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「リゾーツワールド・マニラ」運営企業、赤字転落

2017年11月13日

有力持株会社アライアンス・グローバル・グループ(AGI)のカジノリゾート事業部門であるトラベラーズ・インターナショナル・ホテル(トラベラーズ)が、11月10日、2017年第3四半期(7月~9月)及び9カ月間(1月~9月)の決算を発表した。

 トラベラーズは、ゲンティン香港と組んで、ニノイ・アキノ国際空港第3ターミナル(NAIA3)隣接地でカジノ・リゾート「リゾーツワールド・マニラ(RWM)」を運営 している。RWMは、172室(全てスイート)のマキシムズホテル、342室のマリオットホテル・マニラ、割安ホテルのレミントンなどで構成されてきた。2016年11月にマリオットホテル・ウエストウイングの228室増設(RWM事業フェーズII)が完工、総部屋数は1,226室から1,454室へと増加した。

 このトラベラーズの2017年第3四半期の総営業収入は前年同期比 37%減の44億7,790万ペソ、カジノ収入は同43%減の36億ペソ、最終帰属損益は4億0,890万ペソの赤字で、前年同期の11億8,358万ペソの黒字から急悪化した。これは、6月2日未明に発生したRWMにおける襲撃・発砲・放火事件で、自殺した犯人を含むめると38人死亡、54名負傷という悲惨な事件や、それに続くカジノの約1カ月間の閉鎖、その後遺症が響いた。

 9カ月間累計でも、総営業収入が同24%減の157億ペソ、カジノ収入が同29%減の128億ペソ、最終帰属損益は3,147万ペソの赤字で、前年同期の29億8,262万ペソから大幅に悪化した。9カ月間でも、6月2日の襲撃・発砲・放火事件が大きく影響という結果となっている。

 

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