フィリピンにおける中華系の歴史をテーマにした博物館。フィリピンが大陸と繋がっていた氷河期時代から中国人初渡来、スペイン統治時代に、第2次世界大戦まで、様々な年代の資料が展示されている。
(1) 当時の華僑の暮らしがわかる
(2) ブースがあり、見て回れる
(3) Bahay Tsinoy の外見
フィリピンにおける中華系の歴史をテーマにした博物館。フィリピンが大陸と繋がっていた氷河期時代から中国人初渡来、スペイン統治時代に、第2次世界大戦まで、様々な年代の資料が展示されている。展示品の数は膨大で、絵や、実際に使用されていた遺品、当時の生活を再現した蝋人形などを見ることができる。特にサン・アグスティン教会の門や18世紀の家などがリアルに再現された等身大ジオラマは、マネキンや小道具を使用して臨場感抜群の展示で見応えたっぷり。中華系のルーツをもつ著名人の写真もあり、まさにフィリピンと中国との関係の歴史が深く知れる場所。
詳細情報
所在地：32 Anda cor, Cabildo St, Intramuros, Manila
電話番号：02-526-6796, 02-482-0512
営業時間：火～日曜 13時～17時
料金：大人P100、こどもP60
その他・旅する情報
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