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【フィリピン経済ニュース】京都大学、フィリピン政府との奨学金プログラム立ち上げ

2025年12月24日

比の農業・水産・天然資源分野における科学技術人材を育成

 

京都大学は、フィリピン政府科学技術省(DOST)傘下の農林水産天然資源研究開発協議会(PCAARRD)および科学教育研究所(SEI)との奨学金プログラム「PhilDOST-Kyoto University Graduate Scholarship Program」を立ち上げた。

 

この奨学金プログラムは、フィリピンの農業・水産・天然資源分野における科学技術人材を育成し、持続可能な発展に資することを目的としており、奨学生は京都大学での授業料・入学料全額、生活費、渡航費のほか、研究出張費、卒業後の再着任研究資金などの支援を受ける。このプログラムは、分野の親和性が高く、フィリピンからの学生を複数名受け入れている農学研究科、生命科学研究科、地球環境学堂の賛同を得て発足した。

 

12月16日にはこの奨学金プログラムにかかる覚書の調印式を実施した。調印式に先立ち、フィリピン側代表団は地球環境学堂を訪問し、田中千尋 同学堂長および西前出 同副学堂長と面会した。面会では、地球環境学堂の概要、特に農学系の研究の取り組みや入試制度に関する説明がなされ、このプログラムの実施に向けた意見交換が行われた。

 

調印式では、京都大学から湊長博 総長、國府寛司 理事・副学長、平島 崇男 大学院教育支援機構長、久野秀二 経済学研究科教授、また、オンラインで縄田 栄治 国際戦略本部特任教授・ASEAN拠点長が出席した。懇談では、フィリピンからの留学生の受入れ状況やこのプログラムへの期待についての見解を共有した。湊総長からは、学位取得後における研究継続と交流の恒久化の重要性について言及があり、在学中から修了後まで一貫した支援を備えるこのプログラムを通して、フィリピンとのさらなる学術・研究交流の発展に向け連携を強化していくことが確認された。

 

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