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画像 タイトル 著作者 内容
炎熱商人 上・下 深田 祐介 総合商社の在フィリピン支社に出向することになった木材商社の社員が直面する様々な現実、その苦悩と喜び、親愛感と怨念、劇的な愛と死を壮大なスケールで描く第87回(昭和57年度上半期)直木賞受賞作。 昭和40年代、日本に対する戦争の記憶が色濃く残るフィリピンで奮闘する商社マンの物語と更に25年前、フィリピン決戦での日本軍の物語。マニラを舞台に異なる二つの物語が並行して展開していく。 笑いあり、涙あり、感動あり、そして「美しい日本人」とは何か、心に問いかける物語。1984年には緒形拳さんが主演でドラマ化されたこともある話題作。
マニラ―光る爪 エドガルド M.レイエス 田舎で漁師をしていた青年フリオは、マニラへ連れていかれたまま音信不通の恋人リガヤを探しに向かった。過酷な日雇い労働をしながら、彼女の居所を探る日々。 ある日、フリオは偶然にもリガヤと再会。しかし彼女の現実はつらく、娼婦として軟禁状態で働かされていた。フリオはリガヤに駆け落ちを提案したが・・・。 スラムに生きる人々の貧困や理不尽さを物語った、血と汗がにおう硬派な青春小説。フィリピンの有名映画監督であるリノ・ブロッガ監督により映画化した話題作。映画とは異なる小説のラストに注目。
虹の谷の五月 船戸 与一 旧ソ連崩壊後のフィリピンのセブ島ガルソボンガ地区が舞台。日比混血であるトシオの13歳から15歳までの冒険小説。タイトルにある「虹の谷」は、本作の中でセブ島にある谷の名前で、雨期になるとまん丸い虹が浮かぶ。 トシオは村で唯一、その「虹の谷」へ行く道を知っていた。不正選挙や恋心、人の心、人間の欲望、少しずつ歪み始めた村の中で、虹の谷で出会った一人の男の影響を受け大人へと成長していくトシオの姿が描かれている。 ガルソボンガに住む人々やセブの農村の美しい自然の描写が、読み手の心を揺さぶる作品。第123回(2000年度上期)直木賞受賞作品。
ノリ・メ・タンへレ―わが祖国に捧げる 東南アジアブックス―フィリピンの文学 ホセ・リサール, 岩崎 玄(翻訳) ヨーロッパ留学を終え、7年ぶりに祖国フィリピンに戻ったクリソストモ・イバルラの物語を描く。イバルラはフィリピン教育を改善しようと、学校を設立し教育の改革を志した。 しかし学校の設立式で、イバルラの父を死に追いやったフランシスコ修道会のダーマソ師に父を侮辱され、怒りでダーマソを殺害しそうになる。 後日、スペイン政府に対する革命が起き、無関係なイバルラは首謀者として投獄されてしまう。フィリピン独立運動に取り組んだホセ・リサールの代表作品「Noli Me Tangere」の日本語訳。物語自体はフィクションだが、現実世界におけるスペイン植民地時代の様々な社会問題を提示している。 この作品と後に書き続けた書籍によりリサールは反逆者として処刑されるが、いずれフィリピン独立を切り開く鍵となる。
マニラの帝王 太田 靖之 著者が自らをモデルにしたという、スラム街の病院に勤める太田という医者を主人公としたシリーズの3作目。ナイトクラブのオーナーの森、マニラ日本大使館書記官の内田、そして太田の3人の日本人のストーリーが別々に展開していき、少しずつ関わっていく。 3作目である当作品では、森の物語がメインとなっている。マニラの庶民の暮らしぶりがリアルに描かれたサスペンス物語。シリーズ1作目の「緊急呼出し(エマージェンシー・コール)」は映画にもなっている。
戦地で生きる支えとなった115通の恋文 稲垣 麻由美 〝復員した夫のリュックの中にあったのは、氷砂糖と干しぶどう、そして、妻からの115通の恋文だけだった〟結婚して間もなく戦地へ送られた夫へ手紙を送り続ける妻がいた。その手紙には「淋しい」、「愛おしい」、「恋しい」という言葉が頻繁に書かれていた。 1944年にフィリピンのミンダナオ島に着任し、1,152人の部隊を率い「ミンタルの虎」と称された山田藤栄。しかし部隊の9割が餓死したという戦場はまさに地獄。そんな壮絶な状況下で彼を支え続けたのが、この恋文だった。妻から夫への恋文を通して、夫婦の愛、家族の愛、そして二度と戦争という悲劇を繰り返してはいけない、そんな「想い」を伝える一冊。
フィリピンを乗っ取った男 アール・G・パレーニョ 日系企業とも手を結び、グローバルビジネスを展開する独裁者マルコスの元側近、エドアルド・コファンコ・ジュニアの一代記。彼は富と権力を求め、マルコス政権と結託してフィリピン経済をむさぼり尽くしていた。 砂糖とココナッツの利権を私し、複数の銀行や企業を牛耳る実業家である一方、影響力を握る政治家でもあった。現在、フィリピン経済の8割程度を占めている財閥。その財閥の一つでありコファンコ財閥と東南アジアで最もパワフルと言われた男を、緻密な取材によって描いた傑作ノンフィクション。フィリピンの経済事情を知る上での基本知識を得る上でも役立つ1冊。
物語 フィリピンの歴史―「盗まれた楽園」と抵抗の500年 鈴木 静夫 毎日新聞社に勤務経験を持つ、東南アジア現代政治史研究者が、自ら行ったインタビューの内容を踏まえて刊行したフィリピン通史。本書によると、時代を超えてフィリピン史に通底していることは、「民族抵抗の精神」である。そのことがフィリピン人の意識として浮上してこなかったのは、政治と教会が押し潰していたからであった。 本書はこの民族抵抗の精神の連続した存在を評価し、長い植民地時代を通じて闘い続けた軌跡に肯定的な光を当てたものである。マゼラン回航以降、スペイン、アメリカ、日本、そして再びアメリカに侵略されていた歴史や第二次世界大戦中の日本との関係も詳しく記載されている。
レイテ戦記 上・中・下 大岡 昇平 舞台は、太平洋戦争の「天王山」と呼ばれた死闘が行われたレイテ島。この闘いで、日本軍は8万4千人もの犠牲を生み出した。本作は、遺族たちに親族がどのように戦って死んでいったのかを伝えたいという思いと戦友に対する真摯な鎮魂の意思から手がけられている。 厖大な資料や多くのインタビューから真偽を検証しながら執筆した本書は、戦争を知る上で価値のある一冊。著者は1944年に招集され、フィリピン・ミンドロ島に派遣されたが、翌年1月にアメリカ軍の捕虜となり、同年12月に復員した経験を持つ。本書の他に自身の体験を基に『俘虜記』『野火』などの小説を発表している。
反市民の政治学 日下 渉 フィリピンを愛する著者がケソン市にあるフィリピン大学に隣接したスラムに住み込み、優しくたくましい庶民の声に耳を傾けて執筆した。 マルコス大統領の独裁政治に終止符が打たれてから約30年。社会を支配する上層階級と、税金を負担し社会を支えるという自負のある中層階級、そして英語が話せず都市で土地を不法占領するしかない貧困層に貧富の差が拡大し、選挙のたびに票の売買が取りただされるフィリピン。 貧困層の世界を書き表した本書では、フィリピンの政治と民主主義を「道徳」の視点から描いている。第30回大平正芳記念賞、第35回発展途上国研究奨励賞受賞作。
バナナと日本人 フィリピン農園と食卓のあいだ 鶴見 良行 フィリピンから日本への輸入量を大幅に増加することに決まったバナナ。安くて甘いバナナも、ひと皮むけば、そこには多国籍企業の暗躍、農園労働者の貧苦、さらに明治以来の日本と東南アジアの歪んだ関係が鮮やかに浮かび上がる。スーパーや八百屋の店頭に並ぶバナナの九割を生産するミンダナオ島。その大農園で何が起きているか。かつて王座にあった台湾、南米産に代わる比国産登場の裏で何が進行したのか。 本書は1982年の発行から既に30年以上を経たものであるが、現在の先進国の人々と途上国の人々のアンフェアな関係がバナナという果物を通してわかりやすく説明されている。
フィリピン妻4コマ日記 前田 ムサシ おとなしくて真面目と言われる日本人は、明るく陽気なフィリピン人の言動に驚かされることが多いのではないでしょうか。そんなあなたにぴったりの1冊がこちら。日本人で漫画家の夫が、フィリピン妻との日常をおもしろおかしく綴った爆笑コミックエッセイ。非常に読みやすく思わず納得してしまう話が盛りだくさん。自由奔放なフィリピン妻が可愛らしく感じる作品。 前田ムサシ氏のブログでは、ドゥテルテ大統領の来日を記念して、フィリピン妻4コマ日記が掲載されている。ドゥテルテ大統領やPPAPが登場する最新ネタは要チェック!
フィリピンかあちゃん奮闘記inジャパン こっちもおすすめ! 前田 ムサシ フィリピン妻4コマ日記に続く爆笑コミックエッセイ。日本にやってきて24年。言葉や習慣の壁も乗り越えてきた底抜けに明るいフィリピンかあちゃんの愉快で笑える365日が描かれている。子育てや言葉、ご近所づきあい、やっぱり日本は難しいことだらけ??フィリピン人の奥さんが日本で直面する「カルチャーギャップ」を明るく楽しく笑える内容で紹介。 うるさくて、ポジティブでテキトーすぎるフィリピンママが家族を、日本を明るくします!異国の地で頑張っているかあちゃんの姿に勇気づけられること間違いなし。
日本を捨てた男達 フィリピンに生きる「困窮邦人」 水谷竹秀 居場所を失った日本を捨て、フィリピンへ飛んだ男達を待っていたのは無一文のホームレス生活。うだつの上がらない人生を送り続けた男性が、偶然入ったフィリピンクラブ。陽気で若い女性たちの虜になり、とりつかれたように店に通う。そして女性を追い掛けてフィリピンへ。だが、所持金を使い果たしてしまい、女性一家からも見捨てられた。 挙げ句の果てには教会や路上で寝泊まり生活を続け、フィリピン人住民に食事を分けてもらい、生き延びている。彼らは日本を捨てたのか。いや、本当は捨てられたのかもしれない。高健ノンフィクション賞を受賞し大きな話題を呼んだベストセラー作品。
脱出老人 フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち こっちもおすすめ! 水谷竹秀 超高齢化社会が進む日本。年金は減少傾向、老人ホームは数百人待ちの現状では、「晩年の海外移住」も選択肢になってくる。物価や気候の面から東南アジアは「優雅なセカンドライフ」の地として人気だが果たしてその実態は。ノンフィクション賞受賞作家がフィリピンと日本を丹念に検証したレポート本。 再婚、温暖な地を求め、介護問題など様々な理由からフィリピンへ移住した理由やその後の生活が描かれている。海外移住に一番必要なのは、語学力?お金?それとも・・・。
日本とフィリピンを生きる子供達 野口 和恵 日本人の父親とフィリピン人の母親の間に生まれた子ども、ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレンは現在、10万人とも20万人とも言われている。その多くは母子家庭だ。無責任な父親のことを赦そうとし、再会を願い、貧困のなかで懸命に生きる彼らの姿は、「父親に捨てられたかわいそうな子」ではない。 しっかりと自分の足で人生を歩きはじめた青年であり、私たちが持つ「日本人の驕り」に気づかせてくれる存在であった。ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレンとそのお母さんたちに長年寄り添い続ける著者がつづる本作品。著者は、ストリートチルドレンを考える会共同代表。
ザ・フィリピン妻 福沢 諭 一人のフィリピン女性から「息子の父親」と、逆指名された、元フィリピンパブ店長。日本人の妻子があり、26歳年下のフィリピン妻と息子もいる二重生活の一部終始を描いたノンフィクション小説。「私たちの赤ちゃんができたのよ…」というフィリピン女性からの1通の手紙から始まる物語。
フィリピン女性エンターテイナーの世界 マリア・ロザリオ・ピケロ・バレスカス 現在、在日フィリピン人は約22万人であり、この数は194カ国中3位だ。また、在日フィリピン人のうち75%が女性である。フィリピン女性はなぜ、日本に出稼ぎに来ているのか。 本書にはフィリピン女性が日本に来た理由や想い、日本での仕事や生活、日本の印象、そしてフィリピンへの帰国やオーバーステイへの決断などが綴られている。フィリピン国立大学セブ校教授で社会学部長を務める著者が、期待と不安が入り交じった彼女たちの内面について共感をこめて描く。
フィリピン女性エンターテイナーの夢と現実 DAWN 本書は、1996年に設立されたフィリピン女性元エンターテイナーや人権活動家を含むDAWN(Development Action for Women Network)というNGO団体によって書かれている。DAWNは日本より帰国したエンターテイナーのカウンセリングや、支援、ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレンへの法的・社会的支援などを行っている。 1980年代に急増したフィリピン女性エンターテイナー。彼女たちの日本への出稼ぎという現象がもたらすさまざまな問題を取り上げている。フィリピンの家族や国家全体が、彼女たちからの送金がなければ立ち行かないほどの苦境に立たされてしまっている現実や、危険にさらされながら日本で働く彼女たちの問題を、日比両国での実態調査に基づきレポートする。 フィリピンをもっとよく知りたい!
何もなくて豊かな島 南海の小島・カオハガンに暮らす 崎山 克彦 元出版社社長の著者が50代で退職後、日本を離れ、セブ島の沖合にある小島・カオハガンを購入した実話。著者が島を購入する以前から不法滞在していた350人の島民と共に暮らす生活が描かれている。 豊かで美しい自然の中での生活についてのみでなく、島が抱える様々な問題(教育、水、ゴミ、産業、人口、医療など)に著者が島長として丁寧に取り組んだ事例も記載されている。最新の情報や便利な物は何一つないが、美しい自然の中でゆったりと人生を楽しむ人々の姿から、人間の幸福や豊かさとは何かを問いかける書籍。本書の他、4冊のカオハガンに関する本も出版。
金なし、コネなし、フィリピン暮らし(改定版) 志賀 和民 フィリピンで生活する際に必要となる全てのトピックを詳解した究極のマニュアル本。フィリピン移住の心構えから、基礎知識、準備、現地での生活の実際から就労まで、フィリピン移住のイロハが記載されている。東日本大震災以来の海外居住に関心が高まった影響を受け、初版出版から3年半後に出版された本誌。 初版では触れられなかった「子供の二重国籍」、「ペットのフィリピンへの持ち込み」、「フィリピンで死んでしまったら」など新たな話題や、「INASALの躍進」や「コンドミニアム建設ラッシュ」など最近の話題が追加された。今のフィリピンがわかる最新の情報が掲載しており、一般旅行者、ロングステイ志望者にも役立つ1冊。
フィリピンのことがマンガで3時間でわかる本 鈴木紘司、坂本 直弥 恵まれた気候が産んだ朗らかで若く勢いのある国フィリピン。経済の急成長と将来の明るさで各国から見直され、日本企業の進出も増えている。更にASEAN、そして世界へのゲートウェイとして今、フィリピンが注目されている。 この本ではそんな急拡大するフィリピン経済の現状、魅力、歴史や政治動向、フィリピン進出法、フィリピンでの会社設立、雇用、就職、暮らし、フィリピン人の理解について、わかりやすく解説している。片面文章、片面マンガで構成されており、理解しやすく面白い。
年金でリッチに暮らすinダバオ 足立 恭一郎 現在のドゥテルテ大統領が市長を務め、かつての「無法都市」から「治安の良さ世界4位」と言われるまでに治安が改善され話題となったダバオ市。定年退職後、9年に渡ってフィリピンのダバオで生活した筆者が自身の体験と客観的資料に基づき描いた本書。 ダバオでのドゥテルテ大統領による施策や市政から、著書の移住のきっかけや再婚、年金生活、ダバオの医療水準や住宅事情などについてなどわかりやすく記されている。著者が語る年金収入で暮らせる「楽園生活」とは?定年退職をしたら、自然豊かな常夏の島でのんびり暮らしたいと夢を描いている方にお勧めの作品。
現代フィリピンを知るための61章 大野 拓司(編)、寺田 勇文(編) 日本との500年に及ぶ交流の歴史を持ち、その絆を深めるフィリピン。フィリピンの歴史や政治、社会の仕組み、そして多様な文化や人々の暮らしを最新のトピックスを交えて紹介している。歴史をより深く知りたい人のために、巻末には詳細な読書ガイド有り。 本書はグローバルな視点からこの国を見つめ直し、未来への視座を念頭に置きつつ、今日のフィリピンを理解出来るように構想されている。特段の知識がなくても、読む進めるうちにフィリピンについて簡単に理解できる。フィリピン研究を行う多数の学者・ジャーナリストたちがフィリピンの実相を分かりやすくまとめたエッセイ集。
マニラに暮らす(第3版) 日本貿易振興会機構(JETRO)(編集) JETROが手掛け、1986年に初版発行された本の第3版。出発・入国から帰国まで、フィリピンで生活していく上で必要な情報をまとめたガイドブック。生活者の視点で書かれた内容が豊富で、マニラでの生活を控えてる人もこれ一冊があればばっちり。付録のコラム付き。
3ヶ月でTOEIC300点上げる フィリピン語学留学 柴田浩幸@HAL_J セブの語学学校サウスピークで1000人以上の日本人留学生の学習アドバイザーをしてきた著者が、フィリピン留学の成功例や無残な失敗例、ダメな学校の赤裸々な現状やそうした学校を見極めるための方法を紹介。フィリピン留学を検討しているなら、読んでおいて損はない一冊。
フィリピン・セブ留学で英語を最短で学ぶ方法 毛利 豪 フィリピンは最もビジネス英語能力が高い国ランキングで1位(BEI)になっており、セブは欧州圏よりも安全度が高いとされている。更にマンツーマン授業が1ヶ月15万円~と格安。留学に最適な環境にも関わらず、まだまだセブ留学について知らない人に向けて、セブの留学事情を発信。 語学学校情報だけでなく、セブでの遊び方や食事など、すぐにでもセブに行きたくなる一冊。
英語はアジアで学ぶ時代がきた!フィリピン留学[決定版] 中川 友康 フィリピン留学の魅力、留学までの流れ、語学学校の選び方など、フィリピン留学で知っておきたいことを徹底的に押さえた一冊。主要な語学学校を一覧で比較できる便利な「学校評価早見表」付き。長年に渡って留学生を支援してきた著者が語る「留学の裏話」も必読。
オリーブかあさんのフィリピン民話 野村 敬子(編)、三栗 沙緒子(絵) 国際結婚をしたフィリピン国籍の母が、日本国籍の我が子と、そのたくさんの友人に語り起こした、故郷フィリピン民話の口語り集。明るく元気なオリーブさんは南国フィリピンから日本にやってきた。結婚して3人の子供に恵まれたが、国際結婚の難しさをしみじみと感じていた。 そんな時、心の支えとなったのは祖国の民話だった。アジアの一員として生きる子どもたちに伝えるために、声を出して読む「音読絵本」。本書では9話の民話と現地の童歌が1つ紹介している。民話ならではのほろりとする話や愉快な話がオリーブさんの土地の山形弁で語られている。
フィリピンのえほん おじいさんのぼうし ルイス P. ガトマイタン(著)、ベス パロッチャ-ドクトレロ(絵)、こうむら しほこ(訳) 次第に認知症になっていくおじいさんと、それを温かく見守る孫との心の触れあいを優しい色使いで描いた感動の絵本。フィリピンの男の子ペピンは、おじいさんのことが大好き。いつも一緒に遊んでくれて、いろんな話を聞かせてくれる。 ところが、急に、おじいさんはペピンのことをわからなくなってしまった!おじいさんは一体どうしてしまったのか。おじいさんが次第に自分のことを出来なくなっていく事実を受け入れられないペピン。そんなペピンにお父さんが話してくれた「いのちの話」は、大人でも考えさせられる。フィリピンの医師とイラストレーターによる本書は、子供だけでなく大人にも是非読んでほしい作品だ。
僕のママが生まれた島セブ フィリピン おおとも やすよ フィリピンのおじいちゃん、おばあちゃんとクリスマスをすごすために、初めてママの故郷セブ島に行った、しょうた。しょうたが「見た、出会った、感じた」セブ島のいろいろ―クリスマスのごちそうの材料を買いに行ったマーケット、食べ物、クリスマスの飾り付けをした街並み、セブの名物・名所、たくさんの魚のいる海や学校のこと、そして「シェアリング」というフィリピンの人たちが大切にしている習慣など―を楽しい絵と文で伝えている。 かつてセブ島で暮らしていた著者が、観光ではわからないフィリピンの歴史や文化、暮らしを優しく丁寧に描いている。家族を想う気持ちはいつでもどこでも変わらないことが伝わってくる絵本。
フィリピンの家庭料理入門 おいしくさわやかなハロハロクッキング 原田 瑠美 フィリピン料理の特徴は、歴史的に関わりの深いスペイン、中国、アメリカなどの味を独自にアレンジした「ハロハロ(混ぜこぜ)」な味わいである。本書では、現地に特化した食材やソースなどの代用品も紹介されており、日本にいても美味しいフィリピン料理が楽しめる。複雑な香辛料は使用しておらず、今すぐ作れるレシピばかり。 作っても食べても楽しい、おかずからデザートまで、たっぷり50のレシピを掲載。また、料理のみでなく、食卓から見えるフィリピンの暮らしやホスピタリティー、外食事情、地域ごとの料理の特徴など、なるほどと役立つ情報が満載。
旅の指さし会話帳(14)フィリピン ここ以外のどこかへ!-アジア17 白野 慎也 ぶっつけ本番で会話ができる!厳選の使える言葉を4000語以上収録。カラフルなイラスト付きで、日常で使える簡単なフレーズを分かりやすく掲載。発音できなくても、言葉とイラストを指さすだけでコミュニケーションに十分役立つ。簡単な日常会話程度のタガログ語を学びたい人におすすめ。
CD BOOK はじめてのフィリピン語 欧米・アジア語学センター、並木 香奈美 出会い・別れのあいさつ、お祝い、お詫びなど、日常で使えるフレーズ、機内や空港、ホテルなどで使える旅行のフレーズなど、よく使われる会話表現をピックアップ。単語や基本文法もあり、基本からしっかり学びたい人におすすめ。CDもついているので、発音もばっちり覚えられる。
フィリピノ語文法入門 大上 正直 初級から中級までカバーする本格入門・文法書。豊富な例文と巻末単語集もついていて便利。基礎からしっかり教えてくれる本で、本格的にタガログ語を学びたい人には打ってつけ。2枚のCD付き。

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