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2008年03月 アーカイブ

2008年03月01日

デュシタニ・マニラのタイの美と食を丸ごと堪能できるスペシャル・プロモ。


エキゾチックなタイ料理、身心共に至福の開放感へと導いてくれるマッサージ...
立地の良さから観光客に大人気のマカティにある5つ星ホテル、デュシタニ・マニラ(旧デュシット・ホテル・ニッコー)では、タイの美と食を丸ごと堪能できるスペシャル・プロモを開催中!

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デュシタニ・マニラでは、2月15日から4月30日までの間、タイの政財界の要人も訪れるバンコクの超高級店、Benjarong(ベンジャロン)、そして、本格的なタイ伝統の美容方法と最新技術を融合した各種スパメニューを揃える(Devarana Spa)デバラナ・スパがセットになったタイづくしプロモをご用意しています。

日ごろのストレスから開放されタイの美と食に癒されてみませんか?

◆サービス内容
○デバラナ・スパでのマッサージ
スエディッシュ・マッサージ60分 + フット・マッサージ30分のマッサージ・サービス

及び

○ベンジャロン・レストランでのセットメニュー

ヤム・ソム・オ(チキンとエビ入りポメロサラダ)
プラ・サム・ロッド(ラプラプのスイート・サワー・チリソースかけ)
パド・パク・ルアム・サイ・タフ・トッド(生野菜のソテーと豆腐のオイスターソース和え)
ご飯
タプ・ティム・シャム(栗とココナツミルクのデザート)

◆料金:一人当たり4,200ペソ
◆期間:2月15日から4月30日まで
◆場所:Dusit Thaniホテル内デバラナ・スパ及びベンジャロン・レストラン
Mezzanine Level, Dusit Hotel Nikko Ayala CenterMakati City
◆TEL:632-867-3333
◆Website(PC用):http://jp.dusit.com/index_jp.html
※ご予約やお問い合わせは、+632-867-3333 デバラナ・スパまたはベンジャロン・レストランまで。

2008年03月05日

タガイタイの秘密の花園-ソニアス・ガーデン

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マニラから車で2時間。マニラからの日帰り小旅行にぴたりな観光地、タガイタイ。乗馬や、タール湖エコツアー、ヨットセーリングなどアクティブに楽しむ以外に、ゆったり自然と戯れ優雅な時間を提供してくれるかわいらしいリゾートもたくさんあります。

今回は、その1つ、別名「秘密の楽園」、ソニアス・ガーデン(Sonya's Garden Restaurant & Country Bed and Breakfast)をご紹介。オーナーは、リゾート名にもなっているソニアさん。もともとソニアス・ガーデンは、彼女が家族やごく親しいお友達と楽しいひとときを過ごすために作ったプライベートハウスでした。

ヨーロッパやアメリカに住んでいたソニアさんは、子供の頃に育った田舎のおばあちゃんの花園の風景が忘れられず、いつの日か、フィリピンの田舎の片隅で、色鮮やかな花々に囲まれながら、「何もしないことの美しさ」と共に、静かに余生を送ることを夢見て、ご自分のために作ったそう。

しかし、彼女の「楽園」を訪れる友人たちは、都会の生活にもまれながらいつしか忘れ去ってしまった「何か」を思い出させてくれる、素朴で心休まる雰囲気に魅せられ、ソニアさんに花園を開放することを熱望。ソニアさんは、断りきれなくなり、1998年のバレンタインの日、彼女の「秘密の楽園」の扉を開け放ったのでした。



新鮮な野菜の美味しさを召し上がれ。

 

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ソニアス・ガーデンのレストランでは、料理のみならず、食事の時間を五感で楽しんで欲しいというソニアさんのおもてなしの心が伝わってきます。

人気のセットメニューは、パン、パスタ、デザート、ドリンクがセットになった「Eat All you can」。白く輝いたテーブルクロスに運ばれてくる彩り豊かな野菜や果物。自家製のオーガニックのレタスやルッコラ、きゅうりなどの野菜を中心に、南国ならではのマンゴー、パイナップル、自家製のクルトン、オリーブ、青い胡椒の実などが処狭しと運ばれてきます。ソニアさんが長年のヨーロッパ暮らしで学んだ自家製のサラダドレッシングをたっぷりかけてお召し上がれ。

料理を楽しむ上で、忘れていけないのが、器たち。アジアの、そして、ヨーロッパの洗練されたヴィンテージの器による美の競演も楽しみの1つです。

◆人気セットメニュー
*Eat All you can (610ペソ)
パン、パスタ、デザート、ドリンク
◆フィリピン料理セットメニュー (全て795ペソ)
5品にライス、デザート付のコースが6種類。

花の香りで目覚める安らぎの空間。

 

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ソニアス・ガーデンは、食事以外に宿泊もお楽しみいただけます。 もともと、ソニアさんのプライベートハウスにすぎなかったソニアス・ガーデン。彼女の友達の切々な希望で、宿泊施設として12コテージ、16の部屋をオープン。多くのゲストが、まるで自分の居場所のように、もう1度、さらにもう1度と彼女のところに戻ってくるのは、居心地の良いお部屋もさることながら、ソニアさんやスタッフの暖かい歓待があるからこそ。花の香りまで目覚めるような清清しい宿泊コテージは、ハーブにちなんだ名前が付けられています。

料金
平日:3,000ペソ/1名
週末:3,400ペソ/1名
上記には、お部屋宿泊以外に1回の朝食、1回のディナーもしくはランチ付き。

自然の恵みを感じるスパ体験

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都会生活の喧騒やストレスをしばし忘れ、心ゆくまで寛ぐのにぴったりのソニアス・ガーデンでは、「何もしないことの美しさ」をコンセプトに、SPA(マッサージ・スクラブなど)も提供しています。

おおらかな自然に包まれ、樹々や花々のざわめきを聞きながら心身を解放し、自然の恵みを感じながら、リラックス。体と自然に優しいオーガニックオイルを使ったマッサージで、最高の癒しの空間をお楽しみいただけます。


Sonya's pampering Salonサービス
◆ボディスクラブ - 全身ボディスクラブ&マッサージ (2時間半) - 2,580ペソ
◆指圧 - 全身ボディスクラブ&マッサージ (1時間) - 675ペソ
◆リフレクソロジー (1時間) - 560ペソ
◆ミルク スクラブ フェイシャル (30分) - 560ペソ

耳を澄ませば、自然の音が聞こえてくる。

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小さく美しい手入れされた中庭。白いシーツと花々に覆われたかのような可憐なレストラン。心身を開放され、日頃の疲れが癒される心地よいスパ。そして、都会の雑踏を忘れ、穏やかな眠りに誘われる清清しい宿泊コテージ。

「静・彩・薫・爽・嗜」五感で愉しみたい方に、秘密の楽園は、ステキな時間を提供してくれます。

 

2008年03月06日

セブパシフィックーマニラ、セブ及びダバオから国際便航空券を片道888ペソで提供。

セブパシフィック航空(CEB)が、マニラ、セブ及びダバオから指定の近隣国までの国際便航空券を片道888ペソで提供する、座席数・期間限定の格安エアーチケット販売プロモを実施中だ。このプロモは3月5日から9日までの5日間または座席分の航空券が完売されるまで実施される。

同プロモに割り当てられた座席は16万席以上。対象とする国際線は、マニラからそれぞれバンコク、広州、ハノイ、ホーチミン、香港、ジャカルタ、高尾、クアラルンプール、マカオ、台北、上海、シンガポールおよび厦門までの片道ルートと、セブからそれぞれバンコク、香港、マカオ、シンガポールおよび台北までの片道ルート、そしてダバオからそれぞれ香港及びシンガポールまでの片道ルート。

なお、ダバオルートのプロモでは、ダバオからセブ経由でそれぞれバンコク、香港、マカオ、シンガポール、および台北に行くルートも追加された。航空券は2008年4月1日から12月15日までの期間有効。

(DailyTribune)

2008年03月11日

今年の夏休みはフィリピンで

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7,107もの島々で構成されるフィリピンでは、旅心をくすぐる様々な観光スポットを提供してくれる。

中でもボラカイ島、プエルト・ガレラ、パラワン島、そしてバタンガスのビーチが有名だが、探せば他にもすばらしい場所がフィリピンには沢山存在する。

ボラカイ島は、常に世界のベストビーチにランクされているほど世界中の観光客に愛されている場所だ。ここではダイビング、島巡り、そしてナイトライフが楽しめる。

プエルトガレラはどちらかというとボラカイ島に似ているが、マニラに近いので手軽に行ける所が売りだ。

パラワン島、特にエルニド、コロンそしてバスアンガの町は、ボラカイ島やプエルトガレラと違い、観光地としてまだそんなには知られていないため、あまり人目を気にせずゆったりとした日々が過ごせる。

ビサヤ諸島の1つであるボホール島は、チョコレート・ヒルズといった名所や、色鮮やかな自然に恵まれた島だ。

他にも「北のボラカイ」と呼ばれる北イロコス地方のパグッドプッド(Pagudpud)などがある。

(PositiveNewsMedia)

2008年03月24日

マニラから日帰り、コレヒドール島。

マニラから45Km、マニラ湾の湾口に位置しバターン半島から6Km、対岸のカビテ州まで16Kmにある全長6Kmの小島、コレヒドール島。マニラからは、1時間20分の船旅で到着します。




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スペイン統治時代から海上の要塞として重要視されてきたコレヒドール島は、特に太平洋戦争時の戦跡が保存されトンネル要塞として知られるマリンタ・トンネルや戦争記念館などが整備されメモリアル・ゾーンとしてフィリピン独立に至るまでの歴史が展示保存されています。 また、バターン半島から撤退したアメリカ軍が最後に立てこもった島として、さらには、マッカーサーがフィリピンに再上陸してきたときも、多くの日本兵が命を落としたことでも有名な島です。




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フィリピンから日帰りでいける観光エリアとして以前より人気のあるコレヒドール島。日本人の参加が多い場合は、日本語を話せるガイドが一緒に、戦前、島内を走っていた路面電車を模したオープンエアの観光バスで、砲台や兵舎など戦災施設を回るツアーがあります。当時の砲台や、破壊された兵舎跡、記念碑などが到る所で見受けられ、当時の戦闘の激しさが伝わってきます。







フィリピン航空、67周年記念プロモ開催中(3月28日~4月11日)

フィリピン航空、67周年記念プロモ開催中


フィリピン航空では、3月28日から4月11日までの間、フィリピン国内ビジネスクラス往復航空券を購入の方に、下記の国際線の往復航空券がもらえるプレゼントキャンペーン実施中です。

航空券有効期間:6月15日から10月15日

無料ルート:
マニラーバンコク
マニラー成都
マニラー重慶
マニラー香港
マニラージャカルタ
マニラーマカオ
マニラーサイゴン
マニラーシンガポール
マニラー台北

マニラー厦門
*詳しいキャンペーンの規定は、フィリピン航空のサイトを確認してください。


予約・プロモーションの問い合わせ:
マニラ: (02) 855-8888
セブ: (032) 340-0191
ダバオ: (082) 222-0366
Website(PC用):http://www.philippineairlines.com/

2008年03月25日

バタンガスのウェイクボードパーク

「みんなでつくろう、つながろう」を合言葉に、フィリピンの”今”をお届けしているプライマー。今回は、ブログ「フィリピン365日」のPEEL4410さんから情報(写真・記事)をご提供いただきました。PEEL4410さんおすすめののフィリピンに現在(2008年3月)2箇所しかない、ウェイクボードパークの1つバタンガスのラゴデオロをご紹介!


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バタンガスでも一番タガイタイ寄りにあるウェイクボードパーク。タガイタイの山を登り、車でバタンガス方面に1時間くらい走ると目的地のラゴデオロ リゾートに着きます。



ウェイクボードには、ボートに曳かれて滑るタイプもありますが、こちらはケーブル・ウェイクボード。モーターに取り付けられた頭上のケーブルに引っ張られていくというものです。初めてウェイクボードをした時は、ボートで引っ張られるのをやったのですが、ここゴデオロは、ケーブル・ウェイクボードの設備の整ったパークですので、ジャンプ台とか、いろんな障害物があって楽しくプレイすることができます。

ウェイクボードは、フィリピンでは、有名タレントが通ったり、若者、家族で楽しめるスポーツとして今、注目されてるスポーツの1つです。 ボーダーはとっても気さくな人が多く、その場で仲良くなれます。大会も開かれるゴデオロ。大会前にフィリピン人の男の子と話をしました。大会の参加費や、飛行機代も高いから、エントリーできないと嘆いていましたが、バタンガスのウェイクボードパークに来てる子の中でもダントツに上手い彼は、大会はお金を借りて参加して、優勝!今ではスポンサーも付いて、お金の心配なしにウェイクボードできると喜んでいました。

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常連4割、初心者6割くらいですね。初めてだから怖いなって方も多いと思いますが、スノーボードができれば、簡単に滑れるようになれます。初めてなんだー!って話をすれば、みんな、丁寧に教えてくれますよ。用具一式レンタルでき、2000ペソくらいで一日券を購入し、一日遊べます。さらに、海、プールも目の前に!。

韓国のプロもシーズンオフになれば、キャンプに来比します。毎年4ヶ月くらい泊り込できているようです。それもやはり費用が安価だから!

機会があれば是非!お勧めです!


2008年03月26日

ダイビングスポットで比がトップ

今年の1月、有名なダイビング雑誌の調査で、フィリピンのダイビングスポットがトップにランキングされた。

アメリカのスキューバ・ダイビング愛好家達に最も読まれているScuba Diving誌が行った「2007年 読者が選ぶダイビングスポット ベスト100」の調査において、パラオ、インドネシア、フィジー、トラック、ガラパコス、エジプトの紅海、オーストラリアのグレートバリアリーフ、コスタリカのココス島、ハワイのオアフ島・マウイ島といった多数の名所がある太平洋・インド洋域の中から、96.6点というほぼ満点に近い点数でフィリピンがダイビングスポットのトップに選ばれた。

(PositiveNewsMedia)

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