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フィリピンの最新経済ニュースをお届け。
pheconomist.comの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュースを1日数件ピックアップ。

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  トップニュース

【フィリピン経済ニュース】輸出企業の国内調達、VATゼロ・レート措置復活へ

内国歳入庁(BIR)は、輸出企業による国内企業からの物品やサービスの購入などに対する付加価値税(VAT)ゼロ・レートの適用を復活させる方針である。

【フィリピン経済ニュース】チャレナジーの次世代風力発電、比で初稼働

強風や風向の変化に弱いという従来のプロペラ式風力発電機の弱点を克服し台風時においても発電できる『垂直軸型マグナス式風力発電機(マグナス風車)』を開発しているチャレナジー(本社:東京都墨田区、代表取締役:清水敦史氏)は、8月25日、フィリピン最北の州であるバタネス州において、マグナス風車のフィリピン初号機を本格稼働した。

【フィリピン経済ニュース】セブン銀行、比セブンでのATM設置500店突破

セブン銀行(本社:東京都千代田区)のフィリピン子会社Pito AxM Platform社(PAPI、本社:マカティ市)は、マニラ首都圏中心からフィリピン国内のセブン-イレブン店舗へのATM設置を順次進めつつある。2021年2月末時点での設置店舗数は11台に過ぎなかったが、現在は500店を突破、2021年末に1,000店と予定している。

【フィリピン経済ニュース】川崎汽船、比で新型コロナワクチン接種会場提供

川崎汽船がフィリピンで新型コロナワクチン接種会場の提供を開始しました。

【フィリピン経済ニュース】政府の2021年成長率予想、4~5%へ下方修正

開発予算調整委員会(DBCC)が、8月18日、2021年~2024年の中期マクロ経済目標やその前提条件見直しのための会議を開催した。今回のDBCC会議において、2021年のGDP成長率予想が、これまでの6.0%~7.0%から4.0%~5%へと大幅下方修正された。

【フィリピン経済ニュース】第2四半期GDP成長率11.8%、33年ぶりの高成長

フィリピン統計庁(PSA)の速報によると、2021年第2四半期(4月~6月)のGDP成長率(実質ベースの対前年同期比、以下同様)は11.8%となり、6四半期ぶりにプラス成長に転じるとともに、1988年第4四半期の12.0%以来、約33年ぶりの高い伸びとなった。

【フィリピン経済ニュース】三越と野村不動産のBGC高層住宅、比最優秀賞受賞

野村不動産は、8月4日、「三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹)とフィリピン大手不動産企業フェデラルランドの3社で共同推進するマニラ首都圏における分譲住宅『ザ・シーズンズレジデンス』が、フィリピンの最優秀賞ならびにアジア・パシフィック地域におけるFIVE STAR(最優秀賞候補)に選ばれた」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】輸出企業の国内調達へのVAT課税、正式に停止

輸出企業の国内調達へのVAT課税が、正式に停止されました。

【フィリピン経済ニュース】首都圏のコロナ防疫、8月15日まで現行措置延長

ドゥテルテ大統領は7月28日、新興感染症管理のための省庁間タスクフォースの提言を受け、マニラ首都圏(NCR)での「制限が強化された一般的なコミュニティー隔離措置(GCQ)」の期限を当初予定の7月31日から8月15日まで延長すると発表した。

【フィリピン経済ニュース】比史上初の五輪金メダル、女子重量挙げ55キロ級で

東京オリンピック第4日(7月26日)に行われた重量挙げ女子55キロ級で、フィリピンのヒディリン・ディアス選手が優勝、フィリピン史上初のオリンピック金メダルをもたらした。

【フィリピン経済ニュース】デルタ変異種感染確認、25日現在累計119人

7月25日フィリピン保健省(DOH)は、「25日、世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス・デルタ株(旧呼称:インド株)の新たな感染55例を確認した」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】24日早朝、バタンガス州でM6.7の地震

7月24日早朝、ルソン島マニラ近郊のバタンガス州を震源とするマグニチュード(M)6.7の地震が発生した。

【フィリピン経済ニュース】2021年の政府成長率目標、6~7%を継続

開発予算調整委員会(DBCC)が、7月19日、2022年政府予算案策定に向けて、2021年~2024年の中期マクロ経済目標やその前提条件見直しのための会議を開催した。

【フィリピン経済ニュース】新型コロナ累計感染者150万人突破、7月17日に

7月17日のフィリピンでの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新規感染者は6,040人で、累計感染者数は150万2,359人となった。地域別最多はマニラ首都圏の53万8,421人、次いでカラバルソン(カビテ、ラグナ、バタンガス、ルソン、ケソン州)の25万4,793人。

【フィリピン経済ニュース】比セブン-イレブン、待望の3,000店体制に

フィリピンのコンビニエンスストア(コンビニ)首位の比セブン-イレブン、ルソン島中部ブラカン州メイカウアヤン市メイウッドでの新規出店により、3,000店体制となった。

【フィリピン経済ニュース】日本企業による改修・維持でMRT3号線運行飛躍的向上

フィリピン運輸省(DOTr)は、「日系企業連合(住友商事や三菱重工エンジニアリングなど)による改修・保守により、マニラ首都圏における都市鉄道『マニラ メトロレール トランジットシステム3号線(MRT3)』が飛躍的に改善、運行も大幅に改善され、利用者は速くて、便利で、快適なMRT3乗車を満喫している」とコメントしました。

【フィリピン経済ニュース】比がコロナデルタ変異株に最も脆弱:JPモルガン分析

7月8日付ロイターやCNNニュースなどによると、米国JPモルガンは、新型コロナワクチン接種ペースとデルタ変異株感染拡大ピッチとの比較・分析報告書を発表した。

【フィリピン経済ニュース】日本製アストラゼネカワクチン112万回分、8日に到着

日本支援の新型コロナウイルス感染症に係るワクチン(ワクチン)が、7月8日に到着した。

【フィリピン経済ニュース】ワクチン接種1,171万人に、7月4日現在

新型コロナ(COVID-19)国家タスクフォース(NTF)は7月5日、国内でCOVID-19ワクチンの接種(1回目または2回目)を受けた人が合計1,170万8,029人に達したと発表した。

【フィリピン経済ニュース】首都圏の「部分制限付き一般隔離措置」、7月15日まで

 6月29日付けフィリピン政府通信社オンラインニュースによると、ドゥテルテ大統領は6月28日、マニラ首都圏(NCR)+近隣4州(ブラカン、リサール、ラグナ、カビテ)を7月15日まで「制限付き一般コミュニティー隔離(GCQ)」下に置くと発表した。

【フィリピン経済ニュース】第1四半期の住宅価格、4.2%下落(前年同期比)

フィリピン中央銀行(BSP)は6月26日、2021年第1四半期(1月~3月)の住宅不動産価格指数(RREPI)を発表した。

【フィリピン経済ニュース】中央銀行、5会合連続で金利据え置き決定

フィリピン中央銀行は(BSP)は、現在、年8回の金融委員会(MB)政策会合を開催している。

【フィリピン経済ニュース】日本、比の新型コロナ対策を迅速かつ継続的支援

フィリピン財務省のカルロス・ドミンゲス大臣は、日本の災害復旧スタンド・バイ借款フェーズ2(PDSL-2)での3回目の拠出となる200億円の資金支援に対して、フィリピンの新型コロナウイルス感染対策に大きく役立っていると感謝の意を評した。

【フィリピン経済ニュース】吉野家とジョリビーフーズの合弁牛丼事業が始動

ファーストフード・チェーン最大手のジョリビー フーズ(証券コード:JFC)は、6月22日、「吉野家ホールディングス(YH)の子会社ヨシノヤ インターナショナル フィリピンズ(YIPI)との折半合弁企業『Yoshinoya Jollibee Foods, Inc(吉野家ジョリビーフーズ)』の設立が、6月18日、証券取引委員会(SEC)によって承認された」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】モスバーガー、丸亀製麺など、ワクチン接種完了者優待

スマートバクナ(スマートワクチン)福利厚生プログラムの一環として、多くの飲食店などが、新型コロナワクチン接種完了証明カード持参者には、割引などのサービスを提供する。

【フィリピン経済ニュース】フィリピン航空持株会社、コロナ禍で大幅赤字続く

フィリピン航空(PAL)の持株会社であるPALホールディングス(証券コード:PAL)は、6月17日、2020年の年次報告書と2021年第1四半期(1月~3月)の事業報告書を開示した。

【フィリピン経済ニュース】2020年の旅行・観光産業成長率、マイナス61%

フィリピン統計庁(PSA)は6月16日、2020年のフィリピン旅行・観光産業の動向を発表した。

【フィリピン経済ニュース】日本製のアストラゼネカ社ワクチン、フィリピン等へ

日本政府はフィリピンに日本で製造したアストラゼネカ社のCOVID-19ワクチンを無償で提供する。

【フィリピン経済ニュース】日系企業や出資先企業、第1四半期は回復傾向

フィリピン証券取引所(PSE)上場企業の2021第1四半期の企業業績発表が出揃ってきた。新型コロナウイルス感染再拡大やその対策としての地域隔離措置の影響を受けているが、非常に不振であった前年同期からは回復傾向にある。

【フィリピン経済ニュース】放送局ABS-CBN、政権との軋轢で大幅赤字続く

2019年まではフィリピン最大の放送局であったABS-CBN(証券コード:ABS)が、6月8日、2020年の年次報告書と2021年第1四半期(1月~3月)の事業報告書を提出した。


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