必要だと考えています。長期的な成功の核となるのは人間関係だというのが私の考え方です。全体のマネジメントチームの在り方として、リーダーシップも非常に重要な要素です。日々15,000歩は歩き回り、社内の動向を常に把握するよう努めています。オフィスでの会議に終始せず、施設内を巡回し、何が起こっているかをこの目で確かめています。そして何事も素早く行動に移し、様々な意見に柔軟に対応しています。

 

 

編集部

 

世界進出以外の将来的なプランは?

 

Gianpietro Iseppiさん

 

ソレアにとっては、ブランドイメージに磨きをかけるのが最も重要なことです。現地点からさらに成長し、5つ星のラグジュアリーな総合型リゾートとして世界に名を馳せることが我々のキーなのです。磨きをかけるというのことは、つまり継続的に発展するということです。ゲストが来月戻ってきたら、新しいショップがオープンしていて、新しいコンセプトの食事があり、新しいコンセプトの部屋があり、新しいムードが味わえる。それを実現したいと考えています。

 

 

編集部

 

仕事の成果をあげるモチベーションとなっている格言や言葉は?

 

Gianpietro Iseppiさん

 

人生の中で常に心に留めてきたことがあります。それは”他の人がやらないことをやる”ということです。この業界でまだ若手だった頃、他の人にとってはプライドが邪魔してやるに足らないような仕事を進んでやっていました。ゴミ出しや皿洗いなども、さぼる人の代わりにやりました。最近では、”いやしくもなす価値のあるものは、よくなす価値のあるものなり”という格言をモットーにしています。凡庸であっては成功できませんからね。

 

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フィリピン・ビジネスパーソンインタビュー

18歳の時に飲食業界に足を踏み入れたというブライアンさんは、主力ブランドのPeri Peri Charcoal Chicken and Sauce Barを始め多くのレストランを手掛けるグループの代表。 ドミノピザのフランチャイズ経営からスタートし、その後自ら手軽に日本料理が楽しめるフードチェーンというコンセプトで「Teriyaki Boys」を誕生させた。

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フィリピン・ビジネスパーソンインタビュー
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