札幌のアンサンブルグループ「奏楽(そら)」がパサイ市で11月15日に開催されるフィリピン・フィルハーモニックオーケストラ(PPO)の定期コンサートに出演いたします!一夜限りのハーモニーをお楽しみください。
奏楽(そら)は北海道の札幌や近郊在住の若手演奏家と、札幌交響楽団・首席オーボエ奏者、岩崎弘昌氏によって2008年春に結成された演奏団体です。
メンバーを固定せず、管弦楽器やピアノ、声楽等様々な楽器の演奏家が集っていることが大きな特徴で、結成以来これまでに70名以上の演奏家が奏楽の活動に携わっています。
11月15日に奏楽(そら)が演奏するのは、ハイドン作曲の「協奏交響曲 変ロ長調」。フィリピンを代表する交響楽団のフィリピン・フィルハーモニックオーケストラとともに演奏いたします。
会場はCultural Center of the Philippines (フィリピン文化センター)のメインステージ。CCPはマニラ湾の近くに位置しており、MRT Buendia(ブエンディア)駅からジープニー、もしくはタクシーを使用すると便利です。定期的に特別展示なども開催されています。
チケットはオンラインで購入いただけます!
お仕事帰りの金曜日、心踊る音楽で1週間を締めくくってみてはいかがでしょうか?
★アンサンブルグループ奏楽(そら)
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