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画像 タイトル 製作年・キャスト・監督 解説
天国から来た男たち 2001年 吉川晃司 (出演), 大塚寧々 (出演), 三池崇史 (監督) 出張でフィリピンを訪れたビジネスマンの早坂幸平だは、麻薬不法所持で逮捕され投獄される。そこは、金さえあればなんでもできるというとんでもない刑務所だった。 早坂は臓器売買の組織に殺されそうになり、助けてもらう代わりに同じ刑務所の日本人房にいる吉田の麻薬ビジネスを手伝うことに。 しかし、ヤクザに追われる吉田のいざこざに巻き込まれて、日本人房の人たちと一緒に逃亡し、小さな村で身を隠す羽目になる。個性的なキャラたちが繰り出すメチャクチャな世界観が楽しめる作品。
恋するトマト 2005年 大地康雄 (出演)、アリス・ディクソン (出演),南部英夫 (監督) 野田正男は何度も見合いを受けるが成立せず、中年になっても結婚できず両親とともに農業を営む毎日。落ち込む正男は仲間にフィリピンパブへ誘われ、そこで出会ったリバティと婚約するも、フィリピンの両親に結納金を渡した翌日に一家共々逃げられてしまう。 正男は失意し浮浪者となってしまうが、タレント会社の社長に気に入られ、フィリピンのセレブに売るリンゴやトマトを持ってくるように言われる。ある日仕事を終えて通りかかった水田地帯でクリスティナと出会い、農作業を手伝っているうちに親しくなって行く。 農村の嫁不足や結婚詐欺といった、日本・フィリピンが抱える問題を描いた作品。
SHIFT〜恋よりも強いミカタ〜 2014年 イェン・コンスタンティーノ (出演), フェリックス・ローコー (出演), シージ・レデスマ (監督) 真っ赤に髪を染めたエステラは、シンガーソングライターを夢見る女の子。しかし現実は、コールセンターで働きながら自分探しをしているだけの毎日。職場に遅刻してばかりのエステラに、ある日面倒見がよく仕事も優秀な先輩のトレヴァーが教育係として就くことになる。 すぐに意気投合する二人。やがてエステラはトレヴァーに対し友達以上の感情を抱きはじめるが、トレヴァーとの間にはどうしても越えられない壁があったのだ。女性監督シージ・レデスマの初作品で、大阪アジアン映画祭2014年でグランプリを受賞。
あふれる熱い涙 1992年 ルビー・モレノ (出演), 佐野史郎 (出演), 田代廣孝 (監督) 岩手の農村に嫁いだ日比混血児のフェイ。しかし寡黙な夫の横山と働くだけの生活に疲れて家出してしまう。そしてフィリピンへ帰る費用を稼ぐために働き始めた東京・大久保の中華料理店で隣に住むカップル、国分と麻美に出会う。 国分はかつて娘を17歳の少年に惨殺された過去を持っていた。二人はフェイを父に会わせるために手を尽くすが、父の吉田はフェイを娘と認めようとしなかった。ある日、フェイは国分の娘を殺害した張本人が麻美の弟であることを知ってしまう。そして国分の存在を邪魔に思う吉田の陰謀によって、二人の関係はマスコミにバレてしまう。
地獄の黙示録(原題:Apocalypse Now) 1979年 マーロン・ブランド(出演)、ロバート・デュヴァル(出演)、マーティン・ソーン(出演) ベトナム戦争後期、陸軍空挺士官のウィラード大尉は、カンボジアのジャングル奥地で独立王国を築いた元グリーンベレー隊のカーツの暗殺指令を受ける。ウィラードは海軍の海鮮哨戒艇で目的地へ向かう。しかし一行は、サーフィンをするためにベトコンの前哨基地を襲撃する司令官、ジャングルに現れたプレイメイトのステージ、数々の狂気を目の当たりにしていく。 乗組員を何人も失いながら王国に辿り着いたウィラードはついにカーツと対面するが、その思想や言動に動揺する。そして、水牛を生贄にする祭りの夜にカーツを暗殺することを決意する。舞台はカンボジアという設定だが、撮影はフィリピンで行われた。
マッカーサー(原題:MacArthur) 1978年 グレゴリー・ペック(出演)、イバン・ボナー(出演)、ジョセフ・サージェント(監督) 字幕:英語、日本語 舞台は1942年、日本の真珠湾攻撃から3ヶ月後のコレヒドール島から始まる。マッカーサーのレイテ湾上陸作戦におけるフィリピンの奪還、そして原爆を投下され無条件降伏した日本の戦後復興を進めるために連合軍総指揮官として日本の民主化を図ったことなど、朝鮮戦争までの52年に及ぶ軍人としての活躍を描いたドラマ。淡々と物語は展開していき、歴史の流れを学ぶにはよい作品。
キナタイ マニラ・アンダーグラウンド 2009年 ココ・マルティン(出演)、フリオ・ディアス(出演)、ブリランテ・メンドーザ(監督) 新しく生まれてくる子どもと、恋人のセシルとの結婚を控えていたペッピング。貧乏な警察学校の生徒である彼は、小銭稼ぎのため、麻薬売買のサイドビジネスに携わっていた彼は、ある晩仲間からの仕事の誘いを引き受ける。しかし、それは麻薬を盗みとった娼婦を拉致・拷問するというとんでもない仕事だった。 闇社会に脚を踏み入れたペッピングは、自分の中にも殺意が潜んでいるのはないかと考え始めるが…。第62回カンヌ国際映画祭監督賞受賞作品。
メトロマニラ 世界で最も危険な街 2013年 ジェイク・マカパガル(出演)、ジョン・アルシラ(出演) 貧しい農村地帯に住むオスカー・ラミレス。貧困を逃れようと、妻のマイ・ラミレスと二人の幼い子供を連れて、首都マニラへ移り住むことを決意する。しかし詐欺に遭い、住む場所を失った一家はスラム地域の安アパートに流れ着いた。 生活費を稼ぐため、マイはバーで働き始める。一方でオスカーはある警備会社に採用されるが、上司が企てた犯罪計画に巻き込まれてしまう。貧困と暴力が支配する街で生き抜く男の姿を描くサスペンスアクション。
存在者(原題:Nilalang ~The Entity~) 2015年 セサール・モンタノ(出演)、小澤マリア(出演)、ペドリン・ロペズ(監督) NBI特殊犯罪捜査官のトニーは、若い女性を拷問して殺害する悪霊に遭遇する。この悪霊はサムライ一族の霊であり、日本でも同じように多くの女性を殺害してきたという。 一方で、マニラで年老いた父の代わりに一家のビジネスを任されたヤクザの娘・ミユキは、父を世話していた妹のアカネが行方不明になり、悪霊事件の捜査に関わることに。フィリピンを舞台としたホラー作品で、2015 Metro Manila Film Festivalの公式エントリー。
劇場版MOZU 2015年 西島秀俊(出演)、 香川照之(出演)、 真木よう子(出演)、ビートたけし(出演) 公安部エースの倉木が妻の死の真相に辿り着いてから半年後、テロ集団による高層ビル大規模強盗・脅迫事件と、ペナム大使館襲撃事件が同時に発生。倉木は捜査一課の大杉とかつて共に捜査していた明星と共に事件を捜査していくことになる。 刑事ドラマ「MOZU」の劇場版にして、シリーズの完結作。作中にフィリピンは登場しないが、架空の国「ペナム」としてフィリピンをロケ地に撮影が行われた。
海燕ジョーの奇跡 1984年 時任三郎(出演)、藤谷美和子(出演)、清水健太郎(出演)、藤田敏八(監督) フィリピンとのハーフであるジョーが所属する島袋一家が琉球連合から破門になった。ある日ジョーは、喧嘩が原因で射殺された弟分の復讐として琉球連合理事長を射殺。恋人の陽子と逃亡をするジョーは、フィリピンに渡る。 そこで、親分の伝言にあったように与那嶺を訪ねて、父の名を借りて与那嶺の元で働く。しかし、与那嶺が仮想敵だった真岡組だったことを知ったジョーは親分を疑うようになる。ある日、取引で身元がばれ、陽子とともに沖縄へ逃亡したジョーは親分と再会。報復として島袋家が6人も殺されたと知り、ジョーは琉球連合のもう一人の理事長、中曽根を撃つことを決意する。
ボーン・レガシー(原題:The Bourne Legacy) 2012年 ジェレミー・レナー (出演), レイチェル・ワイズ (出演), トニー・ギルロイ (監督) ボーンシリーズの4作目。全3作と同じ時系列に、主人公と別の暗殺者アーロン・クロスの戦いを追う。CIA内部調査局のパメラ・ランディの告発により、アーロンが参加しているアウトカム計画が目白の下に曝されようとしていた。 そこで国家調査研究所のリック・バイヤーの命により、同計画は一時的に消去されることになり、計画の参加者たちは次々殺される。アーロンは能力を駆使してかろうじて逃れ、自分の死を偽装。後にマルタ博士に出会い、マルタの所属する関連会社があるフィリピンに飛ぶことになる。
忘れられた子供たち スカベンジャー 1995年 四ノ宮浩(監督) 東洋最大のスラム街と言われるゴミ捨て場の街「スモーキーマウンテン」でゴミを拾って転売することで生計を立てるスカベンジャーと呼ばれる人たちのドキュメンタリー。監督の四ノ宮浩率いる取材チームが1989年から制作を開始。 「フィリピンの恥部をなぜ撮影するのか」と撮影を邪魔され、途中挫折しかけたが、6年の歳月をかけて作品は完成。第44回マンハイム国際映画祭ベストドキュメンタリー賞、エコメディア国際環境映画祭1995 Hoimar von Ditfurth賞、など多数の賞を受賞した、ドキュメンタリー映画の傑作。
神の子たち 2001年 四ノ宮浩(監督) 四ノ宮監督の第1作「忘れられた子供たち スカベンジャー」の公開から6年。前作の舞台だったスモーキーマウンテンは1995年11月、フィリピン政府により強制撤去された。ここのゴミを糧に生きていた人々は、マニラから20Km離れたケソン市のパヤタスゴミ捨て場へ移り住むが、1000人の犠牲者を出した崩落事故が発生し、政府はゴミの搬入を中止した。 この日から、ゴミが再び搬入されるまでの4ヶ月間、生活の糧を失い、苛酷な状況の下でも誇りを失わずに生きる人々を姿を描いたドキュメンタリー。
BASURA バス―ラ 2009年 四ノ宮浩(監督) 2006年、四ノ宮監督自らの原点であるフィリピンを再び訪れる。そこで見たものは、20年前とは変わらない貧しい人たちの姿だった。監督は、処女作「忘れられた子供たち スカベンジャー」で出会った子供たちのその後が気になり、舞台となったスモーキーマウンテンに出向く。 1995年に強制撤去されたスモーキーマウンテンの住人には仮設住居が用意されたが、9割はまだ仕事がまだみつからないという状態。こうして、当時出会った登場人物ひとりひとりを訪ねて旅に出る。
クロスロード―Crossroads 2015年 黒木啓司(出演)、渡辺大(出演)、TAO(出演)、長塚京三(出演)、すずきじゅんいち(監督) カメラマン助手として目標のない日々を過ごしていた沢田は、自分を変えようと青年海外協力隊に参加。しかし、訓練所で優等生タイプの羽山と対立したり、規則を破ったり、何かと問題を起こす。派遣されたフィリピンでは、スラム街の子どもたちと仲良くなり充実した日々を送る一方で、現地の苛酷な現実を目の当たりにし、無力を感じたまま任期を終えて帰国。 その後カメラマンとして活動する沢田は、東日本大震災の復興活動に励む羽山を取材することになって…。「ボランティアなんて偽善だ」ボランティア活動などに携わったことのある人なら、一度はぶつかったことのあるテーマを取り上げた作品。
黄金の日日 1978年 六代目市川染五郎(出演)、栗原小巻(出演) 1978年に放送されたNHK大河ドラマの第16作。安土桃山時代、堺の豪商の船で下働きをする助左(後の呂宋助左衛門)は、琉球へ向かう途中で難破し、ルソン島に流れ着き、そこから境とルソンの貿易が始まる。ルソン島民が日常的に使っていた壺を、様々な贈り物ついでに豊臣秀吉に披露した際に千利休に気に入られ、以後高価な値がついたこの「ルソン壺」で助左は大儲けし、巨万の富を築く。 大河ドラマでは初の海外ロケとなった作品。オープニング画像の夕日はマニラで撮影されたもの。
HIGH & LOW THE RED RAIN 2016年 TAKAHIRO(出演)、登坂広臣(出演)、斎藤工(出演) 伝説のギャングチーム「ムゲン」が唯一潰せなかった最悪最凶の雨宮兄弟。両親を幼い頃に亡くし、3人とも固い絆で繋がれている。シリーズ最新作のTHE RED RAINでは、次男の雅貴と三男の広斗が1年前に行方不明になった長男の尊龍の手がかりを探す途中、以前尊龍に助けられたという少女・愛華と出会う。愛華は、弁護士であった父を極道連合組織・九龍グループの一つである「上園会」に殺され、愛華もまたそのグループに追われていた。 尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去がついに明かされる。作中にはフィリピンの「リトルアジア」という架空の地区が登場。撮影ロケ地はフィリピンで行われ、兄弟が両親のお墓参りに行くシーンはタギッグにあるHeroes’ Cemetery、ビジュアル写真はイントラムロスのマニラ大聖堂の前で撮影された。
<HIGH & LOWについて> テレビドラマ、漫画、SNS、ライブ、音楽などマルチメディアで展開するEXILE TRIBEの総合エンタテインメントプロジェクト「HIGH & LOW」はEXILE TRIBEからも多数キャスティングされている作品。ストーリーは、テレビドラマのHIGH & LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~のシーズン1から始まり、ドラマシーズン2、映画「THE MOVIE」そして今回紹介した「THE RED RAIN」と続いている。
引用元:http://www.m-on-music.jp/0000162902/

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