外国に住んでいると経験する「言葉の壁」。
でも、現地の言葉を少しでも知っていると、現地の人と仲良くなる
きっかけになりますね。
そこで今回は、知っていると便利なタガログ語のご紹介です。
(写真) 現地の言葉が話せると、ぐっと距離感が縮まります
( definitelyfilipino.com より)
【Kamusta (または、kumusta と綴る場合も) クムスタ】
「お元気ですか」英語のHow are you? に相当する言葉です。
“Magandang Umaga”(マガンダン ウマガ ー おはようございます)
“Magandang Hapon”(マガンダン ハーポン ー こんにちは)
“Magandang Gabi” (マガンダン ガビ ー こんばんは), 等の挨拶のをしたら、
後に、Kamusta(お元気ですか)と続けます。
尋ねる意味で、Kamusta ka?(クムスタ カ?)と言うことが出来ます。
【Oo/ Hindi オオ/ヒンディ】
Oo - はい
Hindi - いいえ
はい、いいえはしっかり覚えておきましょう。
「パーティに来れますか?」
Oo, I’m coming. 「はい、行きます。」
Hindi, I am not. 「いいえ、行きません。」
こんな風に、英語と混ざってしまってもOK。
現地の人も、英語と混ざる場合があるそうです。
【Ewan エワン】
「知りません」を意味する言葉。
ただし、あまり強く言うと、失礼な印象になるので、注意が必要です。
【Teka テカ】
「待って」を意味する言葉。 こんな風に使ってみましょう。
「ああ、もう行かなくちゃ!」「Teka、その前に言うことがあるの」
【Bakit バケット】
「なぜ」と言う意味。 理由を知りたい時に使いましょう。
【Magkano マッカーノ】
「いくらですか?」と言う意味。 お店で「いくらかな?」と思ったら、
「マッカーノ?」と言ってみましょう。
【Maraming salamat マラミン サラマ】
「どうもありがとうございます」と言う意味。
(英語のThank you very much.に相当する)
シンプルに、Salamat と言うと、「ありがとう」の意味になります。
【Patawad po パタワッポ】
「すみません」「ごめんなさい」に相当する言葉。
例えば、ワザとではなく、誰かにぶつかってしまった場合は、”Patawad po” と言いましょう。
【Opo オーポッ】
「はい」を意味する敬語で、Ooより尊敬の気持ちを表しています。
目上の人から「パーティに来れますか?」と聞かれたら、Ooではなく、Opo と答えましょう。
【Para パラ】
「止まってください」と言う意味。 Jeepney(ジプニー、乗り合いタクシー)に
乗っていて目的地に着いたら、「Para」と言いましょう。
英語のPlease stop. の意味になりますね。
まずは簡単な表現を身につけて、どんどんコミュニケーションを
取っていきましょう!
- 「ニックネーム」 Hokuto
- 「自己紹介」 プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
- フィリピンの魅力にとりつかれ、
- セブからマニラへ。