携帯電話
Q. 日本で使っている携帯電話をフィリピンで使いたい
1. SIMフリー端末を使用する場合:
現地のSIMカードを利用:フィリピンの主要な通信会社であるSmart、Globe、DITO TelecommunityのSIMカードを購入し、端末に挿入することで、現地の通信サービスを利用できます。SIMカードは空港やショッピングモール、コンビニエンスストアなどで購入可能です。購入時には、パスポートなどの身分証明書が必要な場合があります。
2. SIMロックがかかっている端末を使用する場合:
SIMロック解除:日本では、2021年10月1日以降に発売された端末について、原則としてSIMロックが禁止されています。ただし、それ以前に発売された端末や特定の条件下でSIMロックがかかっている場合があります。その場合、渡航前に各通信事業者の手続きに従ってSIMロックを解除してください。SIMロック解除後は、現地のSIMカードを利用できます。
3. 国際ローミングを利用する場合:
日本の通信会社のサービスを利用:日本の通信会社が提供する国際ローミングサービスを利用することで、フィリピンでも日本の電話番号で通話やデータ通信が可能です。ただし、料金が高額になる場合があるため、事前に各通信会社の料金プランを確認してください。
フィリピンでは、プリペイド方式が一般的で、必要な分だけチャージして利用する形態が主流です。また、eSIMに対応した端末であれば、オンラインでeSIMを購入し、QRコードを読み取るだけで利用開始できます。詳細は各通信会社の公式サイトや店舗でご確認ください。
Q. フィリピンで購入した携帯電話を他の国でも使用できるの?
フィリピンで購入した携帯電話の多くはSIMフリーであり、滞在先の国のSIMカードに差し替えることで他国でも使用可能です。ただし、各国で使用されている電波の周波数帯が異なるため、機種によっては対応していない場合があります。購入時に、対象の携帯電話が他国の周波数帯に対応しているか確認することをおすすめします。
また、GlobeやSmartのSIMカードを挿入したまま、国際ローミングを利用して他国で使用することも可能です。ただし、料金や対応国は各社のプランによって異なります。詳細については、各社の公式ウェブサイトやカスタマーサポートで最新情報をご確認ください。
Q. 自分の電話番号はどうやって確認するの?
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SIMカードのパッケージを確認する:
- 多くの場合、SIMカードが入っていたパッケージや台紙の裏面に電話番号が記載されています。購入時に受け取ったパッケージを確認し、電話番号をメモしておきましょう。
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携帯電話の設定で確認する:
- 機種によって異なりますが、一般的には以下の手順で確認できます。
- Androidの場合:
- 「設定」アプリを開く。
- 「デバイス情報」または「端末情報」を選択。
- 「ステータス」または「SIMカードのステータス」を選択。
- 「電話番号」の項目で確認できます。
- iPhoneの場合:
- 「設定」アプリを開く。
- 「電話」を選択。
- 「マイナンバー」の項目で確認できます。
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通信事業者のUSSDコードを使用する:
- 一部の通信事業者では、特定のUSSDコードをダイヤルすることで電話番号を確認できます。例えば、Globeの場合、「*143#」をダイヤルし、メニューから「MyAccount」→「MyNumber」の順に選択すると表示されます。ただし、USSDコードは通信事業者によって異なるため、詳細は各通信事業者の公式サイトやサポートにお問い合わせください。
これらの方法で電話番号を確認できますが、SIMカードのパッケージや台紙に記載されている場合が多いため、購入時に捨てずに保管しておくことをおすすめします。
Q. フィリピンで購入できる携帯の品質は?壊れた時どうすればいいの?
信頼性を重視する場合、大手ショッピングモール内の公式ブランドストアや認定販売店での購入をおすすめします。例えば、AppleやSamsungなどの公式ショップでは、正規品の取り扱いとアフターサービスが保証されています。安価なモデルの中には、品質や耐久性に不安があるものも存在するため、購入時には注意が必要です。特に、非正規店や露店での購入は、模倣品や保証のない製品を手にするリスクが高まります。
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携帯電話の公式ショップは、大手ショッピングモール内にあることが多い。店内にはデモ機が設置されており、購入前に実際に試すことができる
画像出典:Samsung Experience Store Glorietta 2
購入後に故障や不具合が発生した場合、購入店の保証内容を確認し、適切な対応を依頼してください。正規店で購入した場合、メーカーの公式サービスセンターでの修理が可能です。一部の非正規店でも、購入から一定期間内であれば無償修理や交換に応じてくれる店舗もあります。例えば、ある中古スマホ販売店では、購入後1週間以内の不具合には無償交換、3ヶ月以内であれば無償修理を提供しています。
また、フィリピンでは携帯電話の修理店が多数存在しますが、技術力や部品の品質は店舗によって異なります。公式サービスセンター以外での修理を検討する際は、信頼できる店舗を選ぶことが重要です。さらに、フィリピンでは模倣品が流通していることも報告されています。そのため、購入時には商品の正規性や保証内容を十分に確認し、信頼できる販売店を選ぶことが大切です。
Q. フィリピンブランドの携帯は?
フィリピンの国産携帯電話メーカーとして、MyPhone、Cherry Mobile、Starmobileなどが知られています。これらのメーカーは、手頃な価格でインターネットが利用できる携帯電話を提供しており、コストを重視するユーザーにとって有力な選択肢となっています。
- MyPhoneは2007年に設立され、フィリピン初のデュアルSIM対応携帯電話を提供したことで知られています。
- Cherry Mobileは2009年に設立され、低価格帯のスマートフォンで一時期フィリピン市場を席巻しましたが、近年はスマート家電など新たな分野へと事業を拡大しています。
- Starmobileは2011年に設立され、スマートフォンやタブレットの製造・販売を行っています。
- 近年、フィリピン市場ではInfinixやTecnoなどの海外ブランドも人気を集めています。
フィリピンブランドの携帯電話は、手頃な価格と基本的な機能を求めるユーザーに適していますが、最新の技術や高性能を求める場合は、他の国際的なブランドも検討すると良いでしょう。
携帯電話を購入したら、次にSIMカードと呼ばれるICチップを入手する必要があります。SIMカードのサイズは端末によって異なり、標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類があります。現在、多くの端末はnanoSIMに対応していますが、古い機種では他のサイズが必要な場合もあります。購入時には、端末のSIMカードスロットを確認し、適切なサイズのSIMカードを選ぶようにしましょう。一部のSIMカードは3-in-1タイプで、すべてのサイズに対応しているものもあります。
SIMカードは、空港、ショッピングモール、コンビニエンスストア、サリサリストア(小規模な雑貨店)など、さまざまな場所で購入可能です。特に空港では、到着後すぐに利用できるよう、通信キャリアのカウンターでSIMカードを販売しています。例えば、マニラのニノイ・アキノ国際空港では、SMARTやGlobeのカウンターがあり、SIMカードとデータ通信プランのセットを提供しています。購入時には、パスポートの提示が求められる場合がありますので、携帯しておくとスムーズです。
購入後、SIMカードを端末に挿入し、必要に応じてAPN設定を行うことで、通信が利用可能となります。設定方法やプランの詳細については、購入時に店員に確認すると安心です。
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※携帯電話によってSIMカードのサイズが異なる
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※ショッピングセンターのインフォメーションなど
様々な場所で購入が可能
SIMカードに関するよくある質問
Q. SIMカードはいくらするの?
SIMカードの価格は、サイズや通信キャリア、購入場所によって異なります。一般的には、nanoSIMカードが約100ペソ程度で販売されています。また、データ通信や通話がセットになったプリペイドSIMカードもあり、滞在期間や利用目的に合わせて選ぶことができます。例えば、7日間で15GBのデータ通信が可能なプランが300ペソ程度で提供されています。
Q. どこの会社のSIMカードをかえばいいの?
フィリピンで利用可能な主要な通信会社は、Globe Telecom、Smart Communications、およびDITO Telecommunityの3社です。同じ通信会社のSIMカードを使用すると、通話やメッセージが割安になるプロモーションが多いため、友人や家族が利用している通信会社に合わせると良いでしょう。また、複数のSIMカードを利用することで、各社のサービスを柔軟に活用することも可能です。
Q. eSIMとは?
eSIM(組み込み型SIM)は、物理的なSIMカードを必要とせず、スマートフォンやタブレットなどのデバイスに直接プロファイルをダウンロードして利用できる新しい技術です。フィリピンでもeSIMの利用が広がっており、現地プロバイダーや国際的なサービスを通じて入手・利用が可能です。
1. フィリピンのプロバイダーによるeSIMの入手方法
フィリピンの主要な通信事業者であるGlobeとSmartは、eSIMサービスを提供しています。公式ストアや特定の販売店で入手可能です。eSIMの取得には、対応デバイスの確認と、QRコードを使用したプロファイルのダウンロードが必要です。
2. 物理SIMからeSIMへのアップグレード方法
既に物理SIMを利用している場合、eSIMへの切り替えは以下の手順で行えます。
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通信事業者への問い合わせ: 現在利用中の通信事業者(GlobeやSmart)のカスタマーサービスに連絡し、eSIMへの切り替えを希望する旨を伝えます。
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必要書類の準備: 本人確認のための身分証明書や、現在のSIMカード情報を用意します。
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eSIMプロファイルの取得: 通信事業者から提供されるQRコードを受け取り、デバイスでスキャンしてeSIMプロファイルをインストールします。
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物理SIMの無効化: eSIMの有効化が完了したら、物理SIMは不要となるため、通信事業者により無効化されます。
フィリピンでプリペイドSIMカードを利用する際、ロード(チャージ)方法は主にプリペイドカード、eLoad、電子決済アプリ、オンラインバンキングがあります。
1. プリペイドカードの購入
ショッピングモールやコンビニエンスストア(例:セブンイレブン、ミニストップ)で、各通信会社(Globe、Smartなど)のプリペイドカードを購入できます。カードには100ペソ、300ペソ、500ペソなどの金額が記載されており、必要な金額分を選んで購入します。
ロード手順:
- カード裏面のスクラッチ部分を削り、PIN番号を確認します。
- 電話アプリを開き、以下のように入力して発信します:
- Smartの場合:
1510 + PIN番号
- Globeの場合:
*143*PIN番号#
- 音声案内や確認メッセージが表示されれば、ロード完了です。
2. eLoadの利用
コンビニエンスストアやドラッグストア(例:マーキュリードラッグ)では、レジで直接ロードを購入できます。店員に「ロードを購入したい」と伝え、自分の電話番号と希望の金額を伝えると、店員が直接あなたの番号にロードを追加してくれます。ロードの購入が完了したら、テキストメッセージで通知が届きます。
3. GCashなどの電子決済アプリの利用
GCashはフィリピンで広く利用されている電子ウォレットアプリで、ロードの購入も可能です。
GCashでのロード手順:
- GCashアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。
- アプリを開き、メニューから「Load」を選択します。
- 自分の電話番号と希望の金額を入力し、確認します。
- 支払いを完了すると、即座にロードが反映されます。
4. オンラインバンキングの利用
フィリピンの一部銀行では、オンラインバンキングを通じてロードの購入が可能です。各銀行のオンラインバンキングにログインし、モバイルリチャージのオプションから手続きを行ってください。
これらの方法を活用して、フィリピンでのプリペイドSIMカードのロードをスムーズに行い、快適な通信環境を維持してください。
ロードに関するよくある質問
Q. プリペイドの残高はどうやって確認するの?
1. Smartのプリペイド残高の確認方法
方法①:USSDコードを使用する
-
-
- 電話アプリを開く
*123#
をダイヤルし、発信
- メニューが表示されるので、残高確認のオプションを選択
方法②:SMSを送信する
-
-
BAL
と入力し、214
に送信
- 数秒後に残高情報がSMSで届く
方法③:Smart GigaLifeアプリを使用する
-
-
- Smart GigaLifeアプリ をダウンロード&ログイン
- ホーム画面で残高が表示される
2. Globeのプリペイド残高の確認方法
方法①:USSDコードを使用する
-
-
*143#
をダイヤルし、発信
- 表示されたメニューから残高確認を選択
方法②:SMSを送信する
-
-
BAL
と入力し、8080
に送信
- 残高がSMSで送られてくる
方法③:GlobeOneアプリを使用する
-
-
- GlobeOneアプリ をインストール&ログイン
- ホーム画面で残高を確認
3. DITOのプリペイド残高の確認方法
方法①:DITOアプリを使用する(推奨)
-
-
- DITOアプリ をダウンロード&ログイン
- ホーム画面で残高が表示される
方法②:USSDコードを使用する(場合による)
-
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*185#
をダイヤルし、発信
- 画面に残高情報が表示される(対応していない場合あり)
方法③:カスタマーサポートに問い合わせる
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- DITOのカスタマーサポート(185)に電話して確認
Q. ロードの残高が切れた時着信、受信はできる?
着信、受信は無料ですのでロードが切れていても着信、受信はできます。ただ、ロードがゼロになり120日間ロードをしない場合(SIMカードによって期間が異なる場合があります)、そのSIMカードが無効になってしまいますのでそうなると着信、受信もできなくなります。
Q. ロードの有効期限は?
GlobeおよびSmartでは、2018年以降、300ペソ以上のロード(チャージ)に対して有効期限が1年間に延長される施策が導入されました。
Q. 他人にロードを送ることはできる?
Smartでは、他のユーザーにロードを送る方法が提供されています。現在GlobeおよびDITOでは、他のユーザーにロードを送ることはできません。
Smartの場合:
Smartでは「Pasaload」というサービスを利用して、他のSmartユーザーにロードを送ることができます。手順は以下の通りです:
- スマートフォンのSMSアプリを開きます。
- 新しいメッセージを作成し、宛先を「808」とします。
- メッセージ本文に「相手の電話番号(例:09191234567) 半角スペース 送信したい金額(例:100)」と入力します。
- メッセージを送信すると、確認メッセージが届きます。
- 確認メッセージに「YES」と返信すると、ロードの送信が完了します。
なお、Pasaloadの利用には1ペソの手数料がかかります。
お金をロードした後はいよいよ携帯電話が使用出来ます。この段階で携帯電話はメール、電話、インターネットなど使えるのですが、プロモと呼ばれる通信会社各社が実施している割引サービスプランに申し込みをするとお得に携帯電話が使用できます。
料金プランに関するよくある質問
Q. 料金プランを申し込まなかった時の通話、テキスト、インターネット料金は?
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テキスト |
通話 |
インターネット |
SMART |
P1/通(160字以内) |
P6.5 / 分(SMART同士) P7.5 / 分
(SMARTから他の通信会社へ) |
通常 P10/ 30分※ |
GLOBE |
P1/通(160字以内) |
P6.5 / 分(GLOBE同士) P7.5 / 分
(GLOBEから他の通信会社へ) |
通常 P5 / 15分※ |
※このインターネットの料金は一度インターネットにつないだ段階でこれらの料金が加算されます。
15分使わず機内モードなどにしてつけなおしても、そのたびに料金が加算されますのでご注意ください。
Q. どんなプランがあるの?
各社それぞれ割引サービス(プロモと呼ばれる)を実施しており、1日通話し放題、1日TEXTし放題、LINEが1日使い放題プランなどアプリケーション単位でのサービスもあります。
各社内容やプロモ期間が異なりますので、詳細は下記の各社ホームページご確認ください。
GLOBE
http://www.GLOBE.com.ph/help/prepaid/promos/
SMART
https://smart.com.ph/Prepaid/promos/type/all
Q. お勧めのプランは?
各キャリアは用途に合わせて多様なプリペイドプランを提供しています。以下に各社の一部のプランをまとめました。
Smart:
Globe:
DITO:
- Level-Up Pack 99: 99ペソで30日間、7GBのデータ通信、DITO同士の無制限通話、他社への300分の通話、無制限のテキストが含まれます。
これは一例ですので各社のプロモプランを調べてみましょう。これらのプランは期間限定の場合がありますのでご注意ください。
Q. プランの登録方法は?
SMART社のLTE 50の例でしたら、宛先に2200と打ち込み、本文にLTE 50と送れば完了です。
半角スペースのあるなしで認証されない事がありますのでしっかりと確認して送信しましょう。
登録完了のメールが届いた場合、認証は完了し、そこから24時間の間インターネットが使い放題になります。(※インターネットだけですので、SMSや電話をかける際には別途料金がかかります)
ポストぺイド式で携帯電話を使い始めるまでの流れ
ポストぺイド式はプリペイド式と異なり、身分証明書などが必要になります。
以下の書類が①から2点、②〜④それぞれ1点、合計5種類必要です。(Globeの場合)
① 身分証明書
・ 社員証
・ クレジットカード
・ 運転免許証
・ パスポート など
② 請求先住所の証明書
・ クレジットカード明細書
・ 電気、水道、ケーブルなど公共利用明細
・ 銀行の利用明細 など
③ 支払い能力証明書
・ 2ヶ月分のクレジットカード利用明細
・ 2ヶ月分の銀行利用明細もしくは通帳明細 など
④ 外国人証明書など
・ I-カード(外国人登録証)
・ 永住権ビザ(SRRV) など
用意すべき書類に関するよくある質問
Q. どの書類が用意しやすい?
必要な書類数が使う証明書の種類によって少し少なくて済むなどということがあるのでまずお店にいき、用意できそうなものはどれか聞きながら相談するというのが良いでしょう。比較的用意しやすい書類についてはWi-Fiについてをご参照ください。
書類を持ち込み、料金プランを決定、お店で手続きを行います。料金プランについてはお店の人と相談をしながら自身の使い方にあったものを選ぶのが良いでしょう。
料金プランに関するよくある質問
Q. ポストぺイド式のおすすめのプランは?
Smart:
「Smart Signature Plan S」は、月額999ペソで10GBのデータ、無制限の通話とSMSが含まれます。さらに、データ容量や特典が増える上位プランも用意されています。
Globe:
「ThePLAN 999」は、月額999ペソで5GBのデータ、無制限の通話とSMS、さらに特定のアプリのデータ使用が無料になる特典が含まれます。データ容量や特典が増える上位プランも選択可能です。
DITO:
月額588ペソで25GBのデータ、無制限の通話とSMSが含まれるプランがあります。DITOは、他社と比較してリーズナブルな価格設定が特徴です。
各社のプランは、データ容量、通話・SMSの条件、特典などが異なります。ご自身の利用状況や予算に合わせて、最適なプランを選択することをおすすめします。最新の情報や詳細については、各社の公式ウェブサイトをご確認ください。
GLOBE
http://www.globe.com.ph/
SMART
https://smart.com.ph/Postpaid/signature
Q. どんな端末がもらえるの?
Samsung GalaxyシリーズやiPhoneなどのハイエンドモデルから、OPPOやVivoなどのミッドレンジモデルまで、多彩な選択肢があります。具体的な端末のラインナップや価格は、それぞれのキャリアの公式ウェブサイトで確認できます。
書類がそろい、料金プランも決まると申し込み用紙を記入しお店に提出しにいきます。ポストぺイド式の手続きは街中では出来ず、通信会社各社のショップでしか行えません。比較的大きなショッピングセンターに行けば見つかるかと思います。
その後承認が通るのを待ち、承認が通ると通信会社から連絡が届き、ポストぺイドタイプのSIMカードが手に入り使用開始することができます。