故フェエルナンド・ポー・ジュニア氏、スペインのソフィア女王と言った国内外のVIPを魅了し続けている、Café Ysabel。
国内外のVIPを魅了し続ける伝統的レストラン
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長年の間、フィリピン国民の大スター、故フェエルナンド・ポー・ジュニア氏、スペインのソフィア女王と言った国内外のVIPを魅了し続けているCafé Ysabelは、グリーンヒルズ・サンファンの高級住宅街 P. Guevarra通り沿いにある美しいお庭の中にひっそりと佇むレストラン。 1927年に建てられたクラッシクな一軒家をレストランとしてオープンしたのは、今から19年前のこと。 父子二代に渡りシェフを努める、ジーン・ゴンザレス氏と息子のジーノ・ゴンザレス氏は海外での修行経験を活かし、フランス、イタリア、スペイン料理の伝統スタイルを守りつつ現代風にアレンジした料理でお客様をおもてなし。そのお料理は世代を問わず愛され続けています。 毎日通っているという常連客や、美味しいものを求めてやってくる人達で、常に店内は満席。朝7時半からオープンしているので、朝食を食べに来る方も多いとか。 またCafé Ysabelはその名の通り、カフェだけに、カフェ類やドリンクメニューも充実しているのでティータイムにもバッチリ。食事時だけでなく、とにかく1日中賑わっています。 そしてなんと言ってもうれしいのは、自分の好きなワインを持参すると、そのワインにあったスペシャルメニューを作ってくれます。ただし、その場合は2日前までにご予約を! Café Ysabelで、あなたも素敵なひと時を過ごしてみては? ●用途:友人や恋人とゆっくり食事をしたいときに ●店内の雰囲気:緑に囲まれた建物と伝統感あふれる店内 ●予算:P 1,000~ ●オススメメニュー: 魚料理のメインの一つ。日本料理からヒントを得たという「Hot Smoked Miso Glazed Honey Salmon」(P358)。味噌ベースのソースにマリネし、こんがりと焼き上げた一品です。わさびマヨネーズをつけて召し上がれ。
海老をガーリックとチリソースで炒めた前菜「Gambas」(P218)
カリカリのアーモンドが香ばしい魚料理「Halibut Amandine」(P428)
見た目にも楽しいデザート「Peter Pan Pie」(P188) |
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Café Ysabelはレストランだけでなく、料理エキスパート達による料理専門学校「Center for Asian Culinary Studies」も併設。TESDA(フィリピンの文部省)の認定を受けている正式な学校です。土曜日だけのクラスもあるので、インターナショナル料理を本格的に学びたい方は是非こちらへアクセスしてみてね♪
店舗情報
住所:
455 P. Guevarra Street, San Juan, Metro Manila
TEL:
(02) 725-5089
営業時間:
7:30am~0:00am
2017年06月27日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
デザイナー家具ブランドITO KISHのショールーム内に設けられた小さな予約制カフェとしてスタートし、人気を得てレストランカフェへと進化した。デザイナー家具ブランド出身のカフェならではの洗練されたインテリアは心地よく、同じ料理でも盛り付けが毎回異なるなど、お客さんを飽きさせない工夫もされている。
有名シェフ・Sau del Rosario氏が経営するおしゃれなレストラン。2024年に同じポブラシオン内のCaycoストリートに移転。フィリピン料理を独自にアレンジしたメニューに加え、多国籍なメニューも豊富。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
レガスピビレッジに本店を構えるピンクの看板が目印のカフェ。フレンドリーな雰囲気を出そうとテーマ色はピンク色に。オーナーが日本食のファンであるため、メニューにカツカレーなどの料理が並ぶ。
階段状の席が特徴的。メニューはシンプルにコーヒーとクッキーなどのスイーツのみ。アットホームな雰囲気が魅力で、リモートワーク中や一休みなどに最適。早朝7時からオープンし、仕事や学校前のコーヒーに。
Gen Zとミレニアル世代を意識した白基調のミニマリストな雰囲気が特徴的なカフェ。仕事や勉強の合間に訪れるお客さんが多い。
ベトナムコーヒーとベトナム料理のカフェ。ドリップコーヒーに卵の黄身とコンデンスミルクを泡立てたものをトッピングするCreamy Egg Coffeeなど、ベトナムならではのドリンクが満載。バインミーやフォーなどの軽食と一緒に楽しんで。
普段のお茶菓子からプレゼントまで、幅広いシーンで喜ばれるペイストリーやケーキを日本人パティシエによる監督の下、提供しているPatisserie Bébé Rouge。季節に合わせたデコレーションケーキに注目を。
リトル東京の向かいにあるホテル、Herald Suites1階の奥に潜むカフェ。床には1900年代創業のMachuca製のタイルが使われ、絵画はフィリピンで有名な芸術家一家”Blanco Family”の作品。ゆったりくつろげる空間となっており、待ち合わせなどに便利。
【マカティ】ラーメン屋「ワビサビ」と併設されたかき氷屋の「イキガイ」。新鮮なフルーツ、自家製のシロップとアイスをたっぷりトッピングしており、全部で16種類ほど。ワビサビは、日本のラーメンやベトナムのフォーをスペシャリティとするベジタリアンのラーメン屋。