フィリピン司法省(DOJ)が6月30日に発表した通達第032号により、外国人のフィリピンへの旅行がより簡単なものに。
フィリピン到着の日からパスポートの有効期限が6ヶ月を切っていても、外国人は入国できる。
写真)今回のパスポート・ルール変更は外国人にとって嬉しい(出典:gmanetwork.com)
この新しい通達の目的は、パスポートの有効期限の不備だけで外国人を排除する事例を削減し、観光を促進するためで、7月15日から適用される。
以下の条件を満たすと、外国人はビザなしで30日間滞在できる。
・パスポート(または国家機関によって発行された身分証明書)
・フィリピンにある在外大使館または領事館はパスポートの更新
または有効期限を延長する権限を与えられている。
・既存の法律のもとでフィリピンへの入国を拒否する事由がない。
- 「ニックネーム」 daisuke
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