コロナ禍でビジネス環境が大きく変わり、従業員のエンゲージメントの向上や優秀なスタッフの採用にお困りの企業も多くいらっしゃいますよね。そこで今回は、そんな皆さまの課題解決のヒントとなる、フィリピン進出企業向けのオンラインウェビナー情報をお届けします！
10月6日13時30分より、フィリピン進出企業向けのオンラインウェビナー「今、フィリピン進出企業に求められる『従業員エンゲージメントと経営のデジタル化』」が開催されます。
本イベントの主催は、N-PAX Philippines, Inc.。野村総合研究所シンガポールのマニラ支店とビジネスエンジニアリング株式会社が共催です。また、フィリピン日本人商工会議所、セブ日本人商工会議所、ミンダナオ日本人商工会議所、日本マイクロソフト株式会社が協賛しています。
セミナー概要
コロナ禍で発令されたフィリピンの移動・経済制限措置は、さまざまな企業の従業員の生活や働き方に大きな影響を及ぼしており、従業員の流動性が上昇しています。
フィリピンに進出されている企業の経営者の皆さんは、いかに優秀なスタッフを維持できるかを含めて、従業員のエンゲージメントの向上なども大きなポイントではないでしょうか。
また、CREATE法の施行により、輸出型企業に対する既存のインセンティブが見直されるなか、業務のデジタル化や駐在員縮小によるリモート経営の実現など、フィリピンに進出する日系企業のデジタル化課題は山積みともいえます。
そこで本セミナーでは、フィリピン進出企業向けに２つのテーマ「従業員エンゲージメント」、および「現地法人のデジタル化」にフォーカスし、フィリピン進出日系企業の課題解決につながるソリューションをご紹介します！
申し込みはこちらから♪
セミナー開催日時など
【開催日時】
10月6日（水）13:30-15:00（フィリピン時間）14:30-16:00（日本時間）
【対象者】
フィリピンに拠点がある、あるいは進出予定の企業の方、もしくは本社の経営・人事部門・情報システム部門の方
【主催・共催・協賛】
・主催：N-PAX Philippines, Inc.
・共催：野村総合研究所シンガポール マニラ支店、ビジネスエンジニアリング株式会社
・協賛：フィリピン日本人商工会議所、セブ日本人商工会議所、ミンダナオ日本人商工会議所、日本マイクロソフト株式会社
当日のセッション概要
◆セッション１：今、求められる従業員エンゲージメントとは
テレワークを初めとした働き方の変化、ミレニアル・Z世代が組織人員の中核となる時代。このような中、経営者はどう従業員エンゲージメントを高めたら良いのでしょうか。コロナ禍で人材の流動性が高まる中、どう離職を防いだら良いのでしょうか。
講演者：野村総合研究所シンガポール マニラ支店 支店長 高岡 真紀子
◆セッション２：経営資源情報の"見たくなる"化
ヒト・モノ・カネなどの経営資源情報を正しく管理しながら有効活用していくにはどのように進めていけばよいのでしょうか。また、情報の見える化をしても"有効活用できない"、"誰も見ていない"といった問題を解決するためにはどのようにすればよいのでしょうか。
また、ピープルアナリティクスという観点を中心に人事情報の有効活用方法などについても必要な取り組みをお話します。
講演者：N-PAX Philippines, Inc. President & CEO 戸田 貴大
講演者について
当日参加にあたっては、下記の注意事項をご確認ください！
・当日は『Zoom』というWebセミナーツールを用います。対応するシステム要件については、下記リンクをご参照ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linux
・既にZoomをご利用中の方は、最新版へのアップデートをお願いします。
https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360017489812
・事前の接続確認をお願いいたします。http://zoom.us/test にアクセスし【参加】ボタンを押してください。Zoomのウィンドウ画面を起動できたら問題なく視聴できます。
（初回利用時はアプリケーションのインストールが実行されます。）
・パソコン、通信環境によっては参加いただけない場合があります。その場合は、モバイル端末など別の環境からご参加をお願いします。
・参加者同士のお名前やQ&A機能を用いた質問は、相互に見えませんのでご安心ください。
本セミナーに関するお問合せは下記まで！
[email protected]
申込サイトからぜひお申し込みください♪
https://zoom.us/webinar/register/WN_BiT5_2lbTlikMTb939nHpw
