一戸建ての並ぶゲバラ通りを直進すると、自然と目に入ってくる爽やかなスカイブルーの看板。
①右手前から時計周りにGrilled Chiken Somlak salad(P420)、Moussaka(P180/ほうれん草ライス付)、Arni Lemonato(P580)、Krasates(P450)
②濃厚な味わいがクセになる!Greeka Yogurt(P170)はハチミツとよく混ぜて食べると美味しさ倍増
③こちらの看板と赤いひさしを目印に
④2階もあわせて全75席。アットホームな雰囲気に好感が持てる店内
一戸建ての並ぶゲバラ通りを直進すると、自然と目に入ってくる爽やかなスカイブルーの看板。扉を開けると地中海の浮き球を連想させる色鮮やかなランプが並び、その下のテーブルには、ゲストが思わずWow!と感嘆の声を上げてしまうようなボュームたっぷりの料理が並びます。手のひら2枚分はあろうかという大皿に盛られたチキンサラダ(写真①)は、クルミとカシューナッツ類がまぶされ食べ応え抜群。ギリシャ料理の定番ムサカは、挽肉と茄子の少し濃い味に、添えられたバターライスがベストマッチ。5時間ローストされたラム肉(写真①)は、臭みも全くなくフォーク1本でほろりと肉が崩れる柔らかさ。どのメニューも文句なしのクオリティだ!そして、編集部がノックアウトされた一品がギリシャ風ヨーグルト
(写真②)。クリーミーで濃厚、独特の食感にピスタチオとはちみつが絡み合い、最後はパンにディップしてまで食べつくしてしまいたくなる美味しさ。
どれもボリューム大なため、2人以上でシェアするのがおすすめ。
店舗情報
住所:
285 Units 4 & 5 P. Guevarra St.,1500 San Juan
TEL:
02-624-5974/0917-629-2818
営業時間:
11時30分~15時/18時~22時
休日:
なし
2017年06月27日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
ウサギ肉を提供するおしゃれなレストラン。使用するウサギ肉はブラカン地方から仕入れており、少しクセのある鶏肉のような味。ウォークイン歓迎だが、シェフズテーブルのみは要予約で、ここではシェフによる7コースのメニューを楽しめる(一人/P3,500、最大6名まで参加可、2日前までに予約必須)。
マニラでよく知られたデリカテッセン、サンティスのスイス人オーナーが自らプロデュースしたスイスの本格家庭料理が味わえるレストラン。週替わりのスペシャルランチセットは前菜とメインを選べる。クラシックなチーズフォンデュは、スイスワインと合わせて召し上がれ!
レストランひらまつ博多、東京のオーベルジュ・ド・リル、ポール・ボキューズなどのフレンチミシュランレストランで副料理長・料理長を歴任された目野氏が手掛けるインターナショナルレストラン。2023年11月21日にパサイのSMモール・オブ・アジア店がオープンしました!
パソンタモエクステンションから少し離れたビレッジの外に位置するプライベートダイニング。場所はオーナーシェフMark Dee氏の自宅である一軒家。一人P3,900~の6コースのテイスティングメニューが提供される。
人気のビュッフェチェーンを手掛けるVikings Groupと、BGCのハイエンドレストランGallery by Cheleを手掛けるシェフChele Gonzalez氏ら、ソムリエのCyril Adison氏の提携によって生まれたサウスヨーロピアンレストラン。主にポルトガル、スペイン、イタリア、南フランスの料理を提供。
オルティガスに構えるファインダイニング。メニューよりまず先にお肉などの素材を選ぶスタイルで、選んだ素材によってはメニューに載っていないものをリクエストすることも可能。
公園の向かい側に構える、パープルのネオンが目印のバー・レストラン。店内は友人や同僚とのカジュアルな食事会や飲み会にぴったりの雰囲気だ。夜になるとたくさんのお客さんで賑わう人気店だ。
オープン後間もなく話題になったプライベートダイニングレストラン。たくさんの観葉植物とプロジェクションマッピング技術を組み合わせることで、幻想的な雰囲気を作り出している。
主にフランス、ボルドー産のワインを中心に豊富なセレクションを提供するワインショップ。ボトルで購入できる他、イートインもでき、料理と一緒にワインを楽しむこともできる。
【タギッグ】かつてはGallery VASKの名前で知られ、「アジアのベストレストラン50」(Asia 50 Best Restaurants)にランクインした実績をもつファインダイニングレストラン。