東横インが進出、セブでグランドオープン
2017年5月20日
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東横イン(本社:東京都大田区)は、5月18日、フィリピンに初出店となる「東横INNセブ」(客室数582室)をグランドオープンした。
東横インは1986年に東京・蒲田に1号店をオープンし、2016年に30周年を迎えた。2015年10月には総客室数が5万室を超え、日本国内最大級の客室数を持つホテルチェーンへと成長した。その実績を踏まえ、「『清潔・安心・値ごろ感』のある宿泊特化型ホテルを世界中に1,045万室提供する」という目標を掲げて海外への出店にの注力している。海外でも日本同様、女性の感性を活かしたホテル運営をめざす。地元の雇用創出や再就職支援に貢献できるように、支配人をはじめホテルスタッフはすべて地元から採用しているとのことである。
【東横INNセブの特徴】
「東横INNセブ」は、セブ中心地のショッピングセンター「Jセンターモール」の6~18階にあり、設備は基本的に日本の東横INNと同様の仕様である。またデラックスツインルームとデラックスツインCルームはミニキッチンが付いており、長期滞在に便利である。マクタン・セブ国際空港からホテルまで無料送迎を行う。
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