【瞬(とき)TOKI Japanese Fusion & Fine Diningは閉店しました】フィリピンにいながら思いっきり「和」の心を味わえる、それがここ「瞬」。「いらっしゃいませ」の声に迎えられ、落ち着いた雰囲気の店内に入るだけで気持ちがほっとする。
【追記:瞬(とき)TOKI Japanese Fusion & Fine Diningは閉店しました】
フィリピンにいながら思いっきり「和」の心を味わえる、それがここ「瞬」。「いらっしゃいませ」の声に迎えられ、落ち着いた雰囲気の店内に入るだけで気持ちがほっとする。20年の経験を持つ日本人料理長が腕を振るう料理の数々は、どれも色鮮やかで繊細な味わい。食材は、毎日料理長自ら市場に出向き、目で確かめ仕入れるという徹底ぶり。とりわけ大切にしているというおもてなしの心が、随所からひしひしと伝わってくる。
まず始めに楽しみたいのは、南国フィリピンでも日本の四季を感じて欲しいと、旬の食材を使用したこだわりの前菜5種盛り(写真①)。美しく丁寧に盛りつけられた一つ一つの料理が、忘れていた季節の移り変わりを思い出させてくれる。そしてイチオシは、なんと言っても九州から仕入れた最上級Aランクの特選黒毛和牛(写真②)。日本でもなかなかお目にかかる事が出来ない上質な肉を鉄板焼き、すき焼き、しゃぶしゃぶなど様々な形で堪能する事が出来る。フィリピンにいながら思いっきり「和」の心を味わえる、それがここ「瞬」。「いらっしゃいませ」の声に迎えられ、落ち着いた雰囲気の店内に入るだけで気持ちがほっとする。
店舗情報
住所:
2/F 32nd and Fifth Bldg., 32nd St. cor. 5th Ave., Bonifacio Global City,Taguig
TEL:
02-856-7295
営業時間:
11時〜14時30分/17時30分〜22時
休日:
なし
2022年06月29日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
グリーンベルト5に本店を構え、マカティでもよく知られたフィリピン料理の人気店。初代経営者の母、フェリーJさんのオリジナルレシピ、そして彼女が世界を旅する中で見つけた、フィリピン料理を中心としたアジア各国のメニューが並ぶ。
フィリピンでは誰もが知っている国民的英雄ホセ・リサールの小説、「Noli Me Tangere(ノリ・メ・タンヘレ)」をモチーフとしたレストランには、店名のCrisostomoを始め、メニューの一つ一つにも小説の登場人物の名前が散りばめられている。
BGCに店舗を構えるファインダイニングレストラン。元マンダリンオリエンタルホテルのシェフ・Francis Tolentino氏によりフィリピン料理に独自のアレンジを加えたメニューが注目されている。30席ほどの店舗は完全予約制。メニューは8コース(一人/P5,000)または10コース(一人/P6,000)の2種類。
El Corazonのめざすのは、伝統的なフィリピン料理とスペイン料理の融合、そして現代的な味の追求。スペイン料理はもちろんのこと、フィリピン国内で気軽に食されている料理が、少しオシャレして提供される。
カジュアルな雰囲気は、友人とビールを片手にフィリピン料理を楽しみたい人にうってつけ。一品2~3人でシェアできる量で、コスパが良いと評判。おすすめのクリスピーパタ(豚足の揚げ物)はお肉が柔らかく美味。
【マカティ、サルセド】フレンチの調理法を駆使するシェフがアレンジしたモダンなフィリピン料理が好評で、ランチ・ディナーはいつも人が入っている人気店だ。
カフェ・アドリアチコやビストロ・レメディオスなどの展開で知られるLJCグループの集大成とも言えるレストランがこちら。
【タギッグ】とんかつ新宿さぼてんなどを手掛けるRaintreeグループが2018年に新しくオープンしたフィリピン料理店。店名の通り、友人や家族と楽しめるようなレストランをコンセプトとしており、フィリピン人にとっては懐かしい味のする家庭的な料理がメニューに並ぶ。
【タギッグ】食の都と言われるパンパンガ州の料理が主なメニュー。魚を開いて姿フライにしたBinukadkadna Pla Plaは見た目も楽しめ、一番人気。
【グリーンベルト】2002年にオープンして以来、モダン風にアレンジした伝統のフィリピン料理で多くのグルメを唸らせてきた人気店。日本人の間で最も知名度の高いフィリピン料理レストランと言っても過言ではないだろう。フィリピン料理初心者はもちろん、上級者も大満足のレベルの高い料理が楽しめる。