最近マニラでもよく見かけるようになった“ガストロパブ”。ガストロノミー=美食と、お酒だけでなく料理にも力を入れているパブのことだが、まさにこちらがそう。
最近マニラでもよく見かけるようになった“ガストロパブ”。ガストロノミー=
美食と、お酒だけでなく料理にも力を入れているパブのことだが、まさにこちら
がそう。ナチョス、スペアリブ、ピザ、バーガー、フィッシュ&チップスといっ
た定番から、パスタ、デザートまで幅広く料理を取り揃えている。肝心のお酒は、
Hoegaarden、STELLA ARTOIS(ベルギー)、BECK'S、PAULANER(ドイツ)と
いった輸入ドラフトビールを取り揃え、ビール好きにはたまらない。
BBQ RIBS(写真①)は、甘辛ソースをたっぷりかけた骨付きポークにフレンチフ
ライ、コールスローを添えたベストセラー。“やみつき注意”と添えられたPUBLIKO
S’MORES CAKEなど、デザートも充実。お酒を飲まない方でも食事、デザートで
十分に楽しめる。
昨年7月にオープンする前はクラブだったという店内はアメリカンな雰囲気に仕立
てられ、天井が高く広々。2FにはDJブースがあり、毎週金・土曜はTOP40などの
音楽で店全体が満たされる。ライブバンドの演奏も随時あり、ボクシングなどのスポーツイベントがある日は、モニターで中継してスポーツバーに早変わり。
店舗情報
住所:
Eastwood City Walk1 Eastwood City,Quezon City
TEL:
02-421-3180
営業時間:
月~木曜 11時~翌2時/金・土曜 8時~翌3時/日曜 11時~24時
休日:
なし
2017年06月27日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
マカティを代表する5つ星ホテル「ザ・ペニンシュラ」のロビーにあるレストラン。有名な芸術家・Napoleon Abueva氏による天井に設置された太陽をかたどった彫刻をはじめ、フィリピンの画家による絵画が飾られる。メニューには伝統的なフィリピン料理が並ぶ。友人とのランチや接待などにおすすめ。
ウサギ肉を提供するおしゃれなレストラン。使用するウサギ肉はブラカン地方から仕入れており、少しクセのある鶏肉のような味。ウォークイン歓迎だが、シェフズテーブルのみは要予約で、ここではシェフによる7コースのメニューを楽しめる(一人/P3,500、最大6名まで参加可、2日前までに予約必須)。
カフェ・アドリアチコやビストロ・レメディオスなどの展開で知られるLJCグループの集大成とも言えるレストランがこちら。
マニラでよく知られたデリカテッセン、サンティスのスイス人オーナーが自らプロデュースしたスイスの本格家庭料理が味わえるレストラン。週替わりのスペシャルランチセットは前菜とメインを選べる。クラシックなチーズフォンデュは、スイスワインと合わせて召し上がれ!
普段のお茶菓子からプレゼントまで、幅広いシーンで喜ばれるペイストリーやケーキを日本人パティシエによる監督の下、提供しているPatisserie Bébé Rouge。季節に合わせたデコレーションケーキに注目を。
レストランひらまつ博多、東京のオーベルジュ・ド・リル、ポール・ボキューズなどのフレンチミシュランレストランで副料理長・料理長を歴任された目野氏が手掛けるインターナショナルレストラン。2023年11月21日にパサイのSMモール・オブ・アジア店がオープンしました!
パソンタモエクステンションから少し離れたビレッジの外に位置するプライベートダイニング。場所はオーナーシェフMark Dee氏の自宅である一軒家。一人P3,900~の6コースのテイスティングメニューが提供される。
人気のビュッフェチェーンを手掛けるVikings Groupと、BGCのハイエンドレストランGallery by Cheleを手掛けるシェフChele Gonzalez氏ら、ソムリエのCyril Adison氏の提携によって生まれたサウスヨーロピアンレストラン。主にポルトガル、スペイン、イタリア、南フランスの料理を提供。
オルティガスに構えるファインダイニング。メニューよりまず先にお肉などの素材を選ぶスタイルで、選んだ素材によってはメニューに載っていないものをリクエストすることも可能。
公園の向かい側に構える、パープルのネオンが目印のバー・レストラン。店内は友人や同僚とのカジュアルな食事会や飲み会にぴったりの雰囲気だ。夜になるとたくさんのお客さんで賑わう人気店だ。