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フィリピン航空（PAL)は、「Seat All You Can」特別プロモとして、同航空会社の全ての国内便の片道航空券を一律88ペソという格安の特別価格で販売している。通常料金の実に98%も割引きした形だ。

PALは記者会見で、「Seat All You Can」プロモはマニラとバコロド、ブトゥアン、カガヤン・デ・オロ、セブ、コタバト、ダバオ、ディポログ、ジェネラルサントス、イロイロ、カリボ、ラオアグ、レガスピ、プエルトプリンセサ、ロハス、タクロバン、タグビララン及びサンボアンガ間を運行する国内便のエコノミークラスの乗客に対してのみ適用されると語った。

ちなみにマニラ－ダバオ間、マニラ－カガヤン・デ・オロ間、マニラ－サンボアンガ間の各ルートの通常の航空料金は3,988ペソ、一方マニラ－セブ間、マニラ－バコロド間、マニラ－タクロバンは3,088ペソ。

この片道一律88ペソの特別航空券は今年の1月8日から1月18日までの期間、PAL航空券販売事務所及び同航空会社が信任する旅行代理店で購入できる。なお、購入した航空券は同年2月1日から3月12日までの間有効。（Inquirer)

山岳地帯の住民やフィリピン人はもちろん、海外からの観光客であふれる同祭は、今年は2月24日（日）からスタートします。　　（写真提供：フィリピンで子供と英語生活）

日程：2008年2月24日（日）
場所：バギオ市
Website(PC用)： ：http://www.baguio.gov.ph/　もしくは、http://www.baguiocity.com/


◆フラワーフェスティバルに行こう！◆
フレンドシップツアーズでは、フラワーフェスティバル見学と、サントトーマス山トレッキングの３泊４日のツアーをご用意しました。詳しくは、こちらへ。
今年は、北ルソン日本人会もフラワーフェスティバルに参加するそう。みんなで応援に行きましょう。

ボラカイ・カティクランジェティーポート及びボラカイ・カグバンジェティーポートの港使用料が2008年1月1日から値上げになりました。昨年まで20ペソでしたが、今月より50ペソです。環境税（50ペソ）を入れますとトータル100ペソを利用者から徴収するようになります。

通常、ホテルの宿泊費や空港からリゾートまでの送迎費には、ポーター代や港使用料が含まれておらず、利用者が各自、所定の場所で支払うことになりますので注意しましょう。

比セブ市が、英Financial Times Group社のFinance Direct Investment (FDI)誌がアジア200都市の中から選んだ「未来のアジア都市ベスト10」で、8位に選ばれた。

また、同誌ではセブ市を「最も費用効果の高い都市ベスト10」で4位に、生活部門では7位に、そして開発・宣伝部門では2位で、1位となったシンガポールの次に選ばれた。

2008.01.17　（Manila Bulletin）

1912年にオープンして以来、マニラの歴史的建造物として人々に親しまれてきたマニラホテルは、政治家の会議、著名人の結婚式や舞踏会の場として、また外国からの来賓客や王室の人々、大統領、首相、有名な俳優や女優といった重要人物を接待するための政府のゲストハウスとしての役目を果たしてきた。

第2次世界大戦勃発前の共和政治時代には、同ホテルのFiesta Pavillionは豪華なディナーを求める人たちの間で最もポピュラーな場所で、当時は海側に面した３箇所にオープンしていた。舞踏場ができたのはそのもっと後で、フランス料理、フィリピン料理、中国料理、イタリア料理といったたくさんのレストランを配置するためにホテルを拡張した時であった。

同ホテルは1975年に改装してより近代的なホテルとして生まれ変わり、現在では7000名を収容可能なコンファレンス・ホールを備えている。

海を背にしたマニラホテル・テントシティーでは更に2,500名を収容することが可能で、結婚披露宴、記念行事、会議、展示会と様々な用途に利用できる。（Manila Bulletin）

＜　2008年ラスピニャス教会バンブーオルガン・コンサートスケジュール　＞

2月21日（木）―　フランス人Ghislain Leroy氏によるソロコンサート
2月22日（金）― 　フランス人Ghislain Leroy氏によるイブニングコンサート
2月23日（土）― 　屋外コンサート
2月24日（日）―　少年聖歌隊によるコンサート
2月25日（月）―　オルガンソロコンサート
2月27日（水）―　作曲家プッチーニの生誕150年目の祝賀コンサート（演奏「Messa di Gloria」）
　　　　　　　　　　　その他国際的なオルガン演奏者によるコンサート
2月29日（金）―　同上

料金　：　600ペソ／400ペソ／200ペソ　（詳しくは主催にお確かめください）

場所：　P. Diego Cera Avenue, Poblacion, Las Piñas City, MM

問い合わせ　：　（632）510-3839

Website(PC用)：http://bambooorgan.org/home.htm

E-mail ： [email protected]

活気あふれるマニラのビジネス街、プエルト・ガレラののどかな港、ボラカイ島のビーチ　－　インターネットにつながっていれば、いつでもどこでもフィリピンの生の風景が楽しめるサイトがある。お金も時間も計画もいらない「バーチャル・ツアー」にいざ出発！
世界中がインターネットでつながっている今の世の中、数100万のサイトがインターネットを通してリアルタイムでウェブカメラ（通称ウェブカム）からの映像を配信している。その内容も、ソファに寝そべる犬ころといった、「なんでこんなものが！？」と思うようなものから、アイスランドの街並みといった、場所を映したものまで様々だ。ライブ映像の配信間隔も24時間映しっぱなしのライブストリーミング映像もあれば数秒おきに映像をリフレッシュするものもある。
ウェブカムコンテンツの配信では大手のEarthCam社の経営責任者ブライアン・カレー氏は、「どのような形にしろ、これらのウェブカムからの映像は、『世界を世界に配信している』んだ。」と語る。
ウェブカムのレンズを通してフィリピンを配信しているサイトをいくつか紹介しよう。

マニラの都会のライブ映像
http://www.manilaview.com
ミンドロ島プエルトガレラの港の風景
http://www.pgyc.org/qbewebcam.html
ボラカイ島
http://www.boracaylive.com/boracay_beach_live_cam.htm
2008.01.28 （ManilaBulletin）