Salcedo Market サルセド・マーケット
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①新鮮な魚介類も揃っています
②様々なお店のスタッフと話すのもマーケットの楽しみのひとつ
③色鮮やかな花もお手頃価格で
④パーティーにぴったりの伝統料理のレチョンも
⑤もちろん新鮮な野菜もたくさん
⑥たこ焼きだってあるんです
⑦ハンバーガーのパテも分厚くて迫力満点
⑧韓国料理も充実しています
マカティのビル群を抜け、軽快な音楽に導かれるまま歩いていくと、緑生い茂る公園に青空マーケットが広がっています。
毎週土曜の朝から開かれるサルセド・マーケットでは、色とりどりの新鮮な野菜、果物、魚、ベーカリーなどの地場産物中心のショップが百数十軒並びます。
地元の人や各国の駐在員の家族連れらで朝からにぎわい、交流の場になっています。
“Pinoy Ordurvz” は保存料・添加物なしのオーガニックにこだわるびん詰ショップ。
一番人気はマルンガイペースト(P220/225g)で、リゾットやパスタに加えたり、パンに塗ったりといったおすすめの料理方法をスタッフが丁寧に教えてくれます(写真②)。
“La Cuisine” には、本格的な南フランス料理のレシピで作られたパスタや、チキンの丸焼き(P400)をはじめ、ティラミス、ガトーショコラなどのデザートも並びます。
少し歩いてお腹がすいたら、中央のイートイン・スペースでどうぞ。
朝日を浴びて活気のある人々の声を聞きながらその場で買ったものを食べるのもまた格別。
そして編集部が取材した日は、なんと日本の今川焼の屋台までありました!
さらに見逃せないのが、フィリピンではなかなかお値段の高いお花。
このマーケットではガーベラ、バラなどカラフルな花のブーケがお手頃な値段(P140~)で手に入ります。
さあ、次の土曜日はマーケット探索にでかけてみてはいかがでしょうか?