公共料金の支払い
フィリピンに長期滞在する場合、電気や水道、ガス、ケーブルテレビなどの公共料金の支払いが発生します。
請求書は全て英語で書かれており、英語の苦手な方には厄介です。このページでは、そんな公共料金の各種支払い方法についてご紹介します。
- 各会社のペイメントセンター
- 銀行振込み
- ATM振込み
- バヤッドセンター(BAYAD CENTER)
- モールやスーパーのカスタマーサービス
支払い方法
実際に電気代(Meralco)を銀行で支払ってみました!
① ポストに請求書が届く
→ 住所が合っていることを確認しましょう。コンドミニアムに住んでいる場合は、部屋のオーナーの名前で届きます。
② 内容の確認
→ Meralcoは請求書を受け取ってから、支払期限日まで一週間程度しかありません。少し遅れてもすぐに電気を止められたりはしませんが、余計なトラブルを防ぐためにも期日までに支払いましょう!
③ 支払いのできる銀行を探す
→ 今回はEastWest銀行で支払います。各会社のウェブページで、支払い可能な場所を確認できます。
④ Payment Slip」に必要事項を記入
→ 銀行内の記入台に紙が置いてあります。振込み先の口座番号、振込人の名前、金額を記載します。振込人の名前は、契約をしている人の名前(賃貸の場合は部屋のオーナーなど)です。
※銀行により記入の必要が無い場合もあります
⑤ 料金を支払う
→ 窓口にて「Payment Slip」、「請求書」、「料金」を手渡します。
⑥ 控えの受け取り
→ 振込みが完了した証明の控えと請求書をセットにして返してくれます。念のため、控えは保管をしておきましょう。
これで支払いは完了です!