【フィリピン入国】入国制限ほぼ撤廃へ
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フィリピン政府は25日、新型コロナウイルスの水際対策で実施している入国制限をほぼ撤廃すると明らかにしました。また、今後は屋外でのマスク着用義務も廃止される予定です。
フィリピン政府は25日、新型コロナウイルスの水際対策で実施している入国制限をほぼ撤廃すると明らかにしました!
未接種者でも出発24時間以内もしくは到着後に抗原検査を受ければ、入国が認められる予定です。これまで、ワクチン未接種者が入国する際はPCR検査の陰性証明を事前に取得する必要がありました。
これに加えて、すでに発表されているように、「ONE HEALTH PASS」は、「eARRIVAL CARD」が導入されます。また、入国前に全渡航者に義務付けている健康登録が、到着時に記入することも可能となります。
これらの発表はフィリピンのフラスコ観光相が25日に明らかにしました。
また、マルコス大統領は近く大統領令を発し、屋内でのマスク着用義務も撤廃する予定です。医療機関、医療施設内、さらにワクチン未接種の人、合併症のある人、高齢者にはマスク着用が推奨されています。
引き続き、最新情報をチェックしましょう!
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