【バタアン】広大なリゾートの敷地内には、運河やスペイン統治時代の様子を再現した建築が並ぶ。最高の宿泊体験ができるように、様々なエンターテインメント、リラクゼーション、レクリエーションを提供。
①美しくライトアップされた外観
②ラックスルーム
③荘厳なインテリア
まるで18世紀へタイムスリップ!美しい佇まいのラグジュアリーなリゾート
広大なリゾートの敷地内には、運河やスペイン統治時代の様子を再現した建築が並ぶ。最高の宿泊体験ができるように、様々なエンターテインメント、リラクゼーション、レクリエーションを提供。スパ、プール、プライベート・ビーチ、3軒のレストラン、そして歴史を巡るヘリテージツアーにカヤックやアイランドホッピングなどのマリンアクティビティも用意されている。客室は充実したアメニティ、そして伝統的なインテリアとモダンさをミックスした内装。ルームタイプは、デラックス・ルーム、ラージ・スーペリア・デラックス、ファミリー・スイーツなどから選ぶことができる。さらに様々なタイプの伝統的なプライベート・コテージは、最大10名が宿泊可能だ。
詳細情報
その他・旅する情報
【バタアン】ペイン語で“ビーチの入り江”を意味し、100ヘクタールにも及ぶ入り江と1Kmのホワイトサンズビーチを誇る。シュノーケリング、カヤック、スキムボードなどマリンアクティビティも楽しめる。宿泊可能なコテージもあり。
【バタアン】センター内には州観光局、展示ホール、視聴覚ルームを備え、地元の人々による印象的な手工芸品も扱っているので、思い出に残るお土産品も見つかる。
【バタアン】サマット山に立つ“戦時の勇気を讃える慰霊堂”は、、92メートルの巨大な十字架の他にもフィリピンの芸術作品を見ることができる。巨大な十字架の内部にはエレベーターがあり、頂上にはバターンを一望できる展望スペースがある。
【バタアン】発電所の建設は1976年にマルコス政権のプロジェクトとして始まり、1984年までに98%が完成。アキノ政権下で発電所を閉鎖することが決定し一度も稼働していない。
【コレヒドール】第2次世界大戦後にフィリピンとアメリカの友好の証として建設された記念公園。中央にあるのは腕を負傷したフィリピン兵とそのフィリピン兵に肩を貸すアメリカ兵の銅像で、この公園のシンボルとなっている。
【コレヒドール】有名なモダン彫刻家、アリスティデス氏がデザインした高さ12メートルのオブジェ。戦争当時の人々が、子孫のために自由を守ろうとしたことを記念している。また、この場所からは美しいバターン島やマニラ湾を望むことができる。
【コレヒドール】ゴルフコースやテニスコート、プールまで完備されていた島にあるアメリカ人兵のために造られた娯楽施設の一つ。現在は廃墟となっているが、実際に映画はマニラ市内で上映される1週間前には既に上映されていたそうだ。
【コレヒドール】戦時中の連合国軍最高司令官、マッカーサーが、コレヒドール島から魚雷艇で脱出した時に使用された波止場。この脱出は、日本軍からの攻撃を恐れルーズベルト大統領が命令した。マッカーサーはのちにオーストラリアで"I Shall return."と述べた。
【コレヒドール】故マニュアル・L・ルソンの写真や島のミニチュア模型、第2次世界大戦中の苦悩を描いた、リデオ・マリアノの絵画が展示されている。壁画は、フィリピンの歴史を1521年のマクタン島の戦いから、1986年のエドゥサ革命までが描かれている。
【コレヒドール】第2次世界大戦中、多くの日本人兵がこの島で命を落とした。広々とした整備された庭園には、慰霊碑や観音菩薩像が佇む。「昭和19年10月25日 戦艦武蔵乗員集結之地」の碑や、命を落とした者の名前が刻まれたプレート、そして大砲も残る。