『人魚の島』 - エルニド・ラゲン・アイランド・リゾート

フィリピンパラワン諸島の北部、マニラから430km、北緯11、東経119°に位置し、大小45の島から成り立つ美しい島々、エルニド。7107のフィリピンの島々の中でも、秘境中の秘境といわれています。エルニドとは、スペイン語で、「隠れ家」「奥まった場所」「鳥の巣」という意味を持ち、伝説のダイバー故ジャック・マイヨールも、エルニドの海にとりつかれた一人です。

1998年にオープンした『人魚の島』という意味を持つラゲン・アイランド・リゾートは、静かなラグーンに囲まれたウォーターコテージ。目の前は突き抜けるように透明な海、後ろは切り立った崖。
美しい自然に溶け込んだウォーター・コテージ、ビーチフロント、コテージ、フォレスト・ルーム&スイーツの4タイプの部屋が用意され好みに合わせ趣の違う部屋を選ぶことができます。

最初に支払う料金に全てが含まれているシステム、オールインクルッシブシステムを導入。飛行機代、宿泊費、全ての食事、数々のアクティビティが含まれていますので、お財布を持ち歩かず、ゆったりとビーチライフをエンジョイできます。
(アイランドホッピングやシュノーケリングツアーなど一部別途支払いが必要)
食事はプライベートビーチでのピクニックランチを除いて、基本的にレストランでのバイキング方式。メニューは、幅ひろく和食、洋食、中華、そしてフィリピン料理。もちろん新鮮な果物も数多く並び、南国ムードいっぱいの食事が楽しめます。ビーチバーでもお酒や軽食を楽しむことができます。
リゾートの目の前には昔人魚が休息していたと言われる岩があり、ラゲンのシンボルに。一言でいうと『隠れ家』という言葉がピッタリなエルニド・リゾート。大自然の中に小さな『隠れ家』。フィリピン代表するリゾートの1つです。


