Simple is the bestの頂点に立つフィリピンカキ氷はいかが?ハロハロが人気のカジュアルなフィリピン料理店。
高級ブランドショップが並ぶハイソなイメージの強いグリーンベルトモールの中で、庶民派を貫き通すグリーンベルト1。ローカルチックなレストランやファーストフードが並ぶ中、ぜひ、試して欲しいのが、ラゾンズ(Razon’s)のハロハロ。
ハロハロとは、フィリピンに来たら、1度はトライして欲しい具沢山カキ氷。一般的にフィリピン各地で見かけるものは、果物やアイスクリーム、豆類などが10種類以上はトッピングされた、ボリューム満点ハロハロ。
ラゾンズは、カキ氷、特性ミルクシロップ以外は、サバと呼ばれる料理用のバナナ、マカプノ(椰子の実の果肉)、レチェフラン(プリン)の3種類。この大胆までにシンプルな具が、美味しさの決め手。
1972年に中部ルソン地方にあるパンパンガで経営していたお店がマニラに支店を開き、評判が評判を呼び、一躍、フィリピン・ナンバー1のと呼ばれるようになったハロハロです。ラゾンズ(Razon's of Guagua Pampanga)とは、このハロハロを考案したラゾンばあちゃんから付けられました。
上品な甘みで、甘いものが苦手な人にも好評です。 召し上がる時は、グチャグチャに混ぜて、お試しあれ。
※ハロハロ以外にも、豚の耳などをミンチにした鉄板料理シシグや、米粉で出来たフィリピン麺パンシットルグルグなどが人気。
名物ハロハロ。
写真は、マカティ市ジュピター通り店の店内。
店舗情報
2023年06月22日更新
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その他レストラン情報
2024年11月、The Curator Coffee & Cocktailsのチームが手掛けた新たなレストランPo & Pilarがレガスピビレッジにソフトオープンした。新鮮な地元産の食材を使用し、家庭料理や祖母の味を思い出させる懐かしい料理をテーマにしたメニューを提供する。
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屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
タガイタイで、竹筒を使った「ビヌロ」という調理方法を使い、本格的なパンパンガの味を提供するフィリピン料理レストラン。
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クラフトビールとフィリピン料理を楽しめるガストロパブ。おすすめの料理とビールの組み合わせをスタッフに聞いてみよう。サッカー、バスケ、ボクシングなどの試合も観戦できる。
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The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
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VivereHotelの最上階にあり、アラバンをほぼ全貌できる半屋外のレストラン。遠くに朝日やマニラ湾の夕日、夜には街の夜景を見渡すことができる。ロマンチックな風景を楽しめることからデートに利用するカップルが多く、こちらでプロポーズをする人も多いとか。