【Noche ノチェは閉店しました】海外や日本でも話題になった「暗闇レストラン」。真っ暗な部屋の中に案内され、視覚を完全にシャットダウンした状態で食事をするという新しいコンセプト。9人いるウェイターのうち、8人が法的盲となっており、彼らと同じ暗闇を共有することになる。
【追記:Noche ノチェは閉店しました】
①お皿、ナイフやフォークの位置を簡単に説明
②このカーテンの奥には漆黒のダイニングルームが広がる
③料理は一度も目にすることはできない
海外や日本でも話題になった「暗闇レストラン」。真っ暗な部屋の中に案内され、視覚を完全にシャットダウンした状態で食事をするという新しいコンセプト。9人いるウェイターのうち、8人が法的盲となっており、彼らと同じ暗闇を共有することになる。ダイニングルームに入る前には明かりを発するもの(スマホなど)を全て預け、テーブル上のナイフやフォークの位置を覚えるための簡単なオリエンテーションを行う。視覚が働いてない分、聴覚など他の感覚が高まるので小声で話すのがベスト。味覚も高まるので、料理をよりよく味わえるだろう。料理は結局最後まで一度も見ることはないが、気になるならウェブサイトでチェックできる。最後に料理を当てるクイズが行われる。全問正解するとワイン一杯がサービスされるので、チャレンジしてみよう。
店舗情報
2020年02月06日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
マカティのレガスピビレッジに店舗を構えるフィリピン料理店。店名のSarsaはタガログ語で「ソース」という意味であり、これはフィリピン人が料理にソースをかけるのが大好きなことに由来していると、シェフのJP Anglo氏が語る。
トラディショナルから一歩進んでモダンに仕上げたフィリピン料理店。
グリーンベルト5に本店を構え、マカティでもよく知られたフィリピン料理の人気店。初代経営者の母、フェリーJさんのオリジナルレシピ、そして彼女が世界を旅する中で見つけた、フィリピン料理を中心としたアジア各国のメニューが並ぶ。
【マカティ・レガスピ】代々継承したレシピにオーナーのアイデアを加え、若者から高齢者まで楽しめるメニューが特徴。常連の日本人客もおり、店内はいつもローカルのリピーターや外国人で混雑している。
日本人の口にも合うフィリピン料理は?と聞かれたら、おすすめできるレストランのXO46。料理の見た目はモダン風でも伝統の味は失われておらず、本格的なフィリピン料理を味わうことができる。
マカティを代表する5つ星ホテル「ザ・ペニンシュラ」のロビーにあるレストラン。有名な芸術家・Napoleon Abueva氏による天井に設置された太陽をかたどった彫刻をはじめ、フィリピンの画家による絵画が飾られる。メニューには伝統的なフィリピン料理が並ぶ。友人とのランチや接待などにおすすめ。
ウサギ肉を提供するおしゃれなレストラン。使用するウサギ肉はブラカン地方から仕入れており、少しクセのある鶏肉のような味。ウォークイン歓迎だが、シェフズテーブルのみは要予約で、ここではシェフによる7コースのメニューを楽しめる(一人/P3,500、最大6名まで参加可、2日前までに予約必須)。
落ち着いた雰囲気のフィリピン料理レストラン。天井や壁がガラス張りになったサンルームもあり、雨の日でも屋外にいるような気分でくつろぐことができる。そのわきにはアルフレスコ席も。ソファー席もあるため、長居するにはぴったりだ。
気軽に美味しいフィリピン料理を食べたいという人におすすめのレストラン。店内はおしゃれながらもアットホームな雰囲気。
デザイナー家具ブランドITO KISHのショールーム内に設けられた小さな予約制カフェとしてスタートし、人気を得てレストランカフェへと進化した。デザイナー家具ブランド出身のカフェならではの洗練されたインテリアは心地よく、同じ料理でも盛り付けが毎回異なるなど、お客さんを飽きさせない工夫もされている。