首都圏マニラでは16日から、ステイケーションが再開されます!また、特別枠(グリーンレーン)として、ワクチン接種が完全に終了した外国人に関しては、フィリピン到着後ホテルでの隔離措置が免除されることになりました。
10月16日から月末まで、マニラ首都圏はアラートレベル3に規制が緩和されます。同発表をうけ、マニラ首都圏の認定ホテルではステイケーションが再開することになりました!
フィリピン観光省は「すべてのお客様の安全を確保するため、18歳以上でワクチン接種を受けている方に限り、滞在の予約が可能です」と発表。ワクチンを接種していない宿泊客については、PCR検査の陰性証明を提示する必要があります。
ステイケーションが可能な首都圏マニラのホテル一覧
- Okada Manila Hotel
- Grand Hyatt Hotel
- Shangri-la at the Fort
- Nobu Hotel
- Joy Nostalg Hotel & Suites Manila
- EDSA Shangri-la Manila
- Solaire Resort
- Hyatt Regency
- Nuwa Hotel of City of Dreams
- The Peninsula Manila
- Aruga by Rockwell
- Sheraton Manila Hotel
- Hilton Manila
- Hotel Okura Manila
- Conrad Manila
- Diamond Hotel Philippines
- Discovery Primea
- Discovery Suites
- Fairmont and Raffles Hotel
- Makati Diamond Residences
- Marco Polo Hotel
- New World Hotel Makati
- Sofitel Philippines Plaza
- Holiday Inn & Suites Makati
- Century Park Hotel
- Novotel Manila Araneta City
- The Bellevue Manila
- Acacia Hotel Manila
- Belmont Hotel Manila
ステイケーションの詳細はこちらから!
アラートレベル3の地域では、会議や展示会(MICE)、結婚式やパーティーといったイベントのほか、博物館などの観光スポットの入場も、完全にワクチンを接種した人に限り、屋内では最大30%での営業が許可されます。また、屋外ではワクチン接種の有無にかかわらず最大50%の入場が認められています。
フィリピン入国時の隔離免除について
またフィリピン政府は13日、フィリピンに入国する際の隔離についてのルールが14日から変更されることを発表しました。
ワクチンを完全に接種したグリーン国からの外国人がフィリピンに入国する際は、出国前72時間以内に、PCR検査を受ける必要があります。到着後は施設での隔離は必要ありませんが、到着してから14日目までの間は、症状が出ていないかどうかを自分で管理することが求められています。
※10月15日現在、日本はグリーン国には指定されていません。詳細はこちらからご確認いただけます。
そのほかの詳細はフィリピン政府公式資料からご確認いただけます!
引き続き体調管理や感染症対策には気をつけてお過ごしください♪