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上達への近道!ALBAがお届けする極上ゴルフテクニック 第13回

松山英樹は11度!
フットワークを使うと インパクトで右に傾く!

これができれば距離も方向性も出る!




松山英樹のインパクト直前の写真には、フットワークを使っている証拠が表れている。頭の位置は動かないが、お尻が大きく左にスライドして背骨が右に傾いているのだ


固定概念がフットワークを阻害する

「アマチュアはインパクトで右に傾いてはいけないと思っています。この意識がフットワーク が使えない原因の1つなんです」と片岡大育の活躍を支える青山充はいう。「松山英樹のインパクト写真を見てください。アドレスで右に2度傾いていた背骨が、インパクトでは11度傾いています。首の付け根の位置は変わりません、それだけお尻を左に移動させているんです。これはインサイドから強くボールを押すために必須の動きで、ヒップスライドといいます。右に傾いてはいけないと思っていると、フットワークが使えないのです」


壁に腰をぶつけてヒップスライドを体感

左足の外側に壁をくっつけて、首の付け根を動かさないように、腰をぶつけてみよう。ヒップスライドの大きさを体感できる


やや右に傾いて構える

右手は左手よりも指4本分、下を握っているため、やや右に傾くのが自然。松山は2度傾いている


右腰を止めたまま回る

正面から見て右腰の位置を止めたまま、体の重心を右に寄せて捻転する。ほぼ軸は動かない


プロはヒップスライドして

松山は左にヒップスライドして、背骨が右に11度傾く。松山は少ない方で、ローリー・マキロイは15度傾く


「GEARS」で体の動きを測定

体の動きとクラブの動きをモーションキャプチャーで3次元的に解析できる世界最先端の測定器。スイングが丸ハダカになる



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