2025年 5月号 vol.205
Buono! 今日行きたいイタリアンはここ!
- 美味しいパスタやピザが食べたい!そんな時にぴったりのお店をマニラで探してみました。新しくオープンした話題の一軒から、会食にも使えるお店、気軽に通えるおなじみの一店など、マカティやBGC、パサイ、パラニャーケなどのエリアからPrimerが選んだイタリアンレストランを紹介。今日はどのエリアで、どのイタリアンレストランに行こう?そんな楽しみ方ができる特集です。
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【ライフスタイル版】
1)【特集】 Buono!今日行きたいイタリアンはここ!
美味しいパスタやピザが食べたい!そんな時にぴったりのお店をマニラで探してみました。新しくオープンした話題の一軒から、会食にも使えるお店、気軽に通えるおなじみの一店など、マカティやBGC、パサイ、パラニャーケなどのエリアからPrimerが選んだイタリアンレストランを紹介。今日はどのエリアで、どのイタリアンレストランに行こう?そんな楽しみ方ができる特集です。
【ビジネス版】
1)【ビジネス烈伝】アバカから都市インフラへーー双日が描くフィリピン発展のビジョンとは
双日フィリピン株式会社 社長 後久 龍祐 氏
双日フィリピンは、その前身であるニチメンおよび日商岩井の時代から、20世紀初頭よりフィリピン市場において活発な商社活動を展開してきました。合併を経て誕生した現在の双日は、その両社の歴史とネットワークを引き継ぎながら、近年ではオフィス開発など新たな分野にも進出し、注目を集めています。今回は、2024年10月に双日フィリピンの社長に就任した後久氏に、現地での事業戦略やこれまでの歩み、そして今後の展望についてお話を伺いました。
今回はフィリピンの成長を支える印刷、塗料、外装施工業界を取り上げます。フィリピンの印刷業界は中小企業中心の市場に現在外資が進出、また塗料業界は建設ブームと環境意識の高まりが市場を牽引、そして外装施工は都市開発と観光業の成長が需要を刺激。どの業界も今後大きく変化していくものと予測されます。関連企業は印刷から4社、塗料1社、外装施工から1社をご紹介します。
3)【フィリピンで役立つ!フィリピン法律あらかると】『フィリピンでの社債の発行』
今月の事例:
Q.フィリピン法人で資金調達のために社債を発行することを考えていますが、どのような手続が必要ですか?
フィリピン法人が社債を発行するには、取締役会・株主総会での決議に加え、原則として証券取引委員会(SEC)への登録が必要です。ただし、20名未満への発行(少人数私募債)など一部条件下では登録が免除されることも。今回は「フィリピン法人による社債発行手続き」についてご紹介します。
4)【コラム】フィリピンビジネス通信・人材お役立ち情報「フィリピンにおける採用媒体の効果的な活用法」
フィリピンで優秀な人材を効率良く採用するためには、目的に応じた媒体の選定が必須です。今回は、フィリピンにおける採用媒体の種類、フィリピンでよく使用される採用媒体をご紹介します。ぜひ今後の採用活動にお役立てください。