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フィリピン・学校、塾、レッスン情報

    フィリピンはアジアで最大の英語圏であり、世界でも3番目に英語を話す人口の多い国です。ホスピタリティに溢れている国民性やゆっくりと英語を喋ってくれる理由から、英語留学先として注目を集めています。
ここではフィリピン留学を考えている方や、現地に住んでいて習い事を探しているような方に有益な情報を集めてみました。
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ジュニアハイスクール(中学校)

1976年に創設され、イギリス本国の教育制度に基づいた英国ナショナルカリキュラムを採用している元祖ブリティッシュ系インターナショナルスクール。
フィリピンの近代的な再開発都市であるフォートボニファシオ(BGC)に所在する日本人小・中学一貫校。将来、日本への帰国者を対象としており、授業や習慣、環境は、まさに日本の学校である。
世界有数のプレミアムスクール組織であるNord Anglia Educationのマニラ校。現在、30カ国以上の国籍の生徒が在籍し、多様な環境で学びことができる。
2009年開校。スイスの国際バカロレア(IBO)公認であり、14歳から18歳の生徒を対象に、4年間の大学進学準備プログラムも提供している中等教育機関。
【パラニャーケ】授業内容がドイツ語で行われるGerman Sectionと英語で行われるInternational Sectionに分かれる。途中でセクションを乗り換えることも可能(カリキュラムの違いにより、1、6、8年生での乗り換え推奨)。
【マカティ】BGCとマカティの2か所にあり、合わせて28国籍の児童が通う。プレスクールから授業で英語や日本語も含め7ヶ国語に触れ、高学年でも言語学習が行われる。障がいを持つ子どもに向けたセラピーや補習授業にも力を入れている。
【パラニャーケ】3歳(Nursery)から15歳(Secondary 4)まではシンガポールのカリキュラム、それ以降は国際バカロレアのプログラムを取り入れたインターナショナルスクール。Secondary 2までは学校以外の生活を重視するため、宿題なしのポリシーを掲げる。
【ラスピニャス】1990年開校、高級住宅街BFホームズ内部に位置するプライベートスクール。生徒の30%が外国籍という国際色豊かな環境を提供し、国際バカロレア (IB)などのプログラムを取り入れている。
【アラバン】一クラスの人数を抑えているため、生徒一人ひとりに目が行き届いていることがメリット。数学、理科、英語の授業に注力し、これらの科目にフォーカスした補習授業やTOEFL・IELTS合格に向けた課外授業も行っている。
【ケソン】名門大学University of the Philippines付属のパブリックスクール。入学はKindergarten(5歳)もしくは7年生(13歳)からとなっており、途中編入は交換学生など特別なケースを除いて基本受け付けていない。また、生徒の60%はUP大学部職員の子どもでなくてはならないという決まりもある。
 カリタス修道女会が1994年に設立したこちらの学校。ドン・ボスコの 教育理念である「I Love, therefore, I serve.」をモットーに、奉仕する心 を養う。
1959年創立のこちらは、フィリピン名門大学のひとつ であるDe La Salle大学付属の学校。男子校であったが、2021年から共学に変更。
シュタイナー教育のカリキュラム を採用したこちらの学校。小規模な 保育園からはじまり、設立当初は児童の自宅で運営を行っていたが、 生徒からの寄付金などで徐々に拡 大。
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