【ビガン】ビガンシティはユネスコの世界遺産に登録されているため、建物の修繕には許可が必要。そのため古いスペイン式の建物をそのまま使用した、趣のある外観のレストラン。100席もある店内、メニューはピナクベットなどのイロカノ料理から刺身や寿司といった日本食、そしてピザやパスタといったイタリアンまで。
①馬車がマッチする外観の様子
②フィリピンのソーセージ、ロンガニーサのピザ(P345)
③歴史を感じる趣のある店内
④ユニークなバグネットベーコン巻き(P195)
⑤好きな料理が直接選べる(※価格は料理によって異なる)
日本食も提供しビガンで根強い人気
ビガンシティはユネスコの世界遺産に登録されているため、建物の修繕には許可が必要。そのため古いスペイン式の建物をそのまま使用した、趣のある外観のレストラン。100席もある店内、メニューはピナクベットなどのイロカノ料理から刺身や寿司といった日本食、そしてピザやパスタといったイタリアンまで。特に、窯で焼いた薄生地のピザは大人気。このレストランの特に変わった料理の1つが、バグネットベーコン巻き(P195)。小さくスライスしたバグネット(豚肉を揚げたもの)の海苔巻きを、さらにベーコンで巻いた料理。また、大人数であれば、人気のイロカノ料理をすべて含んだ約8名分のセットメニューがオススメだ。
店舗情報
住所:
#1 CalleCrisologo, Vigan City, Ilocos Sur
TEL:
077-722-2212
営業時間:
10時〜24時
2017年06月27日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
デザイナー家具ブランドITO KISHのショールーム内に設けられた小さな予約制カフェとしてスタートし、人気を得てレストランカフェへと進化した。デザイナー家具ブランド出身のカフェならではの洗練されたインテリアは心地よく、同じ料理でも盛り付けが毎回異なるなど、お客さんを飽きさせない工夫もされている。
有名シェフ・Sau del Rosario氏が経営するおしゃれなレストラン。2024年に同じポブラシオン内のCaycoストリートに移転。フィリピン料理を独自にアレンジしたメニューに加え、多国籍なメニューも豊富。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
レガスピビレッジに本店を構えるピンクの看板が目印のカフェ。フレンドリーな雰囲気を出そうとテーマ色はピンク色に。オーナーが日本食のファンであるため、メニューにカツカレーなどの料理が並ぶ。
階段状の席が特徴的。メニューはシンプルにコーヒーとクッキーなどのスイーツのみ。アットホームな雰囲気が魅力で、リモートワーク中や一休みなどに最適。早朝7時からオープンし、仕事や学校前のコーヒーに。
Gen Zとミレニアル世代を意識した白基調のミニマリストな雰囲気が特徴的なカフェ。仕事や勉強の合間に訪れるお客さんが多い。
ベトナムコーヒーとベトナム料理のカフェ。ドリップコーヒーに卵の黄身とコンデンスミルクを泡立てたものをトッピングするCreamy Egg Coffeeなど、ベトナムならではのドリンクが満載。バインミーやフォーなどの軽食と一緒に楽しんで。
普段のお茶菓子からプレゼントまで、幅広いシーンで喜ばれるペイストリーやケーキを日本人パティシエによる監督の下、提供しているPatisserie Bébé Rouge。季節に合わせたデコレーションケーキに注目を。
リトル東京の向かいにあるホテル、Herald Suites1階の奥に潜むカフェ。床には1900年代創業のMachuca製のタイルが使われ、絵画はフィリピンで有名な芸術家一家”Blanco Family”の作品。ゆったりくつろげる空間となっており、待ち合わせなどに便利。
【マカティ】ラーメン屋「ワビサビ」と併設されたかき氷屋の「イキガイ」。新鮮なフルーツ、自家製のシロップとアイスをたっぷりトッピングしており、全部で16種類ほど。ワビサビは、日本のラーメンやベトナムのフォーをスペシャリティとするベジタリアンのラーメン屋。