【Mangetsu 萬月は閉店しました】マニラで指折りの日本料理店として有名な萬月。注目すべきは、他のレストランと一線を画す美味さの刺身! 日本食店の定番メニューですが、ここではこの刺身のインパクトが違う。
マニラで指折りの日本料理店として有名な萬月。 注目すべきは、他のレストランと一線を画す美味さ の刺身! 日本食店の定番メニューですが、ここで はこの刺身のインパクトが違う。旨い、とにかく旨 い。理由は人気店で素材の回転も速いので、常に新 鮮、かつ上質な部位が手に入りやすいこと。そして 寿司と刺身だけをひたすらつくる専属の日本人板前 がいるため、一品一品素材の旨みを最大限に引き出 した状態で提供できるからだそう。
いつ行ってもブレない味は、調味料の配合を0.1g 単位で管理、これを守ることのできるスタッフのみが 調理場に立てるという、厳しい指導により実現してい ます。煮物しかり、刺身醤油にいたるまでmg単位で 決められていると言うから驚き。常連に人気の塩ラ ーメンは、20時間以上煮込んだスープが自家製麺に からみ、飲みすぎた胃袋に優しくしみわたる味。一品 一品のクオリティの高さとボリュームは満足感が高く、 絶え間なく日本人で賑わうのもうなずけます。 個室あり、しきりをはずして50名までの団体で 楽しむこともできます。
①新鮮さ、脂ののり具合、どれも最高。本日の刺身盛合わせ/5種盛り(P380)
②だし巻き玉子(P250)、定番メニューながら唸らせる旨さなのはさすが萬月
③計20時間以上煮込んだスープと自家製麺が絶妙。塩ラーメン(P230)
④寿司、刺身専門の日本人板前。40年以上のキャリアを持つ生粋の職人
⑤焼酎から地酒まで30種以上! 品揃えは時期によってかわる
店舗情報
住所:
38 Jupiter St. Bel-Air Makati
TEL:
02-478-3292/02-576-5034
営業時間:
11時半~14時〈L.O.13時半〉/17時半~23時〈L.O.22時半〉(日曜11時半~15時〈L.O.14時半〉/17時半~22時〈L.O.21時半〉)
休日:
なし
E-mail: [email protected]
WEB:
http://www.mangetsu.ph
Facebook:
mangetsu.ph
備考:
ドレスコード:/
部屋数:7/収容人数・料金:各7人/無料
部屋タイプ:仕切り
時間制限:無
予約:必須
器具:無
2020年02月07日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
マカティのレガスピビレッジに店舗を構えるフィリピン料理店。店名のSarsaはタガログ語で「ソース」という意味であり、これはフィリピン人が料理にソースをかけるのが大好きなことに由来していると、シェフのJP Anglo氏が語る。
トラディショナルから一歩進んでモダンに仕上げたフィリピン料理店。
グリーンベルト5に本店を構え、マカティでもよく知られたフィリピン料理の人気店。初代経営者の母、フェリーJさんのオリジナルレシピ、そして彼女が世界を旅する中で見つけた、フィリピン料理を中心としたアジア各国のメニューが並ぶ。
【マカティ・レガスピ】代々継承したレシピにオーナーのアイデアを加え、若者から高齢者まで楽しめるメニューが特徴。常連の日本人客もおり、店内はいつもローカルのリピーターや外国人で混雑している。
日本人の口にも合うフィリピン料理は?と聞かれたら、おすすめできるレストランのXO46。料理の見た目はモダン風でも伝統の味は失われておらず、本格的なフィリピン料理を味わうことができる。
マカティを代表する5つ星ホテル「ザ・ペニンシュラ」のロビーにあるレストラン。有名な芸術家・Napoleon Abueva氏による天井に設置された太陽をかたどった彫刻をはじめ、フィリピンの画家による絵画が飾られる。メニューには伝統的なフィリピン料理が並ぶ。友人とのランチや接待などにおすすめ。
ウサギ肉を提供するおしゃれなレストラン。使用するウサギ肉はブラカン地方から仕入れており、少しクセのある鶏肉のような味。ウォークイン歓迎だが、シェフズテーブルのみは要予約で、ここではシェフによる7コースのメニューを楽しめる(一人/P3,500、最大6名まで参加可、2日前までに予約必須)。
落ち着いた雰囲気のフィリピン料理レストラン。天井や壁がガラス張りになったサンルームもあり、雨の日でも屋外にいるような気分でくつろぐことができる。そのわきにはアルフレスコ席も。ソファー席もあるため、長居するにはぴったりだ。
気軽に美味しいフィリピン料理を食べたいという人におすすめのレストラン。店内はおしゃれながらもアットホームな雰囲気。
デザイナー家具ブランドITO KISHのショールーム内に設けられた小さな予約制カフェとしてスタートし、人気を得てレストランカフェへと進化した。デザイナー家具ブランド出身のカフェならではの洗練されたインテリアは心地よく、同じ料理でも盛り付けが毎回異なるなど、お客さんを飽きさせない工夫もされている。