フィリピンの近代的な再開発都市であるフォートボニファシオ(BGC)に所在する日本人小・中学一貫校。将来、日本への帰国者を対象としており、授業や習慣、環境は、まさに日本の学校である。
フィリピンの近代的な再開発都市であるフォートボニファシオ(BGC)に所在する日本人小・中学一貫校。4ヘクタールの広々とした敷地に綺麗な校舎及び、24時間の警備体制の下で子供たちは、のびのびと学校生活を満喫している。
将来、日本への帰国者を対象としており、授業や習慣、環境は、まさに日本の学校である。一方で、小学1年生から始まる「英会話」の授業は、週2回行われるなど、英語教育に対する取り組みも積極的だ。加えて、年間を通して行われる水泳の授業・委員会・クラブ活動をはじめ、社会見学や修学旅行など「実際に体験して学ぶ」機会が多くあるのも魅力の一つ。保護者と学校が連携もしっかりしており、情報共有がスムーズに行われている点も、子どもたちの学校生活の安心・安全につながっている。
また、日本政府(文科省)が推進する教育のデジタル化への取り組みへも協調して、ICT(情報通信技術)環境整備として、電子黒板を始めとし、無線LAN、1人1台パソコン、デジタル教科書などを活用した学びがより一層進む予定。
詳細情報
電話: 02-8840-1424 to 27
WEB: https://www.mjs.ph/
Facebook:ManilaJapaneseSchool
●授業料:①入学金:P26,000 ②授業料小学部:P17,000(月額)/中学部:P17,000(月額)③施設費:P7,000(月額)※2023年4月より改定
●対象年齢:6歳~15歳(小学部児童及び、中学部生徒)
●授業時間:7時30分~14時15分等(学年、曜日によって下校時刻が変わります)
●スクールバスの有無:有
●制服の有無:×(但し、式服があり学校行事時に着用)
●日本人学校の入学条件:日本国籍を有していること。但し、学校規則に定める国籍条項を満たした場合は、その限りではない。詳しくは、学校へお問い合わせください。
●学年年度(スタート時期):1学期(4月~7月)/2学期(8月~12月)/3学期(1月~3月)(日本の学校と同様)
●障がい児の受け入れ:有(2023年4月~、小学部に特別支援学級が開級予定)
●ウェイティング制度:現状、受入れ人数枠が十分確保されており、ご転入学生歓迎。
●体験入学の有無:無
●課外クラス:保護者が管理運営する放課後クラブ活動(野球、サッカー、バスケットボール、テニス、空手、水泳、工作クラブ)がある。
●児童生徒数:約310名(2023年1月現在、コロナ禍前は約460名程度)
●施設設備:大小プール、体育館(第1・第2)、特別教室(美術、音楽、技術、図書)、茶室など。各教室WiFi完備
●昼食:お弁当を各自持参
●途中編入:有(通年にて編入可能)
「対象年齢:6~12歳」とありますが、中学部もありますので、15歳まででは?