川商フーズ、ミンダナオで合弁事業 2017年7月21日 広告 マニラアセットマネージメントではフィリピンで生命保険を活用しての資産運用、それに伴う銀行口座開設、ビザなどのお手伝いを行なっております。マニラアセットマネジメント / Manila Asset Management【PR】 フィリピン証券取引所上場のツナ・サケ缶詰業者アライアンス・セレクト・フーズ(Alliance Select)は7月21日、日本の缶詰・食品会社である川商フーズ(本社:東京都千代田区)との提携合意を発表した。 この提携の骨子は、ミンダナオ島南部に位置するジェネラル・サントス市(南コタバト州)にあるアライアンス・セレクトの工場敷地内に新しい生産ライン設備を増設さ。川商フーズはこの生産ライン設備に投資を行うというものである。アライアンス・セレクトのシー社長は、「この新生産ラインは非常にコスト効率が良く、高品質のシーフード製品を供給できる」と説明した。 このニュースについてもっと詳しい内容を見られたい方はこちらをクリック フィリピン経済金融情報のサイトにアクセスして下さい。 毎月3000ペソの有料会員サイトになりますが毎日フィリピンの詳しい経済ニュースを提供されてます。 ビジネス・金融リサーチ、コンサルタント会社「WCLソリューションズ・フィリピン」が運営している総合情報提供サイトです。 フィリピンに関する経済、金融、市況、ビジネス開拓の可能性、ビジネス機会、産業動向等に関するニュースを配信しています。 https://pheconomist.com/ 広告 NOSPHIL Consultancy and Manpower Services Inc.は2013年9月に法人化され、フィリピンの法律に基づいて正式に登録されました。 フィリピ・・・NOSPHIL CONSULTANCY AND MANPOWER SERVICES INC.【PR】 その他の記事 長大、ミンダナオで電力安定供給や環境保全に貢献 総合建設コンサルタントの長大(本社:東京都中央区)は、ミンダナオ島において、2015 年から進めているタギボ川小水力発電事業を、今後JCM (二国間クレジット制度)設備補助対象事業として開発を進める。 比パナソニック絶好調、純利益倍増の5.4億ペソ パナソニックのフィリピンにおける製造・販売拠点であるパナソニック・マニュファクチャリング・フィリピンズ(PMPC、会計期末3月)は、7月14日、2016年度(2016年4月~2017年3月)の年次報告書を公表した。業績動向に関しては、既に暫定速報値が、5月16日、インカムステートメントとして公表されたが、今回の年次報告書の数値もそれとほぼ同じ数字となっている。 三井不動産、マニラ首都圏で高層住宅開発へ ロペス財閥に属する有力不動産企業ロックウェル ランド(ROCK)が事業基盤の拡充・多様化を図りつつある。ROCKの中心事業は、マニラ電力(メラルコ)のマカティ市発電所跡地(15.5ヘクタール)の再開発・管理・運営である。ROCKが開発し管理しているロックウェル・センターは、高級ショッピングモール 「パワー・プラント}や最高級コンドミニアムが立ち並ぶ商業・住宅複集積地となっている。 サンミゲル、次の重点事業はエレクトロニクス 多角化を推進してきているサンミゲルのラモン・アン社長は、12日開催のトップフロンティア(サンミゲルの主要株主)において、サンミゲルの次の重点強化事業はエレクトロニクス分野であるとコメントした。 JT、フィリピン大手たばこ企業買収意向 フィリピン財務省(DOF)は、7月12日、フィリピンのたばこ大手メーカーである「マイティー・コーポレーション社(マイティー)」の税金滞納問題に関して発表した。その発表資料において、日本たばこ産業(JT)が、「マイティー」の買収交渉を行っていることが判明した。 比半導体・電子産業の現状と投資機会セミナー フィリピン経済は、昨年の6.9%に続き、今年も通年で6.5~7.5%のGDPの伸びが見込まれるなど順調に推移している。 三越伊勢丹と野村不動産、BGCで複合開発 野村不動産(東京都新宿区)と三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HDS、東京都新宿区)は、フィリピン大手不動産会社のフェデラルランド と共同で開発するフィリピン・マニラ首都圏における大型の不動産複合開発案件について、概要が固まったため、フィリピン競争委員会(PCC)への申請を行った。 エプソン、フィリピンで環境保全型新工場竣工 セイコーエプソン( エプソン)は、フィリピンの製造子会社エプソン プレシジョン(フィリピン)社(EPPI)に新工場を増設、このほど竣工した。新工場の増設によって、EPPIは、インクジェットプリンターおよびプロジェクターの生産能力の強化を図る。 7日に日フィリピン経済協力インフラ合同委員会開催 7月7日、フィリピンのマニラにおいて、日フィリピン経済協力インフラ合同委員会の第2回会合が開催された。日本側からは和泉洋人内閣総理大臣補佐官が、また,フィリピン側からはカルロス・ドミンゲス財務大臣及びアーネスト・ペルニア国家経済開発庁長官が代表として出席した。 デジタル広告のフリークアウト、フィリピン現地法人設立 株式会社フリークアウト・ホールディングスを中心とするフリークアウトグループは、シンガポール、タイ、インドネシアに続く東南アジアの新拠点として、フィリピン、ベトナム、マレーシアに現地法人をした。各国のプレミアムメディアと提携し、ネイティブ広告プラットフォームを東南アジア全域で提供していく。