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オートバックスのフィリピン人実習生、「特定技能1号」取得

2019年9月18日

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自動車整備分野における新在留資格国内第1号

 オートバックスセブン(本社:東京都江東区)と加盟店契約を結んでいるユーエイ(埼玉県越谷市)は、同社店舗にて受け入れているフィリピン人技能実習生の1名が、新在留資格「特定技能1号」の自動車整備分野で初めて特定技能外国人としての許可を受けた。

 「特定技能1号」の許可を受けたフィリピン人技能実習生は、2016年9月より来日し、ユーエイの運営する「スーパーオートバックス KUKI(埼玉県久喜市)」にて、金属塗装職種の技能実習生として受け入れており、ユーエイの支援・指導を受けて、三級自動車ガソリン・エンジン整備士の資格を取得した。また、日本語能力試験レベルN2(日常的な場面に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解できるレベル)を取得するなど、技能実習生として積極的に活動をしていた。

 2019年4月より施行された「特定技能1号」について、自動車整備分野での技術の水準ならびに日本語能力の要件を満たしており、かつ本人の希望により新在留資格の変更申請を行い、今回の許可に至った。当該フィリピン人技能実習生は、「特定技能1号」に移行後も、ユーエイにて引き続き就労する。

 オートバックスグループでは、協同組合オートサービス・インターナショナルを通じて、2006年よりフィリピンのパーペチュアル大学と提携し、技能実習生をオートバックス店舗で積極的に受け入れている。2019年9月現在では自動車整備職種で約200名の実習生が活躍している。今後は本人の希望なども踏まえて、「特定技能1号」への移行者が増加する予定で、子会社であるチェングロウスを通じてサポートしていく(19年9月13日の株式会社オートバックスセブンのニュースリリースなどより)。
 
 なお、日本の深刻な人材不足に対応するため、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を幅広く受け入れる制度「特定技能制度」が、上記のように本年4月1日に開始された。自動車整備分野においても、特定技能外国人の受入れが可能となっており、今後、本制度の活用が見込まれている。
 
 
 
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