【Champetre シャンペトレは閉店しました】フォートボニファシオに10年以上店を構える、オーセンティックなフレンチレストラン。シャンパーニュ地方出身のシェフは、10歳の頃から両親とともに料理に親しみ、若くからフレンチ一筋という生粋の料理人。
【追記:Champetre シャンペトレは閉店しました】
フォートボニファシオに10年以上店を構える、オーセン ティックなフレンチレストラン。シャンパーニュ地方出身のシェ フは、10歳の頃から両親とともに料理に親しみ、若くからフ レンチ一筋という生粋の料理人。彼が目指すのは、フランス の田舎にあるような素朴なレストランという。たしかにブルー とイエローを基調色にしたインテリアや、食器の一つ一つか ら、穏やかで暖かみのある雰囲気が伝わってくる。一方、素 朴とはいっても料理の一品一品は非常に洗練されていて、シ ンプルながら素材の良さを生かしきることに徹した上品なセ ンスが感じられる。
フォアグラの自家製テリーヌ/ベリーコンポートとブリオッ シュ添え(写真②)は、店いちおしの看板メニュー。フォアグ ラはもちろん輸入したフランス産を使用。トマト・バルサミ コ・ソースでいただくロースト・シーバス(写真③)も、定番 の人気商品だ。香ばしくグリルされたシーバスが、ソースと ベストマッチング。ソースの最後の一滴までいただいてしまい そう。食後には、リンゴをふんだんに使ったデザート、薄切りリンゴのタルト/青リンゴアイスクリームとキャラメルソース添え(写真④)もぜひお試し頂きたい一品。
店舗情報
住所:
G/F Net One Center, Bonifacio Global City,Taguig
TEL:
02-815-8801
営業時間:
月〜日曜 10時30分〜22時
休日:
なし
2022年06月29日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
フィリピン産カカオとフィリピン料理が自慢のカフェ。ロンガニザを使ったピザやケソンプティ入りカボチャのスープなど、フィリピンの食材を使った創作料理が人気。
グリーンベルト5に本店を構え、マカティでもよく知られたフィリピン料理の人気店。初代経営者の母、フェリーJさんのオリジナルレシピ、そして彼女が世界を旅する中で見つけた、フィリピン料理を中心としたアジア各国のメニューが並ぶ。
フィリピンでは誰もが知っている国民的英雄ホセ・リサールの小説、「Noli Me Tangere(ノリ・メ・タンヘレ)」をモチーフとしたレストランには、店名のCrisostomoを始め、メニューの一つ一つにも小説の登場人物の名前が散りばめられている。
BGCに店舗を構えるファインダイニングレストラン。元マンダリンオリエンタルホテルのシェフ・Francis Tolentino氏によりフィリピン料理に独自のアレンジを加えたメニューが注目されている。30席ほどの店舗は完全予約制。メニューは8コース(一人/P5,000)または10コース(一人/P6,000)の2種類。
El Corazonのめざすのは、伝統的なフィリピン料理とスペイン料理の融合、そして現代的な味の追求。スペイン料理はもちろんのこと、フィリピン国内で気軽に食されている料理が、少しオシャレして提供される。
カジュアルな雰囲気は、友人とビールを片手にフィリピン料理を楽しみたい人にうってつけ。一品2~3人でシェアできる量で、コスパが良いと評判。おすすめのクリスピーパタ(豚足の揚げ物)はお肉が柔らかく美味。
【マカティ、サルセド】フレンチの調理法を駆使するシェフがアレンジしたモダンなフィリピン料理が好評で、ランチ・ディナーはいつも人が入っている人気店だ。
カフェ・アドリアチコやビストロ・レメディオスなどの展開で知られるLJCグループの集大成とも言えるレストランがこちら。
【タギッグ】とんかつ新宿さぼてんなどを手掛けるRaintreeグループが2018年に新しくオープンしたフィリピン料理店。店名の通り、友人や家族と楽しめるようなレストランをコンセプトとしており、フィリピン人にとっては懐かしい味のする家庭的な料理がメニューに並ぶ。
【タギッグ】食の都と言われるパンパンガ州の料理が主なメニュー。魚を開いて姿フライにしたBinukadkadna Pla Plaは見た目も楽しめ、一番人気。