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フィリピンの電子・電気メーカー紹介

フィリピンの電子・電気業界は製造業の中でも主要産業であり、電子部品等のサブ・アセンブリーを中心に、フィリピンの商品輸出の約60%を占めています。フィリピンのエレクトロニクス製造業全体では、2021年に500億ペソを超える総付加価値を生み出しています。電子機器や部品の製造、また、組立などをおこなうフィリピンの電子・電気関連企業を紹介します。

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これでわかる!フィリピンの電子・電気業界

 

ここでは、フィリピンのエレクトロニクス産業の話題をピックアップしてお届けします。

 

フィリピンのエレクトロニクス製造の現状

 

エレクトロニクス製造業は、フィリピンの製造業における主要産業の一つであり、電子部品等のサブ・アセンブリーを中心に、フィリピンの商品輸出の約60%を占めるに至っています。フィリピンのエレクトロニクス製造業全体では、2021年に500億ペソを超える総付加価値を生み出しています。

 

 

エレクトロニクス産業の展望

 

フィリピンのエレクトロニクス産業は、市場の73%を占める半導体製造サービス(SMS)と電子機器製造サービス(EMS)で構成されています。現在では、フィリピン経済特区(PEZA)に、この分野の事業所が600近くあり、フィリピンのエレクトロニクス製造を担っています。

 

フィリピンにおけるエレクトロニクス関係の主な製品は、半導体とハードディスクドライブなどの電子データ処理製品です。2021年、半導体はフィリピンの電子製品輸出全体の40%以上を占めました。主な輸出先は香港、中国、シンガポールです。

 

半導体は電化製品やスマートフォン、テレビなどの家電製品に広く使用されていますが、フィリピンは現在、エレクトロニクス分野では、家電、医療機器、オフィス機器、自動車用エレクトロニクスなどの最終製品の他、様々な製品の部品も生産しています。

 

なお、フィリピンは半導体生産のために、中国、韓国、台湾等からウエハーなどの電子製品を輸入しています。

 

業界の課題と投資家への税制優遇措置

 

近年の電子機器需要の急増や人工知能などの新技術への関心の高まりにより、エレクトロニクス産業は世界的に急成長しています。しかし、COVID-19の影響による先行き不透明感から、機器の生産が減速し、半導体の生産量も減少しました。

 

フィリピン政府は海外からの投資を誘致するために、2021年3月、投資家への税制優遇措置を強化した「企業再生・税制優遇法(通称:CREATE法)」を成立させました。

 

2020年、フィリピンは約65億USドルの外国直接投資を受けています。フィリピン政府は、エレクトロニクス産業に対する外国投資をさらに増やそうとしており、また医療機器や自動車用電子機器の製造にも乗り出しており、この業界の今後の成長が期待されています。

 

参考:SEIPI – Semiconductor & Electronics Industries inthe Philippines資料

 

フィリピンの厨房機器業界

 

フィリピンの厨房機器業界は、フィリピンの飲食業界の発展に伴い、成長しています。レストランやホテルを対象とする業務用機器の需要が高まっており、日本や韓国、中国などの外国企業やローカル企業が参入しています。

 

米調査会社IMARC Groupによると、フィリピンの厨房機器業界の市場は、炊飯器、冷蔵庫、フライヤー、オーブン、レンジなどの主要な製品カテゴリーに分けられます。これらの製品の中では、炊飯器が最も需要が高く、市場の25%を占めています。これは、フィリピンの食文化において、米が主食であることや、日本や韓国の料理が人気であることに関係しています。

 

フィリピンの厨房機器業界の需要は、フィリピンの消費者の嗜好やニーズの変化にも影響されています。最近は、品質や安全性、衛生性、省エネ性、機能性などがますます重視される傾向があり、これらの要素を満たす厨房機器の需要が高まっています。

 

(プライマー2024年1月号(Vol.189)より)

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