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フィリピンの最新経済ニュースをお届け。
pheconomist.comの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュースを1日数件ピックアップ。

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  トップニュース

【フィリピン経済ニュース】フィリピンでのワクチン接種者、比再入国可能に

在フィリピン日本国大使館は、6月5日、新型コロナウイルス感染症情報118(フィリピンで予防接種を完了した者のフィリピン再入国者に対するガイドライン他)を発出した。その概要は以下のとおり。

【フィリピン経済ニュース】比ユニクロ10年目に、5月末63店でASEAN首位

ユニクロ・フィリピン1号店は、2012年6月15日に、巨大ショッピングモール「SMモール・オブ・アジア」に出店された。すなわち、今年はユニクロのフィリピン進出10年目ということになる。

【フィリピン経済ニュース】6月1日にモンデ ニッシン上場、UBSが価格安定機関に

大手食品メーカーである「モンデ ニッシン」は、5月19日~25日までIPO(新規公募)を実施、6月1日にPSEメインボードへ新規上場される。

【フィリピン経済ニュース】外食企業、第1四半期軒並み二桁減収に

フィリピン証券取引所(PSE)上場の外食企業や、マクドナルド フィリピン(未上場、親会社のアライアンス グローバル グループが上場)の2020年や2021年第1四半期の決算発表がほぼ出揃ってきた。

【フィリピン経済ニュース】5月15日にインド変異種10例検出、合計12例に

5月15日にフィリピン保健省(DOH)は、「インド由来の新型コロナウイルス変異株(インド変異種、B1617 SARS-CoV-2バリアント株)感染を新たに10例検出、15日現在、合計検出例は12例となった」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】速報:第1四半期GDP成長率、マイナス4.2%

フィリピン統計庁(PSA)発表の2021年第1四半期(1月~3月)の実質(以下同様)国内総生産(GDP)成長率は前年同期比(以下同様)マイナス4.2%、5四半期連続のマイナスだった。

【フィリピン経済ニュース】サンミゲル、第1四半期の純利益16倍の172億ペソ

フィリピンを代表するコングロマリットとなったサンミゲル(証券コード:SMC)が、5月6日、2021年第1四半期(1月~3月)の決算速報を発表した。

【フィリピン経済ニュース】20年の首都圏GDP成長率、-10.1%でワースト3

フィリピン統計庁(PSA)は4月29日、2020年の国内地域別経済成長率(2018年=100)を発表した。2020年は、3月央から実施された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックによる地域封鎖・移動制限など様々な国内外の規制の影響を受けた。

【フィリピン経済ニュース】第1四半期の訪日フィリピン人、1,400人に

日本政府観光局(JNTO)は4月21日、2021年3月の訪日外客数推計値を発表した。それによると、3月の訪日外客数は前年同月比93.6%減の1万2,300人にとどまった。

【フィリピン経済ニュース】モンデ ニッシンの新規上場をSEC承認、最大のIPO案件に

フィリピン証券取引委員会(SEC)は、4月20日、大手食品メーカーである「モンデ ニッシン」のIPO(新規公募)とフィリピン証券取引所(PSE)メインボードへの新規上場申請(申請日2021年3月4日)を承認した。

【フィリピン経済ニュース】コロナワクチン国内製造へ、ブラカン州にプラント建設

4月16日付けフィリピン政府通信社オンラインニュースによると、Dr. Zen Biotech社は、ブラカン州の州都マロロスに立地するファーストブラカン工業団地にコロナウイルス(Covid-19)ワクチンの生産施設を建設しつつある。

【フィリピン経済ニュース】14日早朝に台風2号、非常に強い勢力で比方面へ

4月14日午前3時(日本時間、以下同様)に、カロリン諸島で熱帯低気圧が台風2号(国際名:スリゲ)へと変わった。この時点での、中心気圧は1,002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル/秒、1時間に10キロメートルの速さで北西に進んでいる。

【フィリピン経済ニュース】日清食品の比即席麺25%増益、2020年の業績加速

ニッシンURCの業績が堅調に推移している。4月13日に発表されたURCの2020年アニュアルレポートによると、表1のように、ニッシンURCの2020年の売上高は前年比(以下同様)17%増の74億0,600万ペソ、EBITDA(税前・償却前・利払い前利益)は27%増の14億7,200万ペソ、純利益は25%増の8億9,300万ペソで二桁増収増益決算となった。

【フィリピン経済ニュース】第1四半期の株価9.8%下落、コロナ急増で3月5.2%下落

フィリピンの代表的株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)の2021年3月末終値は6,443.09ポイントとなり、前月末と比べて5.18%低下した。年初3カ月間(第1四半期)では9.76%低下した。

【フィリピン経済ニュース】コロナ感染連続1万人突破、3日は1万2,576人

フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、4月3日、新たに1万2,576件増加、2日連続での1万件突破となった。これにより、3日現在の累計感染者数は78万4,043人に達した。

【フィリピン経済ニュース】比モスバーガー3号店、マカティ市にオープン

モスバーガー フィリピン3号店が、3月23日、マニラ首都圏マカティ市アヤラモール・グロリエッタ1の2階にオープンした。

【フィリピン経済ニュース】コロナ新規感染ほぼ8千人、20日7,999人で連続最高

フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、3月20日、新たに7,999例増加した。これにより、20日現在で、累計65万6,056人になった。

【フィリピン経済ニュース】マカティ市の一部地域ロックダウン、16日正午まで

 マニラ首都圏のマカティ市役所は、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するために、バランガイ(最小行政区)ピオデルピラールの一部エリアに対し、3日間の厳格な封鎖措置(ロックダウン)を講ずることを決定、実施中である。

【フィリピン経済ニュース】セブン銀行、比セブン-イレブンでATMサービス開始

セブン銀行(本社:東京都千代田区)は、3月4日、「フィリピン子会社のPito AxM Platform社(PAPI、本社:マカティ市)が、フィリピン最大手のコンビニエンスストアチェーンであるフィリピン-セブンの店舗にATM設置を開始、2月26日、ATM運営事業を開始した」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】アストラゼネカのワクチン、約53万回分が3月1日到着予定

ハリー・ロケ大統領報道官は、2月27日、「英国のアストラゼネカ製新型コロナウイルスワクチン(コロナワクチン)52万5,600回分が、3月1日正午頃にフィリピンに到着する」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】吉野家とジョリビーフーズ、比で合弁牛丼事業展開

吉野家ホールディングス(YH)は、2月16日、「子会社ヨシノヤ・インターナショナル・フィリピンズ(YIPI)とフィリピンの外食最大手であるジョリビー フーズ コーポレーション(JFC)が合弁契約を締結した」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】比トヨタ、年内に45億ペソの輸入・物流ハブ開設

トヨタ自動車のフィリピンの生産・販売拠点であるトヨタ モーター フィリピン(TMP)は1月30日、「2021年第4四半期にバタンガス輸入・ロジスティクスハブを稼働させる」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】2020年の貿易赤字、46%減の218億ドルに

フィリピン統計庁(PSA)発表の2020年12月の貿易統計速報によると、12月の物品貿易総額は前年同月比5.6%減の136億5,600万米ドル(速報値)であった。最大貿易相手国上位5カ国・地域は、上位から順に、中国(本土)、日本、米国、香港、シンガポール。

【フィリピン経済ニュース】20年の訪日フィリピン人、82%減の10万9千人

日本政府観光局(JNTO)は1月20日、2020年12月及び年間の訪日外客数推計値を発表した。それによると、12月の訪日外客数は前年同月比97.7%減の5万8,700人で、15カ月連続で前年同月を下回ったが、実数としては前月からほぼ横ばいとなった。年間では、前年比87.1%減の411万5,900人となった。

【フィリピン経済ニュース】日系企業の中期的有望展開先、比が連続7位に

 国際協力銀行(JBIC)は、2020年の日本製造業企業の海外事業展開の動向に関するアンケート調査を実施し、1月5日に結果を発表した。

【フィリピン経済ニュース】20年のフィリピン訪問外国人、84%減の130万人に

2020年の観光・旅行業界は、新型コロナウイルス感染拡大やその対策としての地域隔離措置により大きな打撃を受けた。

【フィリピン経済ニュース】2年連続でインフレ目標達成、2020年平均2.6%に

フィリピン統計庁(PSA)発表によると、2020年12月の総合インフレ率(消費者物価指数、2012年=100)は3.5%(速報値)と前月から0.2%ポイント上昇し、2019年3月以降で最も高いインフレ率となった。

【フィリピン経済ニュース】世界銀行、比の成長率-8.1%でASEAN最悪と推定

 世界銀行は1月5日、「世界経済見通し(GEP)」2021年1月版を発行、世界経済は2020年にマイナス4.3%を記録したとの推定を発表した。
 

【フィリピン経済ニュース】20年の株価8.6%下落、外国人1,287億ペソ売り越し

フィリピンの代表的株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)の2020年12月末終値は7,139.71ポイントとなり、前月末と比べて5.13%上昇、月間ベースで3カ月連続の上昇となった。

【フィリピン経済ニュース】20年のペソ対ドルレート5.4%上昇、47ペソ台寸前に

フィリピン銀行協会(BAP)のペソ対米ドル為替データによると、2020年12月末の終値は1米ドル=48.023ぺソで、前月末から0.037ペソ、率にして0.08%のペソ高となった。


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