以外にあっさり?日本人にもなじみやすい、雑誌、新聞でも取り上げられている話題のレストラン。
エスニックな雰囲気で本場ペルシアの味を!
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グリーンヒルズのプロムナードにあるペルシア料理レストラン『Arya(アリヤ)』。 シェフは、フィリピン人とイラン人とのハーフ。イランで育ち、お祖母さんからペルシア料理の手ほどきを受け、才能を開花させてきました。 ペルシア料理は、他の中近東料理と同様スパイスを多用していますが、以外にあっさりとした味は日本人にもなじみやすいはず。 前菜でおすすめは「Hummus」(135ペソ)。中近東・地中海地方で好んで食べられる伝統的な前菜で、ゆでたヒヨコ豆に、タヒーナと呼ばれるゴマのペースト、にんにく、オリーブオイルやレモン汁を加えてすり潰し、塩で味を整えた一品。ロティと一緒に食べとてもヘルシー。 メインは、やはりケバブ。約10種類ある Kabab Combinations は、鶏・牛・ラムから2種類チョイスしたメニュー作り。控えめなスパイスで味付けされたケバブは、香辛料が苦手な人にもおすすめ。サルサソース、にんにくと胡椒をミックスしたヨーグルト・ソース、刻んだトマトと一緒に食べるのがペルシア流。 また、Biryani と呼ばれるスパイシーなシチューもおすすめ。Lamb Biryani は骨付きラムすね肉がやわらかく煮込まれていて、ナッツやレーズンと炊かれた Biryaniライスとサーブされます。本格的な辛さに、エスニック好きな人はたまりません! 辛さも調節してくれるので、辛さが苦手な人はオーダーする際相談してみるといいでしょう。 店内には、中東系の顔立ちのお客さんもよく見られます。本国の味を求めてやってきてるのかもしれません。 ●用途:スマート・カジュアル ●店内の雰囲気:エキゾティック。店員さんたちの明るい対応がなごませてくれる。 ● 予算:500ペソ~ ●オススメメニュー *鶏・牛・ラム肉の各カバブ (345ペソ~895ペソ) -Kabab combinations *ラムのスネ肉スパイシー・シチュー (505ペソ) -Lamb Biryani
アプリコットが入ったちょっと甘めなラムシャンク(すね肉)のシチュー。
辛いものが得意な方には、ラムのスネ肉スパイシー・シチュー。 |
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ホームメイドのヨーグルトで作られるヨーグルト・フルーツ・シェイク(イチゴ、マンゴーなど)は必ずトライしてネ! ヨーグルトの酸味とフルーツの甘さがマッチして絶品。 また、こちらもホームメイドのレモネードもおすすめ! 清涼感あふれる味は料理との相性もバッチリ。これが飲み放題だから満足度倍増!
店舗情報
2017年06月27日更新
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その他レストラン情報
タガイタイに店舗を構えるSintâ Restaurantは、シェフ・Ariel Manuel氏が率いるファインダイニング。主に、ヨーロッパやアメリカ料理を提供する。タール湖と火山の雄大な景観が一望できる絶好のロケーションと洗練された内装で、贅沢なひとときを。
タガイタイに店舗を構えるThe Fatted Calfは、「ファーム・トゥ・テーブル(農場から食卓へ)」の新鮮さにこだわり、地元食材を生かした優しい味わいで訪れる人々の心をつかんでいる。地元の恵みを最大限に生かした、心にも身体にも優しい食事を温かみのある空間で。
Cafe Mediterranean系列の新たなレストラン&バーがマカティのサルセドビレッジにオープンした。Ishtar Mediterranean Pubでは、これまでと同じく美味しい中東のメゼやスペインのタパスを楽しむことができる。
伝統的な発酵技術をモダンにアレンジした多国籍レストラン。発酵食品をポーランド・日本・フィリピン料理に取り入れたフュージョン料理を楽しめる。
【マカティ】オーナーは、イタリアンレストランのCiboなどで知られ、2016年にはアジアのベスト女性シェフ(Asia’s Best Female Chef 2016)に選ばれたMargarita Fores氏。ガーデンに面したグリーンベルト5のハイエンドなレストランの並びにあり、看板はないが一際おしゃれな店舗が目を引く。
マカティを代表する5つ星ホテル「ザ・ペニンシュラ」のロビーにあるレストラン。有名な芸術家・Napoleon Abueva氏による天井に設置された太陽をかたどった彫刻をはじめ、フィリピンの画家による絵画が飾られる。メニューには伝統的なフィリピン料理が並ぶ。友人とのランチや接待などにおすすめ。
タガイタイのNurture Wellness Village内にあるFarmer's Tableは、Raintree Hospitality Groupが手掛ける健康志向のダイニングで、自社農園であるNurture Farmacyから直接仕入れた新鮮でオーガニックな食材を使用している。
Tahanan Bistroは、リサール州アンティポロにあるフィリピン料理のレストラン。このビストロは、フィリピンを代表する家具デザイナーであり、木工芸術家であるBenji Reyes氏の旧邸宅を利用している。緑豊かな庭園に囲まれ、家庭的で素朴な雰囲気の中で、フィリピンの温かいおもてなしを体験することができる。
屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
【マカティ】アジアやヨーロッパの味を取り込んだモダンな料理がグルメの間で大人気。シェフは、SALA RESTAURANTも手掛けるColin Mackay氏。店舗自体はかつてNielson Towerと呼ばれる管制塔を改造したもの。
ラムのスネ肉スパイシー・シチューの写真が美味しそうだったので、行ってきました。ラム肉独自の臭みがなく、お肉がホロホロで美味しかったですよ。
濃厚なヨーグルトは、フィリピンではなかなか飲めないので、これもマストオーダーです。