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2008年04月 アーカイブ

2008年04月02日

ヒルトン・セブ・リゾート・スパで、リラックスしよう、キレイになろう、プチマダムになろう!

ヒルトン・セブ・リゾート・スパで、リラックスしよう、キレイになろう、プチマダムになろう!

 

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2007年オープンのセブのHilton Cebu Resort & Spa (ヒルトン・セブ・リゾート・スパ)では、2008年、女性専用フロアプロモを開催中。
スタイリッシュなアメニティーなど、女性に嬉しい特別サービスを揃えております。

ビーチリゾート、ヒルトン・セブ・リゾート&スパ Hilton Cebu Resort & Spa (フレアー ヒルトン・セブ・リゾート・スパ)

プロモの開催日時:2008年12月末まで

※プロモの詳細は、ホテルまでお問合せください。

TEL:+63 32-492-7777

Website(PC用):http://www.hilton.co.jp/cebu

2008年04月03日

極上のフィリピンを味わおう!― アマンプロ ―

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地名

マニラの西南、フィリピン諸島の一つの「パマリカン島」

行った日と日数

2007年11月、3泊4日

家族構成

私と主人と娘(九歳)

行き方

マニラ空港のアマンプロ専用のゲートからラウンジに案内されます。ラウンジにて軽食やドリンクがサービスされます。その後、アマンプロのチャーター便にておよそ一時間で到着します。

どんなビーチ?

各カシータから専用の小道(Private Pass)を通り抜けてビーチに出れば、真っ白なパウダーサンドとブルーに輝く海がどこまでも広がっています。




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ホテルの様子は?

ホテルはカシータと呼ばれていて、1件づつ独立したコテージです。ビーチカシータと高台にあるカシータなどがあります。私達はビーチカシータに泊りました。部屋はとても落ち着いたカラーで統一されています。キングサイズのベット、フラットタイプのTV、DVD/CDプレイヤー、コーヒーメーカーなど揃っています。広さもたっぷりとあり、アメニティはとても充実しています。タオル、ガウンなどは上質のものが置かれ、タオルとミネラルウォーターは十分過ぎるぐらい贅沢に用意されています。また、室内のスリッパとビーチバック、編まれた帽子は持ち帰る事が出来ます。外にはサンデッキがついており、砂で汚れた足を洗う為の水瓶が置かれ、ハンモックが釣られています。その全てにセンスの良さを感じされられます。また、カシータのまわりを木々が取り囲みプライバシーも守られています。各カシータに一台カートが付きます。島内の移動に自由に使うことができました。




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食事は?

予約が必要なビーチ前のレストランとメインのレストランがあります。料理はフィリピン料理を含むアジア料理とイタリアン。朝食はフィリピンスタイルを含む三種類の中から選べます。お料理はどれを食べても味、盛付共にとても美味しくて満足出来ました。


どんなプール?

プールはとても広く、プールサイドのチェアーの間隔もたっぷり取られていて贅沢な作りとなっていました。

どんなアクティビティをしましたか?

シュノーケル、魚釣りをしました。




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アマンプロ旅行の感想は?


アマンプロは大人のリゾートと思っていましたので子供連れの旅行はどうかな?と思いながらの旅でしたが、結果は家族揃って大満足の旅行になりました。海底までくっきり見える海でのシュノーケルはなかでも一番の思い出です。毎日二ヶ所のシュノーケルポイントをまわり、ポイントによって違う種類の魚たちに出会えました。30センチ以上もある黄色い色の鮮やかなキャット・フィシュが舞うように泳ぎ、その下を大きなエイが優雅に通り過ぎた場面は忘れる事が出来ません。また、子供は自分で選んだ夕食付きのキッズクラブという子供向けアクティビティをエンジョイしました。友達がたくさん出来、色々な事をして遊んでくれます。毎夜嬉しそうに出かけて、作ったり描いたりしたものを持ち帰りました。おかげで、久しぶりに夫婦二人のディナーを堪能しました。また、三時にプールサイドでサービスされるメリエンダ(おやつ)も楽しみの一つでした。珍しいフィリピンのデザートやフルーツをたっぷりと食べられました。次回行くときは、アマンプロの敷地内ならどこでもセッティングが出来るプライベートディナーをビーチで経験してみたいと思います。この時のことを娘が学校の文集に書き、「アマンプロの夕日はオレンジだった。」と最後を結んでいます。本当にアマンプロのビーチで見る夕日は最高でした。そしてどこまでもオレンジでした。ぜひ、フィリピンにいる間にもう一度行きたいと思っています。

2008年04月10日

魚と一緒に遊ぼう!― クラブノア ―

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地名

クラブノアイザベル(パラワン諸島北部・アプリット島)

行った日と日数

2008年1月3日~6日(3泊4日)

家族構成

主人・私(妻)・息子(5歳)

行き方

マニラ空港のアマンプロ専用のゲートからラウンジに案内されます。ラウンジにて軽食やドリンクがサービスされます。その後、アマンプロのチャーター便にておよそ一時間で到着します。

どんなビーチ?

大理石の岩山とホワイトサンドの美しいビーチ。ニモもたくさん泳いでいました。



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ホテルの様子は?

全室水上コテージ。ファミリーコテージはテラスからそのまま海に降りれます。部屋の中も清潔で快適。




食事は?
 
3食ビュッフェ形式。バリエーションも豊富で満足。食事の際は、ダンスやショーも。 


どんなプール?

大きくはありませんが、子供たちが遊ぶには、充分。プールにつながりながらビーチを眺めるには、最高です。

どんなアクティビティをしましたか?

早朝釣り。サンセット。ビーチバーベキュー。




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クラブノア旅行の感想は?


美しいビーチに感動!!子供の足が届くところでもニモが泳いでいました。いそぎんちゃくから出たり入ったり、まさに映画そのもの。息子は大喜びで「ニモ見に行こう」とはしゃいでいました。

ファミリーコテージでは、テラスからそのまま海に入れるので、シュノーケルを堪能。


さまざまな種類の魚の群に遭遇し、おっかなびっくり。


参加したアクティビティの早朝釣りでは、 となりの韓国人家族がサメを吊り上げ、みんなで大興奮したり都会にいては味わえない貴重な体験をしました。

フィリピンのリゾートで困ることの1つに食事を上げる方は、多いかと思いますが、ここでは、3食ビュッフェ形式で種類も豊富だったので、家族3人とも美味しくいただくことができました。また食事時には、スタッフの方のダンスショーや、時には、ビーチでのディナーなど滞在中は、毎日違った食事が楽しめました。


スタッフの方の対応もとても気持ちが良く、リゾート滞在より一層快適にしてくださいました。フィリピン人のホスピタリティ精神は高いと言われていますが、このリゾートで改めて、実感しました。




2008年04月16日

ハワイアン航空機がNAIAに到着

ハワイアン航空のハワイ・ホノルル空港-マニラ間直行便としての最初の飛行機が、フィリピンの主要国際空港であるニノイ・アキノ国際空港(NAIA)に到着した。

マニラ国際空港局(Manila International Airport Authority - MIAA)の職員らは、ハワイアン航空の79年の歴史における「新たな局面の幕開け」ともいえるこの飛行機を、フィリピン航空機産業界の新しい仲間として暖かく迎えた。

(PositiveNewsMedia)

ギマラス島でマンゴ祭開催(2008年4月16日~20日)

Guimaras Cutflower and Ornamental Growers Associationのネプチューン・ピットマン会長によると、フィリピン西部ビサヤ地方にあるギマラス島の州議事堂構内で、マンゴ・フェスティバルが4月16日から20日までの5日間開催されるとのこと。

ピットマン氏のグループは、見本市に出品者として参加しているグループの1つ。同島で採れる有名なギマラスマンゴや各種果実が展示される他、花や鑑賞植物の展覧会といったイベントも開催される。

(ManilaBulletin)

自然の神秘。ボホール島の『チョコレート・ヒル』。

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セブ本島とレイテ島に挟まれるように浮かぶ島、ボホール島。 現在、フィリピン一押しの観光スポットが集まった島の1つです。 最大の見どころが、島のほぼ中央にあるチョコレート・ヒル。その妄想的な光景は、一見の価値があります。 『チョコレート・ヒル』はボホール島のほぼ中央部にあり、幼い子供がつくる砂山を思わせるなだらかな円錐型の丘が、周囲一帯に延々と連なっています。その数1001個。高さはどれも約30メートルとほぼ一定。4~6月の乾季は、丘の草が枯れるため丘一面茶色に変色するため、その名がつけられました。



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この不思議な『チョコレート・ヒル』のにはさまざまな伝説があります。1つは昔、2人の巨人が石を投げあってしたケンカの場所の後片づけをしなかったため、という伝説。そして、もう1つは、この島に住む青年亜ロゴが、女性アロヤに恋をする。しかし、アロヤは、死期が迫っており、やがて死んでしまい、悲しみにくれるアロゴの目からこぼれ落ちた涙が『チョコレート・ヒル』になったという伝説。
『チョコレート・ヒル』は、ボホール島の中心地タグブランから東に海岸線の道を走り53Km。『チョコレート・ヒル』の入り口で入場料を払い、2、3分進んだところに展望台、宿泊施設などがあります。

フィリピン屈指の人気ビーチの1つ、アロナビーチ。

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ボホールのリゾート地であるパングラオ島。ボホール島とは、ボホール島の中心地、タグビラランから2つの橋で結ばれています。
  
その中でもツーリストの心を引き付けるのが、フィリピン屈指のホワイトビーチが魅力のアロナビーチ。ボラカイ島のホワイトビーチにも引けを取らない美しいビーホワイトパウダーサンドが約2kmに渡り続きます。のんびりとしたダイバーズリゾート滞在で、大人の休日を過ごすのにぴったりです。


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ボホール島や周囲の島々にはダイバーにとっては絶好のダイビングスポットが点在しており、海の魅力を満喫できるツアーも豊富。特に、フィリピンのダイビングスポットとして有名なバリカサグを目指すなら、 パングラオ島から。ボホールからスポットまでは非常に近いので、ゆったりとしたスケジュールでダイビングを楽しもう。




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アロナビーチ沿いには、リゾートホテルダイビングショップ以外にも、レストランやビーチバー、ちょっとしたサリサリストアー等が軒を連ねます。フィリピンのリゾートツアーではホテルでの全食事つきというツアーを多くみかけますが、それだとちょっとつまらないという方は、ビーチ沿いのレストランを試すのがおすすめ。

またホテルはプール付きの高級リゾートホテルから庶民派リゾートまでいろいろなタイプが揃ってるので、好みに合わせて宿泊が可能です。


2008年04月17日

ボラカイ島が、Yahoo!の最も人気のあるビーチベスト2007で見事1位に!

Yahoo Travel Best Beaches 2007


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ボラカイ島が、Yahoo!の最も人気のあるビーチベスト2007で見事1位に選ばれました。セブも3位に。



以下、10位までの順位です。詳しくは、こちらから。



1位 Boracay Island, Philippines

2位 Nassau, The Bahamas

3位 Cebu, Philippines

4位 Phan Thiet, Vietnam

5位 Montego Bay, Jamaica

6位 Phuket, Thailand

7位 Cozumel, Mexico

8位 San Diego, CA

9位 Honolulu, HI

10位 San Juan, Puerto Rico

2008年04月22日

「ターシャ」に会いに行こう!

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フィリピンメガネザル「ターシャ」。ボホール島の観光では外せません。以前はボホール島の至る所に野生のターシャが生息していましたが、乱獲などの影響で、今は数が激減しています。


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手のひらに乗るほどの大きさで、体重は大人でもわずか100グラムほど。夜行性の動物で、木から木へ3メートルもジャンプすることができる優れた運動能力の持ち主。 大好物は、トンボ、コウロギ、こうもり!

ターシャに会える場所は、いくつかあります。まずは、ボホール島を流れるロンボク川の上流。野生のターシャに会いに行けます。ロンボク川の船場にも、いくつか観光客向けにターシャーと触れ合うことができる場所があります。餌をあげることも可能。さらに、タグビララン市の北東約10kmにあるコレリャ地区には数箇所の保護園があり入場は無料で、ターシャを間近で見ることができます。

2008年04月28日

「ブタンディン(ジンベイザメ)」に会いに行こう!

[ソルソゴン州] フィリピンでは「Butanding(ブタンディン)」という名前で知られるジンベイザメの珍種を一目見ようと、観光客達がソルソゴン州の「ジンベイザメの都」ドンソル市を訪れている。

今までは、特にミンダナオ島やその他ソルソゴン州から遠く離れた地域にいる観光客にとって、同州への移動手段が最大の難関の一つであったが、アロヨ大統領による国内インフラ整備プログラム「Strong Republic Nautical Highway (SRNH)」を通して国内の島々が道路やカーフェリーでつながれたため、フィリピン国内のどこからでも楽にソルソゴン州に行くことができるようになった。


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