ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > フィリピンのレストラン情報 > Astralis (アストラリス)

Astralis (アストラリス)

9月にロックウェルにオープンした、ダイヤモンドホテル直営のファインダイニングレストラン「Astralis」のご紹介。

カフェレストラン  マカティ  ロックウェル

 

人気レストランが立ち並ぶロックウェルパワープラントのLopez Drive沿いに、今年9月オープンした「Astralis」。「Astralis」とは、ギリシャ神話の中で「夜空に浮かぶ星」を意味する言葉。その名の通り、美しく繊細な味と一流のサービスが光る、ダイヤモンドホテル直営のファインダイニングレストランです。

そのほとんどが「Astralis」のために考案されたというメニューは、味はもちろん栄養のバランスにも気を配ったヘルシー志向。おすすめはAstralis’ red beet soup(P 220)と、メインのPan grilled sea bass(P 610)。アクセントにブルーベリーを使用しているというAstralis’ red beet soupは、まるで赤かぶをまるごと食べているかのように果肉がたっぷり入った、新感覚のスープ。前菜にも食間の口直しにもぴったりな、さっぱりと酸味のきいたヘルシーな一品です。

パリパリに焼き上げられた皮とボリュームのある身が食欲をそそるPan grilled sea bassは、男女問わず人気のメイン料理。噛むほどにその味わいが増すシーバスに、ナスやトマト、ズッキーニなどのたっぷり夏野菜の付け合せを乗せて食べれば、口の中はまさに至福。ガーリックとバターの風味が豊かな粗めのマッシュポテトも、シーバスの旨味をさらに引き立てます。他にも、ジューシーな旨みがあふれる和牛ステーキや肉料理にも食通をうならせる一品が揃い、お好みのワインと一緒にクオリティの高い食事が楽しめます。

デザートのCrème Brulee Madness(P290)は、Mango, Green Tea, そしてChocolate chiliの三種のクリームブリュレ。カラメルの香ばしさと抹茶の風味がまるで和菓子のようなGreen Teaは絶品。濃厚なチョコレート風味にピリッとした後味のChocolate chiliも、くせになる一品です。

赤を基調とする温かみのあるインテリアに明るい光が差し込む、開放感のある店内。一流の接客技術を学んだウェイター/ウェイトレスのサービスはさすが。まるでホテルで食事しているかのような錯覚さえ感じさせるほど。お友達同士のランチやご家族でのディナー、素敵な人と過ごす大切なひとときに、ぜひ利用したいレストランです。




●用途:家族やお友達とのちょっとオシャレなランチ、ディナーに
●店内の雰囲気:赤を基調に落ち着いた雰囲気
●予算:1,000~1,500/人
●オススメメニュー:Astralis’ red beet soup(P 220)、メインに和牛ステーキもアリ

Astralis’ red beet soup(P 220)


Pan grilled sea bass(P 610)


Crème Brulee Madness(P290)

店舗情報

  • R1-114 Lopez Drive Powerplant Rockwell Center, Makati City
  • (02) 703-2688
  • 11:00~22:00
  • なし
  • 2023年01月03日更新

    ※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!

    広告

    コメントを投稿

    コメントを入力:
    質問等は店舗・企業に直接ご連絡ください。
    広告

    その他レストラン情報

    フィリピン産カカオとフィリピン料理が自慢のカフェ。ロンガニザを使ったピザやケソンプティ入りカボチャのスープなど、フィリピンの食材を使った創作料理が人気。
    デザイナー家具ブランドITO KISHのショールーム内に設けられた小さな予約制カフェとしてスタートし、人気を得てレストランカフェへと進化した。デザイナー家具ブランド出身のカフェならではの洗練されたインテリアは心地よく、同じ料理でも盛り付けが毎回異なるなど、お客さんを飽きさせない工夫もされている。
    有名シェフ・Sau del Rosario氏が経営するおしゃれなレストラン。2024年に同じポブラシオン内のCaycoストリートに移転。フィリピン料理を独自にアレンジしたメニューに加え、多国籍なメニューも豊富。
    【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
    レガスピビレッジに本店を構えるピンクの看板が目印のカフェ。フレンドリーな雰囲気を出そうとテーマ色はピンク色に。オーナーが日本食のファンであるため、メニューにカツカレーなどの料理が並ぶ。
    階段状の席が特徴的。メニューはシンプルにコーヒーとクッキーなどのスイーツのみ。アットホームな雰囲気が魅力で、リモートワーク中や一休みなどに最適。早朝7時からオープンし、仕事や学校前のコーヒーに。
    Gen Zとミレニアル世代を意識した白基調のミニマリストな雰囲気が特徴的なカフェ。仕事や勉強の合間に訪れるお客さんが多い。
    ベトナムコーヒーとベトナム料理のカフェ。ドリップコーヒーに卵の黄身とコンデンスミルクを泡立てたものをトッピングするCreamy Egg Coffeeなど、ベトナムならではのドリンクが満載。バインミーやフォーなどの軽食と一緒に楽しんで。
    普段のお茶菓子からプレゼントまで、幅広いシーンで喜ばれるペイストリーやケーキを日本人パティシエによる監督の下、提供しているPatisserie Bébé Rouge。季節に合わせたデコレーションケーキに注目を。
    リトル東京の向かいにあるホテル、Herald Suites1階の奥に潜むカフェ。床には1900年代創業のMachuca製のタイルが使われ、絵画はフィリピンで有名な芸術家一家”Blanco Family”の作品。ゆったりくつろげる空間となっており、待ち合わせなどに便利。

    食べる

    ジャンルで探す

    地域で探す

    マカティ

    タギッグ(BGC)

    マニラ

    アラバン

    パサイ

    ケソン

    マンダルヨン

    パシッグ

    ルソン島北部

    ルソン島南部

    リゾート

    ミンダナオ

    パラニャーケ

    フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you