【バタアン】古きスペイン統治時代の建築様式にインスパイアされた、美しい外観。2014年にオープンしたばかりだが、既に街のシンボル的存在だ。外観とは対照的に一歩足を踏み入れると、モダンでエレガントなインテリアで装飾されている。
①ホテルの外観
②広々としたプレジデンシャルスイート
③モダンな雰囲気のロビー
スペイン植民地支配時代の美しい外観が魅力
古きスペイン統治時代の建築様式にインスパイアされた、美しい外観。2014年にオープンしたばかりだが、既に街のシンボル的存在だ。外観とは対照的に一歩足を踏み入れると、モダンでエレガントなインテリアで装飾されている。客室は、エグゼクティブ、プレミア・デラックスなど全34室。ショッピング・モールや大聖堂に隣接し便利なロケーションも魅力。また、夜には建物全体がライトアップされ、噴水との幻想的な光景を見ることができる。
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その他・旅する情報
【バタアン】原子力発電所のそばにある、ウミガメの保護区。雌のウミガメは卵を産むために海岸に戻る8月から2月がベストシーズンだ。ピークシーズンには、学生などが海岸を見回り卵の孵化を監視するボランティアとして活動している。
【バタアン】ペイン語で“ビーチの入り江”を意味し、100ヘクタールにも及ぶ入り江と1Kmのホワイトサンズビーチを誇る。シュノーケリング、カヤック、スキムボードなどマリンアクティビティも楽しめる。宿泊可能なコテージもあり。
【バタアン】センター内には州観光局、展示ホール、視聴覚ルームを備え、地元の人々による印象的な手工芸品も扱っているので、思い出に残るお土産品も見つかる。
【バタアン】サマット山に立つ“戦時の勇気を讃える慰霊堂”は、、92メートルの巨大な十字架の他にもフィリピンの芸術作品を見ることができる。巨大な十字架の内部にはエレベーターがあり、頂上にはバターンを一望できる展望スペースがある。
【バタアン】発電所の建設は1976年にマルコス政権のプロジェクトとして始まり、1984年までに98%が完成。アキノ政権下で発電所を閉鎖することが決定し一度も稼働していない。
【コレヒドール】第2次世界大戦後にフィリピンとアメリカの友好の証として建設された記念公園。中央にあるのは腕を負傷したフィリピン兵とそのフィリピン兵に肩を貸すアメリカ兵の銅像で、この公園のシンボルとなっている。
【コレヒドール】有名なモダン彫刻家、アリスティデス氏がデザインした高さ12メートルのオブジェ。戦争当時の人々が、子孫のために自由を守ろうとしたことを記念している。また、この場所からは美しいバターン島やマニラ湾を望むことができる。
【コレヒドール】ゴルフコースやテニスコート、プールまで完備されていた島にあるアメリカ人兵のために造られた娯楽施設の一つ。現在は廃墟となっているが、実際に映画はマニラ市内で上映される1週間前には既に上映されていたそうだ。
【コレヒドール】戦時中の連合国軍最高司令官、マッカーサーが、コレヒドール島から魚雷艇で脱出した時に使用された波止場。この脱出は、日本軍からの攻撃を恐れルーズベルト大統領が命令した。マッカーサーはのちにオーストラリアで"I Shall return."と述べた。
【コレヒドール】故マニュアル・L・ルソンの写真や島のミニチュア模型、第2次世界大戦中の苦悩を描いた、リデオ・マリアノの絵画が展示されている。壁画は、フィリピンの歴史を1521年のマクタン島の戦いから、1986年のエドゥサ革命までが描かれている。