フィリピン新政府は7月12日、より良いインターネット接続環境を目指すために フィリピン最大の電気通信企業、PLDTと談話。
今後100日以内に、21の主要交通機関に無料Wi-Fiスポットを設置すると発表しました。
(写真)運輸通信相とスマート・コミュニケーションズが、無料Wi-Fiスポットを空港などの乗客に提供することで合意しました。
画像出典:dotc.gov.ph
Rapplerのリポートによると、運輸通信相のアーサー・トゥガーデ氏とロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、Wi-Fiシステムの早期充実を希望。
マンダルーヨンにて行われた合意事項のサイン会は、PLDTの幹部らが出席して行われました。
PLDTによると通信速度は、最大で1アクセスポイント当たり1GB。
設置はPLDTの子会社、スマート・コミュニケーションズによって行われます。(政府の負担額はなし)
PLDTはこのWi-Fiサービス計画に対し、10億ペソの投資をするとのことです。
<無料Wi-Fiサービスが提供される場所>
◆ニノイ・アキノ国際空港、ターミナル1,2,3,4
◆マニラ鉄道のLRT1 とLRT2、およびMRT3
◆その他の空港
(ダバオ国際空港、バコロド=シライ国際空港、イロイロ国際空港、デュマギット空港、カリボ国際空港、ラギンディガン国際空港、タンブラー空港、ラオアグ国際空港、クラーク国際空港、マクタン・セブ国際空港、サンボアンガ国際空港)
◆バタンガス、ミンドロの港
情報サイト: dotc.gov.ph, Rappler
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