マラシンボ・ミュージック&アートフェスティバル(Malasimbo Music and Arts Festival 2017)の開催まで、1ヶ月を切りました。
マラシンボフェスティバルは、プエルト・ガレラで開催される野外フェスで今年7年目を迎えます。
音楽とアートが融合した、この素晴らしいイベントに行くべき5つの理由をご紹介します。
1.音楽
(写真)3日間にわたって開催されます。
毎年、マラサンボ祭ではフィリピン国内外問わず、様々な音楽をお届けしています。
ジャズ、ソウル、レゲエ、ルーツ、ダンスミュージックなどジャンルを問わず、それぞれの魅力的な音楽を多くの人々に楽しんでもらえる良い舞台となっています。
今年のローカルパフォーマーとしては、Apartel、JeckPilpil&Peacepipe、Brass Pas PasPasPas、Similar Objects、crwn、Curtismith、Xanders、sKarm、Moophs、Microphone Mechanicsらが参加します。
国際的なアーティストは、アフロキューバンピアニストであるアルフレッド・ロドリゲス、オーストラリアのソールジャズ演奏者であるジョーダン・ラケー、カナダのエレクトロニック・ミュージック・アーティストのテネソンらも、今年はメインパフォーマーとして参加します。
2.アート
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マラサンボは、今日のベストミュージックをハイライトするだけでなく、人々が目で楽しめるイベントとしても知られています。芸術作品は単に展示されるものではありません。
マラサンボでは、地元アーティストとゲストとして迎えられるアーティストがいますが、2つのグループには共通点があります。それは自然に対する愛とフェスティバルの創造的エネルギーです。
今年の芸術祭には、アグネス・アレラノ、ワウイ・ナバローザ、アウィン・レアミロ、デニス・ラグダモ、レナ・コバンバン、ラハ・ロドリゲスが出展しています。
3.自然
(写真)プエルト・ガレラはマニラから気軽に行くことができます。
プエルト・ガレラの美しいビーチと息をのむような景観は、国が誇る最高の魅力の1つです。
芸術祭が開催されるマラサンボ円形劇場は、人々が素敵な音楽を聴きながら芝生のテラスエリアで涼しく心地よく過ごす時間を楽しめる場所でもあります。
4.カルチャー
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マラサンボでの体験を楽しみながら、ミンドロ地方の文化を垣間見ることができます。観光省は「国の文化と芸術の進歩の媒介」として支持しています。また、d’Aboville財団とパートナーシップを結び、島の先住民であるマンギャン族をたたえて、その言語とビーズのアクセサリー、織物、バスケットなどをハイライトしています。
ランプキット(1000ペソ)をオンラインで購入することで、マラサンボとアボビル財団の資金調達活動に参加することもできます。このプロジェクトで得られる資金は、「Liter of Light」財団に寄付され、マンギャン族の人々が住む家に明かりを照らすために役立ちます。
5.人
(写真)普段交流できない人たちと交流できるかも?
3日間のフェスティバルは、友人たちと芸術や音楽を楽しめる最高のイベントです。また、同じ関心を持つ人と出会い、交流する絶好の機会です。
マラシンボ・ミュージック&アートフェスティバルは、ミンドロ州、プエルト・ガレラのマラサンボ円形劇場にて、2017年3月10日~12日の3日間開催されます。
チケットや詳細については、マラサンボの公式ウェブサイトやFacebookをご確認ください。
※写真は全て公式ウェブサイトより
- 「ニックネーム」 Ami
- 「自己紹介」 ファッション、洋楽ロック、
- 洋画が大好きです!
- 初めてマニラに上陸しました。