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ミニストップとセブ・パシフィック航空が提携

2019年6月28日

夏の風物詩となったハロハロの本場へ招待

 

ミニストップ株式会社(本社:千葉県千葉市)は、季節限定スイーツ「ハロハロ」第1弾を4月26日、第2弾を5月3日、第3弾を6月20日、国内のミニストップ (2019年3月末現在:2,177店)にて発売する。 

 1995年に、氷と「ソフトクリーム バニラ」を組み合わせたスイーツとして誕生以来、毎年多くの消費者から好評を得ている、ミニストップの夏の風物詩「ハロハロ」。これまで様々な フレーバーを発売してきた。今年は、第1弾として、発売当初より定番の「ラムネ」、3年目を迎える果実氷シリーズから「いちご」、2年ぶりに復活のパチパチシリーズからの新商品「パチパチグレープ」の3品、第2弾として、氷の代わりにフローズンみかんを使用した昨年の大ヒット商品「ハロハロ果実氷温州みかん」、第3弾として盛夏にさっぱりとおいしく塩分補給できる「ハロハロ ソルティライチ」を発売した。 

<ハロハロとは>
 フィリピンの代表的な“かき氷”を、日本人向けにアレンジした、ミニストップ夏の人気スイーツである。気温が上昇する夏に向け、新たなフレーバーを導入しながら、夏場の暑さを解消するスイーツとして発売中。ハロハロとは、フィリピンのタガログ語で「まぜこぜ」という意味である。

<ハロハロ誕生秘話>
 1995年に「パフェ感覚で氷を食べられるデザート」というコンセプトで発売を開始。氷を使ったデザートの情報を集めていた際に耳にしたのが、「フィリピンでは色々な甘いものをかき氷に混ぜて食べている」という噂であった。フィリピンの少し高級な店舗では、アイスクリームをのせたハロハロを販売していたこともあり、それをヒントに、ミニストップの人気商品、ソフトクリームバニラを組み合わせた、ミニストップ流のハロハロができあがった。今では、毎年限定フレーバーを楽しみにする顧客も増えている。

<日本-セブ島間 往復航空券プレゼントキャンペーン>
 ミニストップは、今夏、セブ航空(ブランド名:セブ・パシフィック航空)とコラボした「セブ島への往復航空券を10組20名にプレゼントするキャンペーン」を実施。期間中に、ミニストップホームページ内の「ミニストップからの挑戦状」ページ、または店頭ポスターのQRコードを読み取ることでエントリし、簡単なクイズに答えてメールアドレスを入力することで、「ハロハロ」発祥の地であるフィリピンで本場の味を楽しめるチャンスがもらえる。実施期間は、2019年6月24日~8月31日である。
 セブ・パシフィック航空は、アジア有数の格安航空会社でありフィリピン最大の航空会社である。現在、アジア・オーストラリア・中東・アメリカ(グアム)と フィリピンを結ぶ26の国際線と37のフィリピン国内線を運航している。 日本には2008年に大阪に就航し、現在は東京、名古屋、福岡にも就航している。

 

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