【ボホール】知る人ぞ知る穴場スポット。その昔、一人の農夫が農地の穴から聞こえる波の音にひかれ梯子で下に降りたところ、美しい洞窟が広がっていた、とのこと。洞窟は第二次世界大戦中はフィリピン兵が日本兵から隠れていた場所でもある。
神秘的な洞窟
洞窟入口。「梯子」という意味のビサヤ語ヒナグダナン（hinagdanan）洞窟と呼ばれるようになった。
受付をここで済ませて洞窟へ。
自然の神秘が生み出す魅力
知る人ぞ知る穴場スポット。その昔、一人の農夫が農地の穴から聞こえる波の音にひかれ梯子で下に降りたところ、美しい洞窟が広がっていた、とのこと。洞窟は第二次世界大戦中はフィリピン兵が日本兵から隠れていた場所でもある。洞窟内は鍾乳石と下方に見えるラグーン石が幻想的。ボランティアガイドが常駐。陽が高い午前中から正午辺りがおススメ。太陽の光と鍾乳石、ラグーンがキラキラと輝く一番美しい洞窟をみることができる。
詳細情報
所在地：Bingag, Dauis, Panglao Island, Bohol
行き方：自動車または二輪車、トライシクル
営業時間: 9時～17時
電話番号：038-422-8321 / 0926-750-4755
入場料: 大人P50（遊泳は追加でP75）、子供は無料
この観光スポットのお勧め旅行会社
Bohol Tours and Nature’s Wonder Travel & Tours
住所: 0573 N.A.J. Building, CPG North Avenue, Tagbilaran City, Bohol
営業時間: 9 am から 5 pm
電話: 038-422-8321 / 0926-750-4755
Website:http://www.boholtourismph.com/
E-mail Address: [email protected]
Facebook: Bohol Tours
その他・旅する情報
【ボホール】Baclayonのザ・ピーコック・ガーデンは、都会の喧騒から逃れるには完璧なリゾートだ。家族経営で営まれるこのホテルは、国民的英雄ドクター・ホセ・リサールを記念するインテリア品等、西洋とフィリピンの史実展示。
【ボホール】パングラオ島の人気観光スポット。美しいホワイトサンドの砂浜が人気のパブリックビーチだ。ビーチ前にはレストランやホテル、ダイビングショップが並び、海のアクティビティの拠点にもなっている。
【ボホール】ボホールは海だけでなく長時間を楽しめるリバークルーズがある。ロボックのポブラシオン オンドル（Poblacion Ondol）のリバークルーズは、休暇を満喫したいグループや家族に、最適なアトラクションだ。
【ボホール】体長10cmほど、世界最小のメガネザル。大きな目だが正面しかみることができないため首が180度回転してあたりを伺う。10～20年の寿命だが、出産は一年に一回、環境破壊も原因して絶滅が危惧されている。観光は保護区でのみターシャに出会える。
【イロコス】バンギ・ウィンド・ファーム「風車の町」と言われているほど風力発電事業が活発に行われているイロコス・ノルテで風車を見学するには外せない観光スポットです。
【ビガン】小さいが幅広い年代の方が楽しめる動物園。元イロコスの政治家Luis Chavit Singson氏がオーナーで、国内外の動物が集まる聖地と呼ばれる。約80haの敷地は電気自動車で回遊可能。ホワイトライオン、オパードや爬虫類など多くの動物を間近でみることができる。
【ビガン】ビガンのショップの織小物は、この手織り工場「Rowilda’s Loomweaving」でほぼ作製される。25人の手織り職人が織るのは伝統工芸・アベル織り。強度に優れカラフル、様々な製品に加工されお土産に最適だ。手織り体験は無料。製品はP140からP680で購入可。
【ビガン】ホテルフェリシダは、スペイン統治時代の様子が色濃く残る、当時の文化を感じることができるホテルだ。ビガン市のほぼ中央に位置し、プラザサルセド、ビガン大聖堂、プラザブルゴスなど歴史的な建造物へのアクセス良好なのも魅力。
【ビガン】手頃な価格でお一人様にもご家族連れにも上品なサービスを提供するホテルとして注目を集めるのがウエストロックパークホテルだ。2013年にHoliday Enterprises Lumber and Hardwareが設立。白い壁と木を基調に、ビガンの街の景観にピッタリな雰囲気が人気だ。
【ビガン】フィリピン史に詳しい人なら一度は聞いたことのあるのが、クイダッドフェルナンディアホテルだ。名称は街の昔の呼び名にちなんで名づけられ、1758年に建設。
